橋下徹・大阪府知事が、朝日新聞社説で「弁護士資格を返上したらどうか」などと書かれたことについて、「朝日みたいな新聞社は早くなくなってもらったほうが世の中のため」と「朝日批判」をヒートアップさせているが、今度は東国原英夫・宮崎県知事がブログで朝日新聞記者を「ああいう人間が社会にいることが残念」と批判した。 記者のイニシャルまで出して批判 橋下知事は2008年10月20日、19日の陸上自衛隊の式典で「人の悪口ばかり言ってる朝日新聞のような大人が増えれば、日本はだめになる」と発言したのに続いて、「朝日みたいな新聞社は早くなくなってもらったほうが世の中のためになる」とまたもや「朝日批判」を展開。定刻を過ぎても批判を続け、「すぐさま廃業したほうがいい」とヒートアップしている。 その一方、今度は東国原知事が「朝日批判」を展開した。2008年10月19日のブログでは、橋下知事の「朝日批判」を念頭に、 「
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