タイトルだけ見れば怪しげな予想サイトの広告文句のようですが違います。科学的に証明されたのです。 神戸大学経済学部准教授でミクロ経済学・理論分析方面で研究されている芦谷政浩さんが 地方競馬に関する面白い論文を掲載されているのを発見したので紹介します。その名も・・・ 「佐賀競馬における裁定機会の出現頻度」 というもの。それがこちらです(注:PDFファイル)。 Discussion Paper 2013年発行|神戸大学大学院経済学研究科 神戸大学経済学部 http://www.econ.kobe-u.ac.jp/activity/publication/dp/pdf/2013/1302.pdf 裁定取引(さいていとりひき、アービトラージ, Arbitrage)とは、 金利差や価格差を利用して売買し利鞘(りざや)を稼ぐ取引のこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%