インディ開発者よ、「ドコモマーケット」で稼ごうぜ!:ものになるモノ、ならないモノ(43)(1/2 ページ) 連載目次 捕らぬ狸の皮算用だってしたくなる、ある「ニュース」 「100円でアプリを販売して、約5000万人いるiモードユーザーのうち1%が購入してくれたとしたら5000万円じゃん!」 ニュースを聞いた瞬間、頭の中で計算してしまった。 そのニュースとは、NTTドコモがドコモマーケットのiモード版を作り、個人でもコンテンツを販売できるようにする、という「WIRELESS JAPAN 2010」における山田社長の基調講演での一節。筆者の「5000万円じゃん!」の下地となっているのは、Appleが展開するiPhone向けのアプリ販売サイト「App Store」からインディ(個人やスモールカンパニー開発者)の成功者が多数登場していることに、思いがオーバーラップしたからだ。 年間2500円の登録
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