みなさんこんにちは。これまで新横浜ラーメン博物館のウラ話として、5回にわたり「ラー博の何故?」と題して、多くの方々からご質問をいただく何故?について連載させていただきました。 今回から始まる新しい連載は2024年の3月に迎える30周年に向けて、これまで実施してきましたさまざまなプロジェクトが、どのように誕生したかというプロセスを、ご紹介していきたいと思います。 開業前後に関しては前回の連載でお話させていただきましたので、初回は1996年3月からスタートした「新横浜着全国ラーメン紀行プロジェクト」からお話をさせていただきます。 前回の記事はこちら 【連載】ラー博の何故? 第5話~ どのようにお店が入れ替わるのか? 過去の連載はこちら:新横浜ラーメン博物館のウラ話 1994年の開業後、3年間は右肩下がりで入場者が落ち込みました。もちろんオープン景気もあるため、ある程度は想定しておりましたが、3
![ご当地ラーメンブームはここからはじまった ~V字回復までの軌跡~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f58fefe2a434d3c9d06450d1bb3bdc1fbb3aad6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F03%2F11%2F3334468%2Fl%2F9dc802c9ffe9ddf8.jpg)