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2017年1月17日のブックマーク (10件)

  • https://www.keisoshobo.co.jp/files/9784326154227.pdf

  • 物事の仕組みを理解するために──『ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた』 - 基本読書

    ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた 作者: ランドール・マンロー,吉田三知世出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/11/22メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見るすべての人間が一カ所に集まってジャンプしたらどうなるの? などの現実的にはありえない質問に対して、ユーモアたっぷりのイラストと科学的に正確な解説を添え、物理や数学おもしろさを体験させてくれた『ホワット・イフ』は快作であったが、同じ著者による最新作が、書『ホワット・イズ・ディス?』である。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 今回は副題に「むずかしいことをシンプルに言ってみた」と入っているように前作とは趣向を大きく変えており、著者の言葉を借りれば『これは、絵とやさしい言葉を使っただ。ページごとに、大事なものやおもしろいものの仕組みや成り立ちを、英語

    物事の仕組みを理解するために──『ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた』 - 基本読書
  •  「きずなと思いやりが日本をダメにする」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    きずなと思いやりが日をダメにする 最新進化学が解き明かす「心と社会」 作者: 長谷川眞理子,山岸俊男出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2016/12/15メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 書は社会心理学者の山岸俊男と行動生態学者の長谷川眞理子の対談をにしたものだ.それぞれの分野で日を代表する研究者である二人が,「『ヒトとはどういうものか』についての知見が社会心理学や進化心理学のリサーチを通じてここ20年ぐらいで積み重ねられてきているのにもかかわらず,日政治や行政においてそれを生かしてよりよい社会を作ろうという動きがとぼしいこと」に憤慨している中で行われた対談というわけで,いろいろストレートな発言があって大変面白い.基的には進化により形作られたヒトの性を無視すべきではないということ,ヒトの行動は「心」次第でどうにでも

     「きずなと思いやりが日本をダメにする」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 『再起動 リブート 波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語』起業でもっとも大切な、たった一つのこと - HONZ

    『再起動 リブート 波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語』起業でもっとも大切な、たった一つのこと 久し振りにを読んで感動した。 を読む理由というのは人によって、また場合によってまちまちだと思うが、自分の場合は知識欲に駆られて読むことが多い。自分が知らなかったことが分かること、世界の広さと深さを知ることがたまらなく楽しいのだ。 だから、小説は殆ど読まない。当か当でないか分からないような文章に興味がないから。学生時代から、先生に指定された課題図書を読むのも嫌だった。自分が知りたいと思う好奇心がベースにない読書は苦痛以外の何物でもないから。 ビジネスマンの自叙伝のようなも殆ど読まない。大抵の場合、ただの「凄い人伝説」に過ぎないから。「そんなこと普通の人に出来る訳がないでしょ?」ということか、或いは人の自慢話しか書いていないから。 でも、書は素直に読むことが出来た。自分と

    『再起動 リブート 波瀾万丈のベンチャー経営を描き尽くした真実の物語』起業でもっとも大切な、たった一つのこと - HONZ
  • 『土と内臓』はスゴ本

    人体をトポロジー的に見ると、消化器官を中心とした「管」となる。もちろん胃や腸には逆流防止のための弁が備えられているが、位相幾何学的には「外」の環境だ。 この見方を推し進め、内臓をぐるりと裏返しにしてみる。くつ下を裏返すように、内側を外側にするのだ(このグロい思考実験は、クライヴ・バーカーのホラー小説でやったことがある)。裏返しにされた小腸や大腸を見ると、そこに植物の根と極めてよく似た構造と営みを見出すことができる。「水分や栄養素を吸収する」相似だけでなく、そこに棲む微生物との共生関係により、健康や成長面で重要な物質がやり取りされている。根と腸は、微生物とのコミュニケーションや分子取引をする市場なのだ。 書の結論は、微生物を中心とした人体の腸と植物の根の相似型であり、これに頭をガツンとやられた。ばらばらに得てきた知識が書で一つにまとまるとともに、わたし自身が囚われていた先入観がぐるりと―

    『土と内臓』はスゴ本
  • ピロリ菌は胃がんの原因の何%か? - NATROMのブログ

    ピロリ菌感染は胃がんの原因の一つである。主な原因であると言っていい。ピロリ菌が胃がんを引き起こすメカニズムもだいぶ明らかになっているが、よしんばメカニズムが不明であっても、疫学研究からピロリ菌と胃がんの因果関係は証明されている。 ただ、ピロリ菌感染が胃がんの原因だと言っても、ピロリ菌に感染していなくても胃がんになる人もいれば、ピロリ菌に感染していても胃がんにならない人もいる。報告によっても差があるが、ピロリ菌に感染していると、感染していない場合と比較してだいたい5〜10倍ぐらい胃がんになりやすい*1。ピロリ菌感染と胃がんの関係は、喫煙と肺がんの関係と同じぐらいの強さで、HPV(ヒトパピローマウイルス)と子宮頸がんの関係よりは弱い。 「胃がんの99%はピロリ菌が原因」という主張があるが、さすがに99%というのは過大評価である。仮に胃がん患者の99%がピロリ菌陽性であったとしても、その中にはピ

    ピロリ菌は胃がんの原因の何%か? - NATROMのブログ
  • 【やじうまPC Watch】 SSDの空き容量が急に減ったと思ったら、Chromeが1千万個ものファイルで計40GBも使っていた

    【やじうまPC Watch】 SSDの空き容量が急に減ったと思ったら、Chromeが1千万個ものファイルで計40GBも使っていた
  • ロナルド・ドウォーキン - Wikipedia

    ロナルド・ドウォーキン (2008) ロナルド・ドウォーキン(英語: Ronald Myles Dworkin、1931年12月11日 - 2013年2月14日)は、アメリカ合衆国の法哲学者である。晩年はユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン法学部および、ニューヨーク大学法科大学院の教授であった。 法哲学と政治哲学の分野に対する貢献によって知られている。「純一性としての法'law as integrity'」理論は、法の性についての現代の主導的な理解の一つである。 来歴[編集] ウースター (マサチューセッツ州)に生まれ、ハーバード大学で学び、ローズ奨学生としてオックスフォード大学モードリン・カレッジ(Magdalen College)に学ぶ。オックスフォード大学の指導教授はルパート・クロス(Rupert Cross)。ハーバード大学法科大学院へと進み、合衆国控訴裁判所において名高いラーニ

    ロナルド・ドウォーキン - Wikipedia
  • 司法ミニマリズム - Wikipedia

    この項目では、法哲学における司法ミニマリズムについて説明しています。他の用法については「ミニマル」をご覧ください。 司法ミニマリズムは、アメリカ憲法学におけるある哲学を指す言葉であり、引退したサンドラ・デイ・オコナー判事のような政治的に中庸な立場であると主張されている。 司法ミニマリズムは、司法積極主義、司法原意主義、司法条文主義のような他の法哲学と比較されることが多い。 司法ミニマリズムの立場[編集] ミニマリストは、彼等が両極端な解釈と見なすものの代わりとして、特定の事例に限定された最小限の憲法解釈を提供する。 またミニマリストは、安定した憲法が全員の利益になると信じており、判例や先例拘束力の原則を極めて重要視している。 ミニマリストは、判例からの解離を最小限にし、適用範囲を限定し、(保守派とは反対に)原意主義者や厳格解釈主義者よりも、社会一般の方向性に基づいた解釈が、真の司法抑制を実

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    独立行政法人日スポーツ振興センターでは、義務教育諸学校、高等学校、高等専門学校、幼稚園、幼保連携型認定こども園、高等専修学校、保育所等の管理下における災害に対し、災害共済給付(医療費、障害見舞金又は死亡見舞金の支給)を行っています。

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2017/01/17
    いろいろ考えるわけだ。