9/17、西日本スポーツ6面「本紙独占インタビュー」より (ドラフト関連の部分のみ抜粋) 記者 「育成も含め毎年ドラフトで10人前後を指名」 ソフトバンク・後藤芳光球団社長兼オーナー代行 「全員がレギュラーにはなれない。若い選手を預かった重い責任がある。毎年、自由契約にせざるを得ないが、必ずソフトバンクグループ企業への(就職の)オファーを出す。育成の選手にもみんな。グループ全体ででき得る限り、預かる責任を形で示したい」 記者 「いつごろからか」 ソフトバンク・後藤芳光球団社長兼オーナー代行 「(13年に自身が)社長になる前からシステムはあった。ただ、もし良かったらどう?という感じ。それじゃダメだ、ウチに来い、と選手を口説きなさい、と言った。現実はそれでもなかなか来ないが、そこまでしないと責任を果たしたことにはならない。仮にウチに来なくても、できる限りサポート、ベストを尽くしてあげたい」 記