Pryは結構前からgithubのリポジトリを追いかけている人達には認知されていましたが、RailsCastsでも紹介されたことから、Ruby界で一気に広がりを見せています。 ちなみに発音はpra'i(ぷらい)です。英単語で「覗く」などを意味します。 今回はそんな便利なPryについて少し紹介したいと思います。 Pryはirbの代わりになるREPL Pryを一言で説明すると、irbと同様にREPL環境を提供してくれます。 では、さっそくインストールしてみましょう。

金くれを App Engine から heroku に引っ越した。 App Engine が値上げをするのでそれに対応した。 Twitter で App Engine の値上げの話で盛り上がっていて、課金履歴から新料金での課金額が分かるよという話だったので、見てみると金くれの場合新料金では一日 $1.5 ほど取られるとのことらしい。 話にならない。金が欲しくて作ったのに毎月 $45 も持っていかれるのは狂気の沙汰だ。 そこで App Engine から heroku に移行することにした。 App Engine 版のソースコードは紛失してしまっているのでスクラッチで作り直した。そもそも残っていたとしても App Engine に様々な部分が最適化されており(JRuby を使ってはいたものの)再利用は難しかったと思う。 データを標準の機能でエクスポートした。なかなか再利用の難しいデータがエク
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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昨年の秋頃から目立った変化のない unite-outline ですが、開発が停滞しているとか、作者のやる気がなくなった*1とかではなく、「今年の抱負 - Vimプラギン編」で述べた通り、次期バージョンの開発(準備)を少しずつ進めています。 ある程度形になったら別ブランチを切って push しようと思ってますが、まだ仕様をあれこれ考えたり非同期実行のやり方を模索している段階で、ものは全然できておりません(汗 まあ、上半期のうちに最初のバージョンを push できたらいいな、ぐらいの見込みです。*2 大きな変更が必要になるついでに、「もうこの際、たまった負債を全部返済してやる!」みたいな意気込みでして、プラグインの構成上前から気になっていた点や、作者がまずいと思っている outline info の仕様など、全面的に見直してドカンと刷新する予定です。(というか、そうせざるを得ないのです…… 詳
2010年05月15日 Rubyで Evernoteを検索 EvernoteのAPI KEYが届いたので、サンプルプログラムをまねして、APIをいじってみた。 API KEYは、申請から7時間後に届いた。(夕方に申請したので、米国が活動時間だったと思う) 1.準備 (1)API KEYの申請 以下のフォームに必要事項を記入して申し込む。 http://www.evernote.com/about/developer/api/ メールで、consumer keyとconsumer secretが送られてくるので、それをプログラムに埋め込む。 最初の段階では、実験用システム(sandbox)にしか登録されないので、デバッグ等をそのシステムで行う。 本番システムのAPI KEYをもらうには、再度申請が必要。その場合も、同じフォームでよい、と思う。案内のメールには、本番用の申請方法は書いてなかった
● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのが鬱になる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc
Ruby と MessagePack-RPC があれば、簡単なkey-valueストレージは簡単に作れます。54行で書けます(レプリケーションと負荷分散機能付き。サーバー38行、クライアント16行)。 簡単なKVSをベースにして、ログ集計や遠隔デプロイ、遠隔管理機能などの機能を追加していけば、ちょっと便利なサーバープログラムをサクサク自作できるハズ。 この分散KVSは、(keyのハッシュ値 % サーバーの台数)番目のサーバーにkeyを保存します。また、サーバーの名前順でソートしたときの「次のサーバー」と「次の次のサーバー」にデータをレプリケーションします。 すべてのサーバーで同じ設定ファイルを使います。サーバーごとの設定は引数を自分のホスト名に書き換えるだけなので、デプロイが容易です。 MessagePack-RPC for Ruby を使うと、分散しないkey-valueストレージ*1は
2009年11月7日の時点で、google先生に時々教えてもらう程度で知っているプラグイン(プラギン?)。誰もまとめてくれないので書く。 認証プラグイン auth_logic AuthlogicはBen Johnson@Binary Logic氏が作成した「キレイで、シンプルで、控えめな」認証プラグインだ。Railsの認証機能としては、Rails自身の簡便な認証機構や、acts_as_authentication / restful_authenticationを使うことが多いが、このプラグインも少しずつ人気が出てきているようだ http://d.hatena.ne.jp/mothprog/20090331/1238494900 他には acts_as_authenticated や restful_authentication などの認証のためのプラグインが存在している。authlogi
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