公式サイトでは作品の最新情報を掲載しているほか、ヤマザキのブログも展開。イタリアと日本を行き来しながら活動中のヤマザキが、取材で発見した温泉のエピソードやマンガ制作の様子などを紹介していく。 「続テルマエ・ロマエ」は浴場設計士のルシウスが古代ローマと現代日本を行き来する様子を描くコメディ「テルマエ・ロマエ」の続編。前作完結時から20年後を舞台にしており、全国津々浦々の温泉がテーマとなっている。少年ジャンプ+にて連載中で、単行本1巻が発売されている。
西暦2052年、人工惑星に軍事国家を持つゴドム人の侵攻によって地球は占領され、総人口の9割を失う事態に陥る。そんな中、地球側は救出組織・マルスを結成し、日本の小笠原にある海洋開発研究センターで、最後の切り札として戦略空母ブルーノアを極秘建造。土門鋭艦長指揮の下、ブルーノアの設計者・日下博士のひとり息子である日下真ら若き搭乗員たちがゴドム軍を迎え討つために立ち上がる。 新しいものを作ろうと臨んだ「宇宙空母ブルーノア」 ──「宇宙空母ブルーノア」参加当時のお話から伺います。まず、「ブルーノア」には銀英社の若手スタッフの一人として参加されていましたが、開田先生と銀英社さんとのご関係からお聞かせいただけますでしょうか? 1978年頃に僕が上京して半年ぐらい経ち、月刊OUT(みのり書房から刊行されていた、日本初と言われるアニメ雑誌)で活躍されていた(編集者の)浜松克樹さんから、それから僕とか久保(宗
1974年10月6日に第1話が放送され、1975年3月30日に最終話の放送を迎えた「宇宙戦艦ヤマト」。50周年企画には、昨年X(旧Twitter)で「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います」と投稿していた庵野秀明が企画・プロデュースとして携わる。庵野発案による複数の書籍企画をはじめ、10月6日にはTVシリーズの上映イベントを開催予定。また関連資料を集めた展覧会も計画されている。追って、50周年ロゴが発表される予定だ。 庵野秀明コメント 「宇宙戦艦ヤマト」との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います。始まった直後のOPの絵と歌のかっこよさ!主タイトルの起き上がりに痺れ、それに直結した艦長室からカメラが引いて行くヤマトの動きに、心を鷲掴みにされ、今に至る感じです。第1話を観損ねていた事を物凄く後悔しました。第2話から最終回まで万難を排し(「グレー
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宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変
ちばは松本との日々を思い起こしながら、お別れの言葉を述べる。マンガ家デビューを果たしたばかりの頃に松本と出会ったちばは、松本が下宿で持ち込み用のマンガを描いていた日々のことを思い起こし、「いつかそのうちに大きな連載を勝ち取って、原稿料もらったら超一流の三つ星レストランでザブトンのようなステーキを食ってやる。その時にはちばちゃんにも食わせてやるぞ…と二人で夢を語りつつ…ちょっと色っぽいヌード写真や、18禁の色っぽい本をこっそり見せ合いながら、可愛い女の子や、美しい女性を描く練習に励む毎日でした」と振り返る。その後2人ともマンガ家としてキャリアを積み、寝る時間も惜しむ忙しい日々を送る中でも、松本とともにした思い出の数々を語るちば。「いまさら私がいうまでもなく、あなたが漫画やアニメーションに遺してくれた業績は本当に偉大で、旭日小綬章、紫綬褒章だとか、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受賞だとか、挙
モーニング・ツーは、週刊モーニング増刊・モーニング2として2006年8月10日に創刊。Web版のモーニング・ツーでは現在連載中の作品はすべて継続され、モーニングと同様に毎週木曜、12時に更新される。新連載は単行本1巻発売までは全話無料公開されるほか、16年間に連載されてきた作品の再連載も実施する。 またオープン記念企画として、英語版も連載される白浜鴎「とんがり帽子のアトリエ」と、中村光「聖☆おにいさん」が8月4日12時より24時間限定で無料公開。さらにオノ・ナツメ「ゲームスターズ」と、山田佳奈原作による志水アキ「都合のいい果て」は8月4日から22日まで全話無料公開される。 なお今後の新連載として田島列島の「みちかとまり」、如意自在「リ・ペア―この世界は持続可能ですか?―」、速水螺旋人「シメネの合鍵とラビュリントス」、惣領冬実「カンツォニエーレ」といった作品がスタートする。 モーニング・ツー
アーティストの音楽履歴書 第12回 [バックナンバー] 奥田民生のルーツをたどる 音楽好きの母親がきっかけで始まった長いロックンロール人生 2019年12月27日 19:00 2263 58 × 2263 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 367 1270 626 シェア アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにする本企画。今回はソロ活動25周年を迎えた奥田民生に、幼少期のエピソードを交えてその音楽的なルーツを聞いた。 取材・文 / 大谷隆之 1人で音楽を聴いている時間が多かった幼少期ぶっちゃけ言うと、僕、そんなすごい音楽ファンってわけじゃないんですよ。もちろん聴かない人よりは聴いてると思いますが、語れるほどの知識や遍歴はないし。好きなバンドやアーティストはいます
「翔んで埼玉」続編製作が決定!GACKT「不安しかありません」、二階堂ふみも続投 2021年8月11日 7:00 6094 1 映画ナタリー編集部 × 6094 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2405 3116 573 シェア 魔夜峰央のマンガを原作に、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」。埼玉県民などが迫害を受ける架空の世界を舞台に、GACKT演じる麻実麗と、二階堂ふみ扮する壇ノ浦百美が自由を求めて戦うさまが描かれた。興行収入は37億6000万円を記録し、日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞した。 続編でも、前作に引き続き「テルマエ・ロマエ」や「ルパンの娘」シリーズの武内英樹が監督、「かぐや様は告らせたい」シリーズの徳永友一が脚本を担当。GACKTと二階堂も続投する。 この発表にあたりGACKTは「不
「2030年 家族がなくなる?」は、従来とは異なる新たな家族のスタイルが増えつつある現代に、あらためて家族のあり方を見つめ直すドキュメンタリー番組。役割を逆転させた夫婦、友人同士で疑似家族を作る高齢者グループなど、さまざまな形の家族を日本とアメリカで取材した。またスタジオでは、バカリズム、有働由美子、YOU、壇蜜の独身4人が「15年後の家族」をテーマに本音トークを繰り広げる。 なお、この番組は先週9月26日に同局で放送されたドラマ「2030かなたの家族」と連動したもの。瑛太を主演に迎え、2030年の家族の姿を描いたこのドラマは10月10日(土)深夜に再放送されるので、見逃した人はぜひチェックしよう。
小学2年生の頃に悪性脳腫瘍を発症して以来、病気と戦い続けてきた彼女。2012年には講談社「ミスiD2013」のセミファイナリストに選ばれ、同年夏には歌手活動をスタートさせた。その後も入退院を繰り返しながらも自らの意思で活動を続け、今年2月には1stシングル「Eternal Summer」を発表した。 通夜式は5月24日18:00より、告別式は5月25日11:00より福島・開成斎場にて、「たくさんの方に送っていただきたい」という本人の遺言を受けてファンも参列できる形で執り行われる。
この番組では国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が、超高感度4Kカメラで撮影した“世紀の大彗星”と話題のアイソン彗星をISSから紹介。ISSとスタジオを中継で結びながら、最新科学が解き明かす太陽系の謎、地球誕生のロマンに迫る。 タモリは久保田祐佳アナウンサーとともに、スタジオで進行役を担当。ゲストには東野幸治と大沢あかねを迎える。タモリは「“地球から決して見ることができない映像”に、大いに期待しています」とコメント。番組チーフプロデューサーは、「大彗星を目の前にして、なにを感じ、その気持ちをどう伝えるのか、タモリさんの司会を楽しみにしています」と話している。ぜひ放送をお見逃しなく。 タモリ コメント 世紀の天体のショーになるというアイソン彗星を、しっかりと見てみたいですね。国際宇宙ステーションから、若田光一さんが超高感度4Kカメラで撮るものは、“地球から決して見ること
しげの秀一「頭文字D」が、7月29日発売のヤングマガジン35号(講談社)にて18年の連載に幕を閉じる。またアニメ映画「新劇場版 頭文字D」が、2014年夏に公開されることが決定。7月26日から渋谷ヒカリエで開催される「ヤングマガジン大アート原画展2013」では「新劇場版 頭文字D」の先行映像が初公開される。 「頭文字D」は天性のドライビングテクニックを持つ藤原拓海を主人公に、公道最速を目指す走り屋の若者たちを描く物語。1995年よりヤングマガジンにて連載され、単行本累計発行部数4800万部を誇るヒットタイトルだ。1998年にはアニメ化もされ、これまで「Fifth Stage」まで制作されてきた。 今回新たに、原作最後のバトルを描くアニメシリーズ「Final Stage」が制作されることも決定。関東最終戦となる神奈川決戦で、藤原拓海のハチロクと、同じくハチロクを駆る乾信司との壮絶なダウンヒル
槇原敬之が松本零士の漫画作品から歌詞を盗用したと非難され、名誉を傷つけられたとして損害賠償などを求めていた訴訟で、東京地裁は本日12月26日に名誉棄損を認めて松本に対し220万円の支払いを命じた。 問題となったのは、槇原が作詞作曲したCHEMISTRY「約束の場所」の歌詞の一部「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」。松本は自身の作品「銀河鉄道999」で「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」というセリフを書いており、槇原の歌詞が自作からの盗用だと主張していた。 松本から起こされた著作権侵害についての裁判は今年11月に和解の手続きに入った。しかし盗作疑惑をかけられた槙原は、名誉を毀損されたとして松本に対して2007年3月に損害賠償を請求しており、今回の裁判ではこれについて「松本の歌詞を盗用した事実は認められない」と槇原の訴えを認めた。
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