猫の豆知識 😼猫のギネス記録 ①世界一 ネズミを捕獲した猫 ②世界一 長く生きた猫 ③世界一 ヒゲの長い猫 ④世界一 大きな音で喉を鳴らした猫 ⑤世界一 1分間でした芸の数の多い猫 ⑥世界一 体高の低い猫 ⑦世界一 大きな猫 ⑧世界一 大きな猫種 ⑨世界一 高くジャンプした猫 ⑩世界一 縄跳び1分間とんだ数の多い猫 ⑪世界一 猫コスプレで人の多い集会 ⑫世界一 猫がスケートボードで10メートル走行した最速タイム ⑬世界一 インスタグラムのフォロワー数が多い猫 ⑭世界一 YouTubeで試聴された猫 ⑮世界一 小さい猫 ⑯世界一 出産数が多かった猫 ⑰世界一 生涯で出産数の多かった猫 ⑱世界一 高齢で出産した猫 ⑲世界一 指の多い猫 ①世界一 ネズミを捕獲した猫 生涯最多ネズミ捕獲数が記録されているイギリスの三毛猫タウザー(♀)。 1963年4月21日~1987年3月20日までの間、スコッ
猫の購入や繁殖の前に 現在猫の購入や繁殖をお考えの方は、日本におけるペットの現状を読んでおくことをお勧めします。保健所や動物愛護センターには、飼い主を待っている猫がいるかもしれません。お近くの里親募集機関もぜひご参照ください。また猫を迎えるときの基本情報に関しては以下のページでも詳しく解説してあります。 猫の購入・入手方法 猫を選ぶときの注意 ペットショップで猫を買う前に ユークレイニアンレフコイ(ウクラニアンレフコイ)は、ヘアレス(無毛)と折れ耳を特徴とするウクライナ産の新品種です。ウクライナのブリーダー、エレーナ・ビリウコワによって2000年ごろから繁殖計画が進められ、2004年1月に最初のユークレイニアンレフコイが誕生しました。作出前期ではメスのドンスコイとオスのスコティッシュフォールドが主に用いられています。ドンスコイから受け継いだ無毛遺伝子と、スコティッシュフォールドから受け継い
猫に関する病気、お悩みを取り上げてわがやの実体験をシェアしていく企画、【猫学】。 今週は「猫のつま先歩き」についてまとめていきます。 猫さんの歩き方って、しなやかで美しいですよね。 実は猫さんはつま先歩きをしているということをご存知でしたか? 猫はいつもつま先歩きをしている? 猫がつま先歩きをする理由 猫がつま先歩きをしていない場合 猫はいつもつま先歩きをしている? 人間は、足の裏全体を地面につける蹠行性(せきこうせい)、猫さんは、指だけを地面につける指行性(しこうせい)と呼ばれる歩き方をしています。 つまり、猫さんの歩き方は人間にとってつま先歩きをしているような状態なのです。 なぜ猫さんは常につま先歩きなのでしょうか? 猫がつま先歩きをする理由 猫さんがつま先歩きをする理由。 それはずばり、狩りをするため。 指行性は、物音を立てずに移動することができ、また足の回転が早くすばやく走ることに
猫は虫歯になりません。猫が虫歯になった例はこれまで正確に報告されたことはないので、もし猫の虫歯が見つかれば大発見になるかもしれません。稀に「うちの猫虫歯があります」と来院されることがありますが、歯が欠けた後に黒ずんでいかにも虫歯のように見えている状態であることが多いです。ちなみに犬は虫歯になることがありますが、人間に比べるとかなり稀です。 いくら歯を磨いても虫歯になってしまう人からしたらなんとも羨ましい限りです。猫はなぜ歯磨きをしないでも虫歯にならないのでしょうか。 人と猫の歯の機能の違い 人の奥歯は臼歯と呼ばれ、文字通り「臼(うす)」のような形をしています。人間は上下の臼歯で食べ物をすり潰すためにこのような形をしています。 それに対して猫の奥歯は裂肉歯と呼ばれます。裂肉歯は文字通り「肉を引き裂く」ことを目的としています。猫の歯は上下の裂肉歯がハサミのような働きをして肉を切断します。 人間
下記ページよりchangeorg.への署名をお願いします! 猫や犬の殺害犯罪をなくすためノネコ、ノイヌを狩猟鳥獣から削除してください。 「世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!」 疑問1、 ノネコなら虐殺してもいいの? 動物愛護管理法:猫を虐待、虐殺することは違法です。 鳥獣保護管理法:山に入り餌を自分で調達し自立しているネコは、同じ猫でもノネコとよばれ、虐待、虐殺することは違法ではなくなります。 「ノネコの殺し方に決まりはありません」(環境省) 環境省は、鳥獣保護管理法において「ノネコ」「ノイヌ」については、狩猟鳥獣であるとしています。 またパブリックコメントにおいて、“生物学的な分類ではペットとして飼われているネコ、イヌと変わりませんが、飼い主の元を離れて常時山野等にいて、専ら野生生物を捕食し生息している個体を「ノイヌ」「ノネコ」としており、飼い主の元を離れて
【にゃんこサライ 第8回】 群れない、自由、単独行動…「猫は社会性に欠ける動物」は大間違い 空前の猫ブームといわれる昨今。でも、猫の生活や行動パターンについては、意外と知られていないことが多いようです。人間や犬の行動に当てはめて考えて、まったく違う解釈をしてしまっていることも少なくありません。昔から猫を飼っているから猫の性格や習性を熟知していると思っていても、じつは勘違いしていたということが結構あるようです。 そこで、動物行動学の専門医・入交眞巳先生(日本獣医師生命科学大学)にお話を伺いながら、猫との暮らしで目の当たりにする行動や習性について、専門的な研究に基づいた猫の真相を解明していきたいと思います。 ■イエネコ誕生の歴史 猫は群れを作らない動物だから社会性はなく、単独で生きる、という解説をよく耳にします。じつは、これは大間違い。猫も私たち人間同様、他の仲間たちとうまくやっていける社会性
様々なトイレハイ行動 猫ちゃんがトイレハイになるのは、ほとんどがうんちの後。おしっこの後にトイレハイになることは滅多にないようです。ハイになった時の行動は、猫ちゃんによって実に様々。 例をあげてみましょう。 猛ダッシュをする 激しく鳴きわめく 猛烈な勢いで爪とぎをする 猛烈な勢いで爪とぎをする 物を噛んだり蹴ったりする これらの行動を見て「何か不満があるのかしら?」と思ってしまいますが、痛がっている様子などがなければ心配ありません。 トイレハイの理由 猫ちゃんの謎の行動・トイレハイはまさに謎で、解明されていません。いろいろな説があるようですので、主なものを見ていきましょう。 野生時代の習性 かつて猫ちゃんが野生で暮らしていた時代、天敵の目を気にする必要がありました。排泄の跡を残していると居場所がバレてしまいます。それで、用が済んだら素早くその場から離れていた、という習性がトイレハイになって
取材や撮影を通して、たくさんの獣医師の先生や専門家の方から、さまざまな情報・知識を教わる「ねこのきもち」編集スタッフ。 今回は、そんな編集スタッフたちが取材中に「なるほど~」と唸った、猫を喜ばせる“マル秘テク”をご紹介します!
犬や猫が識別しやすいのは「黄色と青」…動物たちの「見える色」をご存知ですか? 配色の組み合わせも実は大切 ペットブーム、動物たちが見ている色の世界は? 新型コロナウイルスの影響で、巣ごもり需要が拡大しています。ペット関連市場もそうした波に乗り、大きな成長を遂げています。2月8日、マーケティング・リサーチを手掛ける矢野経済研究所が発表した「ペットビジネスに関する調査結果」によると、2020年度のペット関連総市場規模は、1兆6,242億円と見込まれており、前年度比3.4%増となっています。 ペットを飼うことで、癒されたり、家族の会話が増えたり、これまでよりも充実した生活を送れるようになったと感じる人が多いようですが、社会全体を見渡すと、飼育放棄問題は依然として解決していません。とはいえ、以前に比べれば、飼育方法や費用などの情報も容易に得られるようになり、飼育放棄のきっかけとなりうる病気や怪我に
ネコが感じ取る世界は、私たちが暮らす世界とはかなり違っている。ネコには人間と同じ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が備わっているが、薄明かりの世界で生きやすいように、そのいくつかはより特殊化し、より精密になっている。(PHOTOGRAPH BY SAMUEL WHITTON, ALAMY STOCK PHOTO) ネコにとっての世界は、私たちが暮らす世界とはかなり違う。ネコは人間と同じ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を備えているが、感覚器官から入ってくる情報の理解や処理のしかたは人間とは大きく異なる。 ネコの気持ちを理解するためには、まず私たちはネコが世界をどのように捉えているかを理解する必要がある。あなたのネコが経験している世界を知ることで、ネコとの関係をより良くすることができるかもしれない。(参考記事:「ネコの表情は276種類あると判明、なぜそんなに多いのか?」) 視覚 ネコも人
全世界で自由に歩き回るイエネコの餌食になった動物(鳥類、哺乳類、昆虫類、爬虫類など)は2000種を超えており、そのうち約350種に保全上の懸念があることを報告する論文が、Nature Communicationsに掲載される。この知見は、自由に歩き回るイエネコが生態系に及ぼしている影響についての理解を深め、管理上の解決策の構築に役立つ可能性がある。 イエネコ(飼い主がいる個体といない個体)は、9000年以上前に家畜化されて以来、世界中に広がり、現在では南極を除く全ての大陸に分布している。イエネコは生態系に非常に大きな影響を及ぼす広食性捕食者であることが知られているが、その食餌の範囲の広さについては、これまで地球全体の規模で定量化されていなかった。 今回、Christopher Lepczykらは、自由に歩き回るイエネコ(屋外に出られるネコで飼い主の有無を問わない)が消費する動物種の科学的記
ここ数年、ネット上で「仕事猫のグッズやポスターを現場で見た」といった声をよく見かけるようになりました。まさに適材適所な起用ですが、どのような経緯で仕事猫は現場に現れるようになったのでしょうか。グッズを販売する中央労働災害防止協会(中防災)に話を聞いてみました。 仕事猫は、イラストレーターのくまみねさん(@kumamine)による猫のキャラクター。工事現場などで「ヨシ!」と指さし確認をながら危険行為をするコラ画像「現場猫」を、元イラストの作者であるくまみねさんが逆輸入したものとなります。 最近では労働災害防止の促進団体である中災防が「仕事猫」の公式グッズを販売しており、ついに現場に仕事猫がやってきたとたびたび話題になっていました。どのようにして仕事猫グッズは生まれ、現場ではどのように扱われているのか。話を聞いてみました。 ―― 仕事猫グッズやポスターが現場に取り入れられ始めたのはいつごろから
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