コレ、「借りた本の価格や、月ごとの合計金額が印字される」ってのがものすごく卑しくて嫌いだ。借りた本の冊数やページ数が出るのは別にいい。しかし「買ったら何円したのがタダで読めた」と利用者を満足させるのは下品だし図書館がやるべきことじ… https://t.co/6jjxJeLa77
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
ドイツ在住のあるアマゾン利用者に、見ず知らずの他人の音声ファイルが1700本も間違って送られてきた。この利用者は、欧州連合のGDPR(一般データ保護規則)で保証された権利を行使すべく、アマゾンに自身に関するデータファイルを要求していた。 男性は、アマゾンが保有している自身に関する全データのコピーを要求。2カ月後に届いた100メガバイトのファイルの中には、自身のアマゾン検索に関連するファイルに加えて、大量の音声ファイルやアレクサ(Alexa)とのやり取りのコピーが含まれていた。ちなみにこの男性は、アマゾン・エコー(Amazon Echo)のデバイスは持っていない。男性はアマゾンに説明を求めたものの、アマゾンから返答はなかった。男性はファイルを保存し、ドイツのC’tマガジンに情報を提供した。 C’tマガジンは提供されたファイルを確認し、別の利用者に関する詳細な人物像や個人的な習慣をまとめること
図書館に設置された専用端末に通帳型の冊子を通すことで、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録し、一覧として可視化できる「読書通帳」。人々の読書離れの深刻化が嘆かれる昨今ですが、この読書通帳を導入した図書館では、利用者数が全国的に増えているといいます。 そこで今回は、読書通帳誕生の経緯や開発時の苦労、将来の読書環境に対する展望ついて、読書通帳の発案から開発に携わる、株式会社内田洋行の中賀伸芳さんに伺います。 「読書の宝物」「笑顔の通帳」と呼ばれる読書通帳 -まず、読書通帳とはどういった取り組みなのでしょうか? 中賀伸芳さん(以下、中賀):図書館を利用する方が、自分が読んだ本について通帳型の冊子「読書通帳」に記録し、一覧化できるというものです。 仕組みはいたって簡単です。図書館に行って本を借りると、その書籍情報が読書通帳機という専用端末に転送されるので、その読書通帳機に自分の読書通帳を差し入れ
情報銀行は、個人のデータを預かって管理し、本人の希望に基づいて他の事業者にデータを提供する。情報銀行の機能を短く伝えようとするとこのようになるが、実際どのように利益を出そうとしているのか、利用者にはどのような恩恵があるのか、具体的には見えにくいものがある。 電通子会社・電通テックが立ち上げた新会社「マイデータ・インテリジェンス」が手がけるサービスは、情報銀行への理解を深めるうえで注目しておく必要がありそうだ。 ●電通孫会社がすでに関連サービス開始 電通テックが開示しているプレスリリースによれば、マイデータ・インテリジェンスは2018年9月に電通テックの100%子会社として設立された。すでに2018年11月19日から個人のデータを管理・運用するプラットフォーム「MEY」のサービスを始めている。MEYはMEとKEYを合わせた造語で「ミー」と読むようだ。 マイデータ・インテリジェンスが始めたサー
令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 『図書館の自由』第93号(2016年8月)に記事を掲載しましたが、新たな製品や学校図書館での導入事例もでてきたことから、追記を加えました(2018/05/01掲載)。 1.問題意識 「読書通帳」と総称される、個人の「図書館での借受履歴(あるいは読書履歴全般等)」を記入するためのノート(手帳)を図書館が提供するサービス(以下「いわ
無罪を主張してる人たちが、インストールして使うアプリに隠れてマイニング機能が仕込まれていた場合にも無罪というのか興味深い。ブラウザを“プラットフォーム”と考えたら構成は変わらないと思うんだが。 弁護士ドットコム Coinhive 仮想通貨 マイニング 裁判 ウイルス保管罪 高木浩光 Web JavaScript
同意を得ずに仕込むのは絶対あり得んと思うわ。あれCPU使用率100%とかだったらハードウェアの寿命縮むぞ。ただ、罪の大きさに対して警察が過剰に騒ぎ立ててるのはあると思う
現状での逮捕は基準が不明確なので本件の逮捕は不当。ただ、閲覧者のリソースを承諾なく、閲覧者の意図の外で奪うということ自体は問題なので、整理して法整備すべき。これが数千万の儲けなら心証は違ったはず。
ビッグデータは価値と富を生み出す打ち出の小づちだ。これを持つ企業は、持っていない企業からは反則に見えるほど圧倒的な力を持つに至った。ただし、ビッグデータから生み出される価値を、多くの企業や個人が活用し、そのメリットを享受しているのも確かだ。GAFAなど巨大IT企業が打ち出の小づちを振り続けるのを、私たちは半分苦々しく、もう半分はありがたく見ているところがある。 巨大IT企業が活用しているビッグデータは、個人情報や行動履歴の集合体だ。病院で初診時に書く問診票や商品購入時に問われるアンケートなどに書いた内容に、所有権を主張する人はまずいない。しかし、それが莫大な価値と富を生み出すと分かったとたんに、ビッグデータの所有権を主張したくなる気持ちも分からないではない。 GAFA流ビジネスに対する規制は、プライバシー保護などの観点から語られることが多い。しかし、その本質には、巨大な富の源泉となったビッ
「空いている席に座っていただけますか?」 係員からこう声をかけられたのは、被告側代理人の唐澤貴洋弁護士だった。 傍聴席は立ち見NGだ。弁護士といえども、自身の裁判が始まるまで、どこかに座っていなくてはならない。ところが、一介の民事訴訟にもかかわらず、傍聴席はほぼ満員なのである。唐澤氏も困った様子だったが、結局金髪の男性の隣に腰を下ろした。この金髪の男性というのは、ITジャーナリストの津田大介氏である。 傍聴席には同業者が 2018年12月17日、東京地裁。原告は作家・投資家の山本一郎氏。被告は、カドカワとその川上量生(のぶお)社長。そしてその被告側代理人に唐澤弁護士。 裁判の詳細は、山本氏や川上氏らのブログ、あるいはほかのサイトの記事を読んでほしい。ネット業界注目の裁判はこの日、第1回口頭弁論期日を迎えた。 12時40分過ぎ。開廷30分前というのに、705号法廷の前には、すでに行列がで
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