クリックして人気blogランキングへ 9月3日の繊研新聞によれば、しまむらは今期下期(8月21日~)から店頭でのコーディネート提案の精度を上げるため仕入れ組織を服種別からカテゴリー別に改めるとのこと。 これまで同社では同じ客層(カテゴリー)に対して、例えばトップスとボトムスのバイヤーは別々に仕入れをし、売り場で単品陳列・販売をしていたものを、これからは同じバイヤーが特定の客層のスタイリングを想定して仕入れ、コーディネート提案型の売り場づくりを目指すというものです。 記事によれば、まずは比較的容易なメンズから始め、レディースも13年3月には組織変更する模様。 トレンドを強めて来たしまむらが、いよいよカテゴリー別仕入組織に踏み切りますか。 これ、かなり画期的なこと、そして大英断だと思います。 日本のほとんどの大手チェーン店が服種別仕入れをするのは、メーカー仕入れや売り場づくりのわかりやすさ、ま
![しまむらがスタイリング提案を強化するために仕入れ組織を服種別からカテゴリー別へ変更 - ファッション流通ブログde業界関心事](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/093de82f424cd90337bc3ea24d93e28d1f83617b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdwks.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)