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ブックマーク / www.nttcom.co.jp (3)

  • 世界IT事情 フランス、ボルドー - COMZINE by nttコムウェア

    第3回 フランス、ボルドー発 「フランス国鉄はハイテクがお好き」 道具は同じでも、使う人が違えば、その反応も違うもの。「世界IT事情」では、世界各国のお国柄をご紹介しつつ、人々のITとの関わり方を、生活者の視点でご紹介していきます。 今月は観光地として日人に絶大な人気を誇る、フランス、パリからお届けします。 不機嫌なラテン人。フランスのサービス業務はその一言に凝縮される。不必要な愛想は振りまかない、がその割に仕事は緩慢で、同僚とおしゃべりしながらの接客も珍しい光景ではない。かくしてこの国ではスーパーのレジ、郵便局、駅の切符売り場と、あらゆる場所で客は待ち続け、その数は累積されていく。「お客様はカミサマ」の国から来た当初は不便に感じる事も多かったが、案外慣れるものだ。そして実はフランス国鉄はハイテクがお好きで、そのオンラインサービスはなかなかのものであった。 1993年、フランス国鉄は、そ

  • NTTコムウェア C+ | 物心ついたときから「スマホでネット」 デジタルネイティブとの仕事の仕方新たな価値観への柔軟な対応を

    物心ついたときからスマートフォンでインターネットが使えた「デジタルネイティブ」が、すでに社会人として働き始めています。デジタルデバイスやツールの操作はお手のものだけに「情報収集能力が高く」、人とのコミュニケーションには電話よりも「SNS(Social Networking Service)をフル活用する」。そんな若者たちと企業はどう向き合い、どう受け入れていけばいいのでしょうか。デジタルネイティブが持つ特徴から考えてみましょう。 スマートフォンは使えるが「パソコンは初心者」 デジタルネイティブの意外な一面 デジタルネイティブはもともと、1990年代後半にアメリカで創られた言葉で、アメリカ教育作家、マーク・プレンスキーの2001年の著作で広く知られるようになりました。物心ついた頃からデジタル環境が身近にあった世代を「Digital Native(直訳すると『生来のデジタル民』)」、それ以前

  • 団まりな かしこい生き方のススメ - COMZINE by nttコムウェア

    これまで生物の性別については、その意味を考えたことはなかったのですが、これは元もと生物の生き残りの方法だったとのこと。まずはこれについて伺えますか。 生物学の視点からすると「性」というのは生殖、つまり、自分と全く同じものを作り出すというメカニズムを指します。こう言うと、一から何かを作り上げる印象を受けるかもしれませんが、そうではありません。例えば、一番原始的な生物であるバクテリア(細菌類)が自分の体をぶちっと二つに割ること、これを生物学の世界では生殖と言います。細菌類の体は仕組みが単純ですから、生きていくために必要なタンパク質を作る情報、つまり「DNA」さえきちんと分かれていれば、こうして適当に分かれても、活動のためのシステムに矛盾が生じることがありません。例えて言うなら、あんこをふたつに引き千切ったようなもの。両方におもあんこも付いてくるでしょ?これが単細胞が自分と同じものを作る仕組

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