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マンガと出版に関するtakeishiのブックマーク (232)

  • 雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。 - agehaメモ

    マンガ界崩壊を止めるためには(1)-たけくまメモ マンガ界が崩壊して構わないかと言うと、ちと構う。未来の雷句誠とも出会いたいのでオレは。崩壊するなら、代替構造が力を得てからにしてほしい。 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。「人気があるから続けて下さい」で、傑作が崩れていく様を我々は何度も見た。「出版社のサラリーマン」は「雑誌発行部数の為に」それをせざるを得ない。 これは「シチョーリツが全てです」とドラえもんの声優変更を押し通すのに似ている。短期的には視聴率が上がったそうだが、あれは「未来のドラえもんが稼ぎだす利益」を幾ばくか、削いだ。「持続可能なドラえもんビジネスの発展」という点ではいささかマズい。ひらたく言うと、愛がない。 逆に言えば、過去の編集者の人達は、『日の出版界の慣例による「美徳」、つまり作家と版元相互の信

    雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した。 - agehaメモ
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • 痛いニュース(ノ∀`):「もうHな漫画は描きたくなかった…」 漫画家の新條まゆさん、小学館を離れた経緯を告白&雷句先生にエール 

    「もうHな漫画は描きたくなかった…」 漫画家の新條まゆさん、小学館を離れた経緯を告白&雷句先生にエール  1 名前: 孫 悟天(埼玉県) 投稿日:2008/06/08(日) 23:06:08.30 ID:gzbNddev0 ?PLT 最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが新條もフリーになったいきさつで思うところがあって一言、書こうと思います。 (中略) ある時、「こういう話はもう描きたくない。この連載は違う方向で描いて行きたい」と相談したところ、 「だったら、この連載は終わり。次はこの雑誌に移って」と編集長に言われ、 「じゃあ、後は担当と話して」と編集長は帰ってしまいました。 「ああ・・・長年この雑誌のために仕事して来て、曲がりなりにもすこしは貢献出来たと 思えるだけの成果をあげてきたのに、最後は感謝の言葉もなく、こんな形で終わるのか・・・」 と

  • すいかはおやつに入りますか? 漫画家アシスタント裏話

    久しぶりに漫画家アシ裏話を描いてみようと思います! ほんと久しぶりすぎです。 yahooニュースのトップにもなりました。 「小●館と決別?「金色のガッシュ!!」作者にオファー殺到」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/149055/ このニュースを見て私は「ああ〜、そりゃそうだ」と納得してしまいました。(^-^; 私は何だかんだと内情を見てきましたが、 たぶん今後も雷句先生のような人は増えていくのではないかと。 先生のように宣言しないまでも、無言で出版社を移る人は多いと思います。 というか、実はもうかなりの人が移ってるんですけどね。(^-^; 世間の漫画好きではこういうイメージがあると思います。 ●ャンプ  当たればデカいが飼い殺される ●ガジン 編集の言うとおりにしか漫画が描けない これはほぼ正解です。 でも1つ付け足す

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    takeishi
    takeishi 2008/06/09
    梅川和実先生
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュース特集「決算」

    第84期(2021.3.1~22.2.28)決算を発表した。売上高は1057億2100万円(前年比12.1%増)。経常利益は89億4500万円(同23.4%増)、当期利益は59億9500万円(同5.7%増)で増益。4期連続の黒字決算となった。売上高が1000億円を超えたのは77期以来、7年ぶり。 売上高の内訳は、「出版売上」470億5300万円(同0.6%増)、「広告収入」91億3700万円(同0.5%増)、「デジタル収入」382億8700万円(同25.2%増)、「版権収入等」112億4400万円(同43.0%増)。全4分野で前年実績を上回り、好調に推移した。 「出版売上」では、「雑誌」が170億2400万円(同7.8%減)、「コミックス」が166億0800万円(同2.3%増)、「書籍」が119億4500万円(同8.2%増)、「パッケージソフト」が14億7700万円(同42.8%増)。4部

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    takeishi
    takeishi 2008/06/09
    素晴らしいタイミングで素晴らしい記事
  • 週刊少年マンガ雑誌の終焉 - byj6の日記

    http://88552772.at.webry.info/ 野次馬根性でマンガをめぐるホットスポットを見学。 色々と意見はあるだろうが、ここではまったく違うことを。 さて、 週刊少年マンガ雑誌はもう耐用年数が尽きている、と感じた。 そもそも“週刊”というのが無茶な話であり、来は出来るはずの無いことがやれたのは…、時代の起こした奇跡だった。 企業には30年寿命説というものがあり、おおむねそのとおりだと考えていい。 これは少年マンガ雑誌にも当てはまる。サンデー・マガジン・ジャンプの主要3誌は共に1950年代後半に生まれ急激に成長し、1980年代に最盛期迎え、1995年をピークにして凋落に入った。企業としても、業種としても現在は衰退期だといって差し支えない。 週刊少年マンガ雑誌は購買者の総数が大きいことと、他の出版物がさらにひどい有様なので、まだまだ元気なように見える。しかし取次ぎや大規模書

    週刊少年マンガ雑誌の終焉 - byj6の日記
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • よいこflash

  • 雷句誠さんの告発 - オタク商品研究所plus

    まずはこちらを http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html どんどん仕事をしなくなる編集者さんとか、 最初から仕事しない編集者さんとか、 いろいろ知ってますが、最初っから怒らせる編集者というのは論外です。 今現在も「仕事」してるマンガ家は絶対に言い出せないことなので、雷句さんの行動には、日中のマンガ家が注目していることかと思います。 ですが、社側で綱紀粛正しようにも、業務上落ち度になるとは思えないのです。 マンガ家氏達もまた始末に負えないほど気むずかしいので、最初に愛想を尽かした編集者が後続を適当にあしらうように教育して、双方不満の増幅がこのような結果になったのではないでしょうか。 ここで提案したいのが、最近一部で行われている、学校の先生採点みたいに、直接社の幹部に「仕事として、つきあえるか否か」のパートナーシップレポートを提出

    雷句誠さんの告発 - オタク商品研究所plus
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000001-oric-ent

  • 今回の「サルまん」連載中止について: たけくまメモ

    以下書くことはあくまで竹熊個人の意見であり、相原コージ氏や編集部の見解とは異なっていることをご注意ください。 まずは、主として俺のワガママで連載中断の事態に至ってしまったことを、ここまで愛読していただいた読者の皆様・連載関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。「作者の都合で一方的に連載中止するなんて無責任だ」との批判があることは承知していますが、俺としては、もはや失敗作であることが自分には明らかとなった連載を、このまま続けることに意義が感じられず、そっちのほうが読者に失礼ではないかと思ったということです。 「そこをなんとかするのがプロだろう」と言われれば返す言葉がありません。しかし『サルまん』は相原君と俺の共同作品であることが大前提であり、にもかかわらず両者の作品に対する方向性に違いが生じて、もはや話し合いでどうにかなるレベルを超えてしまっていたということであります。批判は、甘んじて受ける

  • 金色のガッシュ!!の作者「もう小学館のお仕事を受ける事はありません」:アルファルファモザイク

    雷句誠先生が、自身のブログで「漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません」と記し、小学館との間で何があったのかと話題になっている。 以下「雷句誠の今日このごろ。」より 抜粋 匿名希望さん、ハリーさん、その他大勢さん/ ・ガッシュは、サンデーで再開する機会はあるのでしょうか? ・雷句先生の漫画は、サンデーで連載される機会はありますか? 自分自身、漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません。 (株)小学館のお仕事を受ける事はありません。 もう少し先(1週間〜1ヶ月後?)の日記で書こうと思っていましたが、この内容の質問があまりに多く来ていたのでとりあえず簡潔に答えておきます。詳しい事は、また後日(1週間〜1ヶ月後)に書こうと思います。 ガッシュは、2002年に小学館漫画賞を受賞し、アニメ化やゲーム化もされ多くの子供たちに人気を博した作品

    takeishi
    takeishi 2008/05/22
    ヤングサンデー休刊の報道が先日あったが、少年サンデーはどうなるのだろう?
  • http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080519mog00m200032000c.html

  • http://mainichi.jp/photo/news/20080319k0000m040041000c.html

    takeishi
    takeishi 2008/03/18
    そのまんまやー
  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    ハロー!プロジェクトアイドルグループ「スマイレージ」が7日、テレビ情報誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)の特別編集版「B.L.T.U-17 Vol.14」の発売記念握手会を、東京都内の書店で開き、約1000人のファンが集まった。握手会前の取材で、他のアイドルグループとの違いを問われると、スマイレージの4人は「笑顔と元気と気持ちは負けません!」と声をそろえて笑顔でアピールした。 「スマイレ...

    takeishi
    takeishi 2008/03/04
    「ぴちぴちピッチ」の花森ぴんく/そういえば"りぼん"の騎士だなあ
  • ついに休刊、「月刊電撃コミックガオ!」THEファイナル、怒濤の最終回ラッシュを楽しむ

    メディアワークスは「電撃」の名を冠してゲーム雑誌やコミック雑誌などを多数出版していますが、その中で1992年12月から発売されていたマンガ雑誌「月刊電撃コミック ガオ!」が2008年2月27日発売の4月号をもって15年間余の歴史に幕を閉じることになりました。編集部に掲載されていた作品のファンが少なからずいたので、別れを惜しんで最後のガオ!を買ってきました。 ちなみに、日雑誌協会のデータによるとガオ!の発行部数は8万部だそうです。 詳細は以下から。 月刊電撃コミック ガオ! メディアワークスは角川書店のお家騒動を受けて設立された会社で、最初に創刊されたのが「電撃王」「電撃スーパーファミコン」「電撃PCエンジン」「電撃メガドライブ」、そして「月刊電撃コミックガオ!」の5つでした。ガオ!以外の4誌は、電撃メガドライブが6号で休刊、電撃スーパーファミコンは何度も改名して現在はデンゲキニンテンドー

    ついに休刊、「月刊電撃コミックガオ!」THEファイナル、怒濤の最終回ラッシュを楽しむ
    takeishi
    takeishi 2008/02/28
    買ってくるか
  • 日本経済新聞の広告に漫画原作者のキバヤシさん登場 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    2/18の日経済新聞朝刊に折り込まれていた、 別刷りの広告特集「日経キャリアデザイン」というものに 目を通していたら、「プロフェッショナルの掟」と題した、 ページに漫画原作者で作家の、「MMRのキバヤシ」こと 樹林 伸氏へのインタビュー記事がありました。 :W300 クリックで拡大 プロフェッショナルの掟 樹林 伸(漫画原作者・作家) 人と出会える機会は逃さない 新しいことを始めるタイミングって、ありますよね。学生のころは、向こうから節目がやってくる。ところが、社会に出ると、節目は自分でつくるしかない。だから最近、思い切って漫画原作の仕事を減らし、「いつかやりたい」と思っていた小説に挑戦しています。最新作は、息子を事故で失った男がデイ・トレードにのめり込んでいく『ビット・トレーダー』。デイ・トレードは誰もが知っている事柄にもかかわらず、小説にはなっていないトピック。そこで、誰も読んだこと

    日本経済新聞の広告に漫画原作者のキバヤシさん登場 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
    takeishi
    takeishi 2008/02/22
    キバヤシさんインタビュー