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全国で図書館利用者を急増させた「読書通帳」はいかにして生まれたのか | おいしさ発見メディア「furi-kake(フリカケ)」
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全国で図書館利用者を急増させた「読書通帳」はいかにして生まれたのか | おいしさ発見メディア「furi-kake(フリカケ)」
図書館に設置された専用端末に通帳型の冊子を通すことで、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録し、... 図書館に設置された専用端末に通帳型の冊子を通すことで、自分が読んだ本のタイトルや貸出日を記録し、一覧として可視化できる「読書通帳」。人々の読書離れの深刻化が嘆かれる昨今ですが、この読書通帳を導入した図書館では、利用者数が全国的に増えているといいます。 そこで今回は、読書通帳誕生の経緯や開発時の苦労、将来の読書環境に対する展望ついて、読書通帳の発案から開発に携わる、株式会社内田洋行の中賀伸芳さんに伺います。 「読書の宝物」「笑顔の通帳」と呼ばれる読書通帳 -まず、読書通帳とはどういった取り組みなのでしょうか? 中賀伸芳さん(以下、中賀):図書館を利用する方が、自分が読んだ本について通帳型の冊子「読書通帳」に記録し、一覧化できるというものです。 仕組みはいたって簡単です。図書館に行って本を借りると、その書籍情報が読書通帳機という専用端末に転送されるので、その読書通帳機に自分の読書通帳を差し入れ