●そういったバックグラウンドをお持ちなんですね、分かりました。では、ここから今回の本について具体的に教えてください。まず、この本には「共有」「共感」「共鳴」の3つのキーワードからなっていますが、この着想はどこから得られたんですか? 高野:ソーシャルメディアが日本で盛り上がりはじめたときに、ソーシャルメディアマーケティングを考える上で「『共感』って大事だよね」と言われていたんです。それを、音楽に結びつけて考えたときに、「共感」だけでは音楽に関してはちょっと足りないんじゃないかと考えていました。そのままトレースはできない。その先があるはずだと。それで、ブログを書きながら出てきた概念が「共鳴」でした。しかも、「共鳴」の熱量が瞬間的にあるだけではダメで、それを循環させていかなければ結果には繋がらないということで、「共有」「共感」「共鳴」を「サイクル」させるという構想に至りました。 ●第一章は現在の
株式会社ディスクユニオンは、12月7日(月)に全国の音楽ファンをターゲットにしたCD・レコード通販カタログ「ディスクユニオン・カタログブック vol.1」を創刊する。 創刊1号では、巻頭特集としてビートルズ「アビイ・ロード」、キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」リマスター盤リリースで注目される1969年の音楽シーンにスポットを当て、'69年にリリースされた革新的音楽が世界各地に多数あることをジャンル横断して紹介。 ディスクユニオン独自のオリジナル商品、限定商品からスタッフ自らがセレクトした新譜、定番まで様々な音楽を紹介しており、カタログだけでも楽しめる内容となっている。 また、このカタログ創刊と同時に同社ネット販売サイトでも掲載商品全てを網羅した専用ページを設け、送料無料キャンペーンも同時開催する。 なお、カタログの価格は300円(税込)で、今後も年数回の発売が予定されているそう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く