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確率に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (4)

  • 1000年に1度の洪水と呼ぶのは不適切だ

    監訳/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 杉山大志  訳/木村史子 稿はロジャー・ピールキー・ジュニア https://rogerpielkejr.substack.com/p/what-is-a-1000-year-flood を許可を得て邦訳したものである。 誰しもがこの用語を耳にしたことがあるだろう。洪水や熱波といった異常事態が発生すると、その直後に「1,000年現象」(1,000である必要はなく、どんな数字でもよい)と表現されることがある(訳注:日では1,000年に1度の現象と訳されることの方が多い)。今週私は、世界で最も注目されている気候科学者の一人であるマイケル・E・マンが全国放送のテレビに出演し、その中で、この概念が実際に何を意味するのか全く分かっていないのを見た。 まず、一般的な誤解(気候科学者ならばよく知っているはずの内容)をしている気候科学者を正すことから始めよ

    1000年に1度の洪水と呼ぶのは不適切だ
  • さまざまな確率分布 probability distributions - 数理的思考 - 中川雅央 【知と情報の科学】

     さまざまな確率分布 probability distributions - 数理的思考 - 中川雅央 【知と情報の科学】 ■ さまざまな確率分布 (probability distributions) 観測される現象は,確率的に変動するものが多いと考えられます.その観測されたデータを説明する統計モデルに,どの確率分布を使えばうまく説明できるでしょうか. 正規分布や二項分布など,確率分布の種類は数多く,いろいろなカタチ(分布形)があります.確率分布の当てはめを考えるには,そのカタチ(分布形)を知ることが重要です.各確率分布の母数(パラメータ)によってそのカタチ(分布形)が決まります.確率変数には離散型と連続型があり,その範囲もさまざまです. このページは,代表的な確率分布について,それらを比較・検討しやすいように母数(パラメータ)やグラフ等を一覧表にまとめたものです. 1. 離散型確率分

  • コンプガチャだけじゃない!? ガチャに潜む確率の罠 - てっく煮ブログ

    twitter をみていたら、こんなツイートが回ってきました。 モバゲー・GREEが確率明示しないのは、搾り取るためというよりは、クレーム対応減らすため。1%でSR、って書くと「100回引いたのに出ない。詐欺だ」。確率だから、って説明すると彼らはこう返す「だから、100回に1回出るんでしょ?」さあ、どう返そうか。 2012-05-06 17:15:49 via モバツイたしかに「1% のガチャを 100 回引いたら当たる」と思い込んでしまう人は多そうです。では、1% のガチャを 100 回引くと、どれぐらいの人が当たり、どれぐらいの人が当たらないのでしょうか。1% のガチャを 100 回引いて当たらない確率は?さっそく計算してみましょう。1 回ガチャを引いて当たらない確率は です。当たる確率は なので 1% と求まります。2 回ガチャを引いたときに、1 度も当たらない確率は です。つまり、

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/05/17
    ふーん。/理屈はともかく、オラは経験則から明らかに(当たらない)36% の方だ。/でも確かに、百回引けば当たるはずだ、と主張する人は確率がわかってない。
  • 「1000年に1度」の意味:頻度と確率を混同しちゃダメ! - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    今回の大地震を巡って、ときおり頻度と確率が混同されているように思われるので、整理のためのメモをしておきたいと思います。 「1000年に1度」=「今年1年間に大地震が起きる確率が1/1000」? 今回の大地震は869年に起きた貞観地震以来の規模ということで、「1000年に1度の」と形容されることがあります。では、このような「1000年の1度の」大地震を、確率論的リスク分析のモデルに取り入れたい場合にはどのように記述すればよいでしょうか? 「今年1年間に大地震が起きる確率が1/1000」というモデリングでもよいでしょうか? 実は、それではダメです。 「頻度イコール確率」と短絡してはいけない 「頻度イコール確率」という解釈が成り立つためには、少なくとも以下の二つの条件が満たされている必要があります。 (1)充分に長い系列の中で頻度が観測されている (2)事象が独立に起こる (1)の方は、厳密なこ

    「1000年に1度」の意味:頻度と確率を混同しちゃダメ! - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/08/13
    "「確率=頻度」と短絡することなく" だから確率を、「千年に一度」と表現することがそもそもの間違いのような気がする。
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