オランダの社会心理学者ヘールト・ホフステード博士は、1960年代の後半から「文化」という曖昧な対象を研究しモデル化した、文化と経営の研究領域における世界的なパイオニアです。 ヘールト・ホフステード博士の研究論文・著作は、毎年1万件以上引用されており、現時点(2020年7月)で約19万回、世界各地の様々な領域の研究者に引用されています。これは、この領域において最も研究の歴史が長く、継続的な実証研究が続けられていることを示しています。 私たちは、101か国の文化スコアを使い、グローバル61か国に散らばる145名のネットワークによって、ホフステード博士の国民文化研究を基にした企業のグローバル対応支援を行っています。 私たちは、2016年の設立以降、50年以上の研究で蓄積された事例を基に、日本における企業のグローバル対応支援を行っています。 ホフステードの国民文化6次元モデルを詳しく
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