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2014年10月14日のブックマーク (5件)

  • 電圧降下対策(TA7291P) - Hinemos amo!

    ロボット工作 | 07:42 前回モータードライバICに使ったTA7291Pは、その駆動に必要な電圧(Vref)が、0〜20Vという、比較的低い電圧で動かせる(つまり3.3Vや5Vといった電池で動くマイコンにつないで使える(*))のが売りなのですが、その電圧降下が問題であることが分かりました。*ただし3.3Vは5Vに変換する必要があります(TA7291Pはロジック電源Vccが4.5V以上必要なため)  そこでTA7291Pのデータシートを見てみました。と言っても見ても私にはさっぱりよくは分からないのですが、特に必要な箇所だけ注目してみました。>『TA7291Pデータシート』  この4ページ目に、「出力飽和電圧Pタイプ」という項目があります。そこに、上 VSAT U-3(モーター用の電源(Vs)とマイコンの電源(Vref=参照電圧)間での電圧降下=1.3V下 VSAT L-3(モーター用の電

  • DCモータを動かす(モータドライバ使用)(WebIOPi利用)

    接続例 WebIOPiのインストール Raspberry Pi にWebIOPiをインストールしてない場合は、まず、WebIOPiをインストールします。 WebIOPiのインストール スクリプトファイルの作成 「/home/pi/work/webiopi」フォルダに、「motordriver.py」というファイル名で、以下の内容のスクリプトファイルを作成します。 import webiopi GPIO = webiopi.GPIO def MotorDrive( iIn1Pin, iIn2Pin, motor ): if 5 > motor and -5 < motor: GPIO.pwmWrite( iIn1Pin, 0.0 ) GPIO.pwmWrite( iIn2Pin, 0.0 ) elif 0 < motor: GPIO.pwmWrite( iIn1Pin, motor * 0.

  • Raspberry Piで作る動画中継ラジコン・カーの製作(2)–電子回路の作成

    今回は電子回路の作成です。今回作成する回路図は下記のものです。これは、Interface 2012年12月号 p.93の図に、手書きしたものをスキャナーで取り込んだものです。 これをまず、ブレッドボード上で仮組みして動作を確認した後、ユニバーサル基板へ実装(ハンダ付け)していきます。 上記の回路図でうまく行かなかった点は手書きしてある部分です。TA7291のVs(モーター用電源)にはVccを接続しました。TA7805から伸びている端子を、Raspberry PiのPIN2に挿すと確かにRaspberry Piが起動しました。…が、動作がとても不安定でしたので、携帯電話の充電池(eneloop)で代替することとしました。 作成した基板を上から撮ったものです。配置がうまくなく、ジャンパー線が張り巡らされています。GNDの取り回しなど、いろいろ考えてから組んだほうがいいですね…。 真ん中の2つの

    Raspberry Piで作る動画中継ラジコン・カーの製作(2)–電子回路の作成
  • Raspberry Piでラジコンを作る - Pieces for electronic kits

    用意するもの Raspberry Pi Type B カメラ、モータ、サーボモータ制御用PC。 Raspberry pi camera module カメラ。小さいは正義。HDで撮れる。 Wi-FiアダプタLAN-W150NU2AB ネットワーク接続のためのWi-Fiアダプタ。 楽しい工作シリーズ No.112 バギー工作基セット タイヤ、モータ、ステアリング。 エネループ単4x2(2.4V)で150分程度連続で走る。 モータードライバー TA7291P モータの電流を制御する。 ミニサーボES08A ステアリング駆動用サーボモータ。トルク1.5kgで十分動いた。 モバイル充電バッテリーMPC-M2600 Raspberry pi用バッテリー。安定動作のためモータとサーボ用電源とは別系統にする。 構造 バギー工作基セットに付いてくる板ではRPiがギリギリ乗らないのでアクリル2mm板を

    Raspberry Piでラジコンを作る - Pieces for electronic kits
  • Raspberry Piでロボットを作る Chick Lab

    概要:最終更新日から1ヶ月弱。 更新する気が起こらない時期ってありますよね。 さて、今回はRaspberry Piでモーターを制御する方法についてです。 ・無線LANを導入する記事 ・GPIO制御の記事 ・ブラウザからLEDを制御する記事 ・Mjpg-streamerを使って動画配信をする記事 を組み合わせてブラウザから動かせるロボットを作ります。 使用機器: ハードウェア: ・Raspberry Pi ・セルフパワーのUSBハブ ・無線LANアダプタ ・Webカメラ ・モータドライバ(後ほど説明) ・モーター ・ 電源回路(エネループ6から降圧) ソフトウェア: ・mjpg-streamer → Mjpg-streamerを使って動画配信をする記事 ・python-dev → GPIO制御の記事 ・pythonのgpioライブラリ → GPIO制御の記事 だいたい今までの記事の構成と同