日本独自の文化「丼」。 肉や卵や魚介やら、ご飯の上に何をのっけても美味しいもんですが、主食であるご飯の上に、さらに主食をのっけたら……。 そんな主食 on 主食な「焼そば丼」を食べてきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あこがれの「モザイク除去機」で本当にモザイクは消せるのか!? > 個人サイト Web人生 食べる前はイロモノ臭を感じていた「焼そば丼」でしたが、甘辛いソース味の焼そばとご飯の組み合わせは意外とアリ! ……いや、むしろ美味い! 同じ主食 on 主食でも「もち丼」とか「パン丼」とかだとナ
サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 著者:ジリアン・テット 出版社:文藝春秋 ジャンル:エッセイ・自伝・ノンフィクション サイロ・エフェクト—高度専門化社会の罠 [著]ジリアン・テット 日本の基幹産業として高い技術力で世界を席巻してきた家電・電子産業は、なぜこんなに短期間に凋落(ちょうらく)してしまったのだろうか? その答えを探すことは日本経済にとって重要である。なぜなら現時点で競争力を持っている産業もいつ何時同じ境遇に陥るか分からないからである。 その点で、本書が展開する組織論は貴重な示唆を与えてくれる。サイロとは、牧場で見かける牧草や穀物の貯蔵庫のことだ。組織が大きくなると、専門化した部署同士の交流が乏しくなり、サイロのような孤立した部署が多数できやすくなる。それは問題を多々発生させてきた。 サイロがイノベーションの芽を摘んだ典型例として、真っ先にソニーが紹介されている。同社はデジ
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年9月) 第五世代コンピュータ(だいごせだいコンピュータ)計画とは、1982年から1992年にかけて日本の通商産業省(現経済産業省)所管の新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)が進めた国家プロジェクトで、いわゆる人工知能コンピュータの開発を目的に総額540億円の国家予算が投入された。 第五世代とはICOTが定義した電子計算機の分類に由来し、第一世代(真空管)、第二世代(トランジスタ)、第三世代(集積回路)、第四世代(大規模集積回路)に続く、人工知能対応の次世代技術を意味した。プロジェクトの三本柱は、非ノイマン型計算ハードウェア、知識情報処理ソフトウェア、並行論理プログラミング言語とされた。 当プロジェクトの評価には賛否両
教皇フランシスコ キリストとともに燃えて 偉大なる改革者の人と思想 著者:オースティン・アイヴァリー 出版社:明石書店 ジャンル:エッセイ・自伝・ノンフィクション 教皇フランシスコ キリストとともに燃えて―偉大なる改革者の人と思想 [著]オースティン・アイヴァリー 英BBCニュースを見ていたら、ローマカトリック教会教皇フランシスコは、他宗派はむろん、他宗教の信者、さらに無神論者にも人気があるという。彼が類例のない教皇であることは、つぎの事実からもいえる。彼はアメリカ大陸から出た最初の教皇であり、イエズス会から出た最初の教皇であり、また、フランシスコを名乗った最初の教皇である。そして、この三つの点は密接につながっている。 第一に、中南米のカトリック信者は、北米に移住した者もふくめると、世界中の信者の半数を超える。だから、この地域からこれまで教皇が出なかったほうがおかしいぐらいだ。ただ、そのこ
反安保法制・反原発運動で出現――シニア左翼とは何か (朝日新書) 著者:小林哲夫 出版社:朝日新聞出版 ジャンル:新書・選書・ブックレット シニア左翼とは何か [著]小林哲夫 昨年夏から秋にかけて、国会前には連日のように安保関連法案に反対する人々が集まった。そこで注目されたのはSEALDs(シールズ)と呼ばれる大学生たちであったが、人数では60代以上の世代の方がまさっていた。著者は彼らを「シニア左翼」と名付けている。 彼らの多くは、1952年の血のメーデー事件、60年安保闘争、60年代末の大学闘争などのいずれかに関わった体験をもっている。そうした体験はしばらく封印されていたが、SEALDsはかつての記憶を呼び覚ます役割を果たした。本書には、熱くなりがちなシニア左翼とあくまでも冷静なSEALDsの対比がよく描かれている。 中核派などの新左翼セクトに対する取材も貴重である。いまだに危険を避ける
東ハトは1952年創業の「キャラメルコーン」「ハーベスト」「オールレーズン」等のロングセラー商品で知られる菓子メーカーです。2003年に倒産を経験し、2006年からは山崎製パンの子会社になっています。 なお、創業当初は「東京製菓」でしたが、同名の企業が多数存在したため、初代社長が好きだった鳩を冠して「鳩印東京製菓」のブランドで営業を行っていたところ、問屋が電報発注の際に文字数料金節約のために「ハトトウ」「トウハト」の略称で注文するようになり、それを採用したのが現社名の由来です。 そんな東ハトの看板商品といえば、「トーハト、キャラメルコ~ン♪」のCMソングも懐かしい「キャラメルコーン」ですね。その誕生は1971年、しょっぱい味が主流だったスナック菓子市場に、口どけの良い甘い味のスナックとして登場、発売当初から大反響を呼び、あっという間に大ヒット商品となっています。 第17期決算公告:4月7日
就職や転職の時に、よく耳にする「Uターン」とか「Iターン」とかって言葉ありますよね。 地方出身者や都会育ちの人が、就職先の地域へと移動する行動や風潮を指し示す言葉として使われます。「ターン」の前についているアルファベットの形で移動の経路を表現しているようですね。 ビジネス用語としてよく耳にしますが、他にも様々な種類があるようです。知らなかった。 これを知っておくと、転職事情に詳しいって思われるかも。既に常識だったらすみません。 では、アルファベットと合わせて、いろんなターンを見ていきましょう。 Uターン現象 Uターン現象(ユーターンげんしょう)とは、人口還流現象のひとつで、地方から都市部へ移住した者が再び地方の生まれ故郷に戻る現象。人の流れを地図上に見立ててアルファベットのUの字を描くような移動のためにこう呼ばれる。 Uターン現象 - Wikipedia 「Uターン」は昔からある言葉なので
アイヌ語は、アイヌの人たちが話してきた独自の言語です。今でも、私たちが普段アイヌ語を身近に触れているものとして、「地名」があります。アイヌ語が由来とされる地名は、北海道をはじめ、サハリンや千島列島、それに東北地方にも数多く残されています。アイヌ語は地名の他にも、「エトピリカ」「ラッコ」「トナカイ」など、アイヌ語として意識されずに使われている言葉が多くあります。 現在では、アイヌ語の話者は減少するとともに、アイヌ語を日常会話の言語として使われることが、ほとんどなくなってきました。それでも祖先から伝えられてきた言葉を残していこうと、さまざまな活動が地域において行われています。 この「アイヌ語ラジオ講座」では、初心者向けのやさしいアイヌ語の講座を、ラジオで放送しております。多くの方々がアイヌ語にふれるきっかけとして、また、初級のアイヌ語を学習する機会として、さまざまな講師をお招きして、平成10年
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