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securityとwinnyに関するt_moriのブックマーク (7)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 「poeny」の使用は禁止できるか

    ■ 「poeny」の使用は禁止できるか 1月25日の日記で、「ある国立大学の事務系部局のものと思われるドメイン名のIPアドレスが、2006年からずっとWinnyネットワーク上に観測されている。これは何なのかと以前から気になっていた。」と書いた件、その後の調査で、それはWinnyではなく「poeny」であることが判明した。*1 2009-02-09.12:14:20 ***.jimu.********-u.ac.jp/133.**.**.***: Command 0: versionNumber=12710, versionString=Winny Ver2.0b1 (poeny) 「ポエニー(poeny)」とは、2006年初めに開発された、Winnyプロトコル互換のファイル共有ソフトであり、Winnyからいくつかの機能があえて削られたものである。 poenyのWinnyとは異なる主な点は次

  • 高木浩光@自宅の日記 - 故意による放流と過失による流出、Winnyにおける拡散速度の比較

    ■ 故意による放流と過失による流出、Winnyにおける拡散速度の比較 昨年11月に話題になった、日IBMの開発委託先従業員からのWinnyネットワークへの個人情報流出事件に、新たな事態が生じたようで、木曜から金曜にかけて報道が相次いだ。 Winnyネットワークで:神奈川の個人情報流出、規模は2000人から約11万人に, ITmedia, 2009年1月8日16時22分 神奈川県立高校の生徒情報、Winny上に再放流? 11万人分を確認, INTERNET Watch, 2009年1月8日18時41分 県立高全11万人の情報流出 神奈川、口座変更を依頼へ, 朝日新聞, 2009年1月8日22時40分 11万人の個人情報、再流出?削除要請にソフト変え…神奈川, 読売新聞, 2009年1月8日23時47分 事の流れは、最初にWinnyネットワーク上に流出した(7月ごろ)ものが、Winnyネット

  • IPA職員がファイル交換ソフトでウイルスに感染、写真など流出

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 暴露ウイルス体験ツール - 情報考学 Passion For The Future

    ・暴露ウイルス体験ツール http://www.dit.co.jp/products/exp/ WinnyやShareのようなP2Pファイル共有ソフトって、もう5年以上使っていない。大変、興味はあるし、怪しい利用だけでなくて、まともな可能性も、十分にあると思うのだが、自分では使わない。情報漏えいや法的なリスク(違法アップロード、ダウンロード)に巻き込まれるのが怖いからだ。特に経営者は使うべきでないと思う。 で、この暴露ウイルス体験ツールは、情報漏洩ウィルスのシミュレーションソフトだ。 「ユーザは、このツールをPC上で実行するだけで、Winny等を介してウイルスに感染した際、システムディスク内のどのようなファイルが、いかなるファイル名でネットワーク上に流出するのかを擬似体験することができます。」 うわ、こんなに大量に、こんな風な見え方で、デスクトップの中身が露出してしまうのかと、一目瞭然にな

  • Winnyキャッシュファイルシステムを作りました - デー

    金曜にやたーはてなダイアリーファイルシステムできたよ\(^o^)/ - 2nd lifeを見てファイルシステムが簡単に作れるライブラリがあることを知って、高木浩光@自宅の日記 - ウイルス駆除のためWinnyのCacheフォルダを仮想ドライブ化してはどうかを思い出したので、似たようなWindowsライブラリのDokan を使って作ってみました。 いまのところ、実行手段がテキトウなのとAVG Freeで試したところ少し問題がありましたが、読み取り専用の仮想ドライブとしてウィルススキャンと感染ファイルの削除はできています。 概要 Winny2のcacheフォルダを仮想ドライブとしてマウントします。仮想ドライブからは復号された状態のキャッシュファイル(=元ファイル)へアクセスできます。 基的に読み取り専用ドライブですが、削除だけは可能で、ファイルの削除が実行されると対応するcacheフォルダの

    Winnyキャッシュファイルシステムを作りました - デー
  • P2Pセキュリティ対策完全ガイド

    P2Pファイル共有ソフトと暴露ウイルスの組み合わせによる情報漏えいは,今や企業ネットワークをゆるがす最大のセキュリティ脅威の一つと言える。こうした情報漏えいを未然に防ぐには,WinnyやShareをはじめとする危険なP2Pソフトのトラフィックを確実に止め,パソコンで決して使わせないための対策が必要だ。 他人事のように考えるのは危険 読者の中には,WinnyなどのP2Pファイル共有ソフトを使ったことがないという人も多いだろう。とくにそういう人にとっては,報道されているP2Pソフトによる情報漏えいなど対岸の火事のような出来事であり,「まさか自分が漏えい事件に巻き込まれることはない」と考えている人が多いはずだ。 一方,P2Pソフトを使っている人の中にも,「自分は気をつけて使っているから大丈夫」などと自信を持っている人が意外と多いかもしれない。 だが,そうした自信は来,裏付けとなる理論や知識を前

    P2Pセキュリティ対策完全ガイド
  • 「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

    大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を

    t_mori
    t_mori 2007/02/20
    高木浩光
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