HotmailがPOP3に完全対応した。任意のメーラーなどでHotmailを受信することが可能になったのだ。「メッセ用にHotmailアドレス持ってるけどメールをチェックしてない、最近GMailメインだし」という人は、GMailでHotmailもチェックするようにしてしまおう。 HotmailがPOP3に対応した旨は「Windows Live team blog」の記事で掲載されている。情報をまとめると メール受信サーバーは「pop3.live.com」(ページ内には記載されていないが)受信サーバーのポート番号「995」受信時にSSLが必要アカウントはHotmailアドレス(例「yourname@hotmail.com」)パスワードはHotmailパスワードメール送信サーバーは「smtp.live.com」(ページ内には記載されていないが)送信サーバーのポート番号「587」送信時の認証が必
メールサービス「Windows Live Hotmail」が、POP3/SMTPによるメールの送受信に対応したことが、Microsoft Windows Liveチームの公式ブログで明らかにされた。POP3/SMTPへの対応は、日本を含む9カ国(英国、カナダ、オーストラリア、フランス、日本、スペイン、ドイツ、イタリア、オランダ)のユーザーが対象で、その他の国も順次対応予定としている。 Windows Live HotmailはWebベースのメールサービスだが、今回のPOP3/SMTPの対応により、PCや携帯端末などのメールソフトからの利用も可能となった。POPサーバーは「pop3.live.com」で接続にはSSLが必要。SMTPサーバーは「smtp.live.com」で接続にはTLS/SSLとユーザー認証が必要となる。 マイクロソフト日本法人によれば、既に日本のHotmailも対応済みだ
先月末から Community Technology Preview と言う形で Windows Live ID が OpenID Provider サービスを提供しているので試しに使ってみました。 ちなみに 2.0 のみ対応と言う形式みたいです。 まずは取得 最初にテストアカウントを作らねばならないみたいです。https://login.live-int.com/ に飛んで Sign Up しないとダメっす。一通りサインアップが終わったら https://login.live-int.com/beta/ManageOpenID.srf で自分の OP Local Identifier の alias を定義します。とりあえず僕の場合は、http://openid.live-int.com/zigorou としました。 XRDS を見てみる OP Identifier である "openi
米Microsoft Corporationは17日(現地時間)、メールソフト「Windows Live メール」の次期バージョンの最新ベータ版を公開した。Windows XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「Windows Live メール」は、「Outlook Express」やWindows Vistaに標準搭載の「Windows メール」の後継版。3ペイン型の標準的なユーザーインターフェイスで、迷惑メールフィルター、ニュースリーダー、RSSリーダーなどを備えている。また、“Windows Live”の各種サービスやソフトと連携できるのも特長で、Webメールサービス“Windows Live Hotmail”のメールやアドレス帳を本ソフト上で利用することが可能。 今回公開されたベータ版では、新たにカレンダー機能
提供中 価格:無料 マイクロソフト株式会社は、メールやメッセンジャーからなる一連のWebサービス「Windows Live」の正式版を提供開始したと発表した。 Windows Liveは、インターネット上で提供するWebサービスと、Webサービスと連携する無償提供のクライアントアプリケーションで構成される。これまでベータ版が提供されていたが、8日付けで正式版として提供された。 クライアントアプリケーションは、「Windows Live フォトギャラリー」、「同Messenger 2008」、「同メール」、「同Writer」、「同OneCareファミリーセーフティ」の5種類を提供。これらをまとめた共通インストーラ「おすすめパック」も提供されている。 フォトギャラリーは、Windows Vista付属の「Windows フォトギャラリー」の後継ともいえる製品で、新たに複数の写真からパノラマ写真
米Microsoft Corporationは6日(現地時間)、メールソフト「Windows Live メール」の正式版を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社の“get.live.com”サイトの“Windows Live おすすめパック”ページより日本語版をダウンロードできる。 「Windows Live メール」は、「Outlook Express」やWindows Vista標準搭載の「Windows メール」の後継と位置づけられている3ペイン型のメールソフト。迷惑メールのフィルター機能やニュースグループへのアクセス機能、RSSリーダー機能などを備えている。なお、RSSリーダー機能を利用するには「Internet Explorer」v7が必要。 “Windows Live”の各種サービスやソフトとの連携機能が特長で、Webメールサービス“Win
マイクロソフトは、ソーシャルカレンダー「Windows Liveカレンダー」ベータ版を開始した。日本語表示にも対応し、Windows Live IDを取得すれば無料で利用できる。 Windows Live カレンダーは、Web上で複数のユーザーとカレンダーを共有できるソーシャルカレンダー。これまでマイクロソフトが提供していた「MSNカレンダー」の後継サービスとして提供されるが、ユーザーは設定によりMSNカレンダーとWindows Live カレンダーを選択できる。 Windows Live カレンダーでは複数のカレンダーを作成でき、Windows Live IDを持つ他のユーザーと共有が可能。共有は予定や空き時間を表示する設定に加え、予定の編集やカレンダー自体を共同編集することも可能。カレンダーはWeb上に一般公開が可能で、Windows Live IDを持たないユーザーでも個別にカレンダ
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