This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.
左巻健男の今日もガハハ:ある大学の免許更新講習 新理科教育MLにある人が「化学が苦手なので化学の講習をとった。そしたら試験が積分の問題で、“全然分かりません”と答案に書いた」というような投稿をしていました。 以下はそれへのぼくのコメント。 もしその講座が積分の解法をメインにしたものであるなら分かるのですが、そうじゃない内容だとしたら、その大学は教育が何も分かっていないと言えると思います。どうなんでしょうか。もし後者なら文部科学省へそのことを伝えるべきですね。そして、そのような酷い講習が行われていることをいろんな場で公開したほうがよいと思います。 前者であることを願うばかりです。 もし後者なら、先ずここで大学名を出して貰いたいです。 講習をやる側は中堅ないしはベテランの教員にも満足行くような内容を精一杯努力すべきでしょう。やる側には「覚悟」が必要です。受ける側もよい内容、酷い内容のものは情報
フェミニズム講座ぼけぼけしてたら、NHK高校講座【ラジオ】倫理で「フェミニズム」の講座が落ちてた。内容は、なんつーか、フランスの歴史から入っていって、ルソーのエミールで「女は付き従うものとして教育〜」とかいうえらく古いところから導入。性別による制度=ジェンダー として、「女らしさ」だけではなく「男らしさ」にも関わってきますと、締めくくる。もうちょっと日本にも触れていただきたいものですが、、、、、まぁ、いっか。 放送日2/13第77回 現代の課題フェミニズム講師:東京外語語大学准教授 千田 有紀■フェミニズム思想について理解する。■性別にとらわれない社会制度のあり方について考える。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/archive/chapter077.htmlところで、この千田有紀さんとは何ものぞ? 1968年12月 大阪に生まれる19
エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な本屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい
「故・石原裕次郎」とか、「故・美空ひばり」とか、聞いたことありますか? 「そんな表現、フツウ、しないだろ」と思う人も多いはず。でも、故人であるのは確かなことなのに、なぜそれが奇妙な表現に聞こえるのか。 自分が記事を書くときに「故」を使うのは、たとえば「故○○社長」などのように、亡くなっていることが一般の人にはあまり知られていない場合などだが、厳密に「故を使うのは、何年前以内に亡くなった人」とか、何か基準はあるのだろうか。各新聞社の広報担当に、それぞれ基準を聞いてみた。 まず朝日新聞の基準はこうだ。 「"故"という言葉は『用語の手引き』に入っていませんし、取り決めは特にありません。ただ、その人物のある/なしがわかりにくい場合に、記者などが個人の判断でつけています」 毎日新聞の場合は、基本的には「書き手による」というが、おおまかな基準はあるそうだ。 「ある程度有名な人で、かつ亡くなっていること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く