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ブックマーク / teppeis.hatenablog.com (2)

  • npm install scriptの脆弱性とオープンソースと信頼 - teppeis blog

    先日アナウンスされた脆弱性とその周辺について、とりとめなく。 The npm Blog — Package install scripts vulnerability Vulnerability Note VU#319816 脆弱性の概要 VU#319816 によれば、今回問題になっているのはnpmの以下の性質を利用するとnpmパッケージでワーム(自己増殖力のあるマルウェア)を作れるというもの。 依存パッケージのバージョンをロックせず、semverにより範囲指定することが多い CLIで一度npmloginすると、明示的にnpm logoutするまで認証が永続化される npm registry が中央集権型サーバーである 具体的な手法として、Chris Contoliniが PoC として pizza-party というリポジトリを公開している*1。以下のように動作する。 ワームが仕込まれ

    npm install scriptの脆弱性とオープンソースと信頼 - teppeis blog
    t_mori
    t_mori 2016/03/28
  • io.js用に書いたパッケージはnpmでどう扱うか問題 - teppeis blog

    東京Node学園 15時限目に参加したときにふと思った疑問について。 Node.jsと非互換なAPI使ったとき、npmにあげていいの?package.jsonのengineとかで書けるのか #tng15— teppeis (@teppeis) 2015, 2月 10 Node.jsの場合 例えばNode.js v0.12系にしか存在しないAPIを使ったパッケージの場合、package.jsonのenginesフィールドにこう書くことで、 { "engines" : { "node" : ">=0.12" } } 適合しないNode.js v0.10でnpm installしたときに警告を出すことができた。逆に削除されたAPIを使っている場合はバージョンの上限も指定できる。また非推奨ながらengineStrictフィールドを使うと警告ではなくエラーにできる。 io.jsでの議論は では、io

    io.js用に書いたパッケージはnpmでどう扱うか問題 - teppeis blog
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