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2009年4月3日のブックマーク (2件)

  • 「SH-04A」レビュー 普通のケータイの流れをくむタッチ&フルキーケータイ

    シャープ製「SH-04A」は、3.5インチ液晶ディスプレイやQWERTY配列のキーボードを搭載する横スライド型のFOMA端末だ。ドコモの「PROシリーズ」の1つで、スマートフォンのような雰囲気を漂わせながら、その使い勝手は従来の携帯電話を踏襲したもので、より幅広い層に対する使いやすさが追求されている。 ■ 外観・デザイン 閉じた状態 斜めにカット 目にしたときに最も印象的なのは、液晶ディスプレイのサイズ。ドコモの携帯電話では最大級となる3.5インチで、フルワイドVGA(480×854ドット)のNEWモバイルASV液晶となっている。ボディサイズもやや大振りだが、キー側ボディは面取りされていて持ちやすくなっている。スライドさせるには、あまり力は要らず、片手で開閉できる。 ボディカラーは、White、Black、Pink Goldの3色。今回レビューするBlackは、ボディのほとんどが黒く塗装さ

  • 第1回 タッチパネルUIの操作感

    2008年11月5日に開催されたドコモの新製品発表会では、試作段階のソフトウェアが動作していた「SH-04A」。当時は発売の3カ月以上前ということもあり、まだまだ十分な作り込みが行われていない状態だったため、製品版とは動作も仕様も大きく異なるものだった。 2月20日に発売されたSH-04Aは、はっきり言って発表会で展示されたSH-04Aとは“別物”だ。待受画面からタッチパネルの動作、そしてQWERTYキーボードのキー配列まで、より使いやすいものへと作り替えられていた。今回は、まずSH-04Aの最大の特徴であるタッチパネルの操作性に注目してみた。 待受画面に触れると呼び出せる「待受タッチランチャ」 SH-04Aは、閉じた状態ではタッチパネルで、QWERTYキーを引き出すとタッチパネル+キーで操作ができ、これまでになくタッチパネルが“使える”領域が広がっている。そのタッチパネルの動作が快適に使

    第1回 タッチパネルUIの操作感