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2013年11月4日のブックマーク (5件)

  • 20代、3人に1人はニコニコ動画--メディアパワーと若者に支持される理由

    11月11日に開催されたカンファレンス「CNET Japan Innovation Conference 2008〜いよいよ格化する動画ビジネス最前線〜」(CJIC 2008)にて、ドワンゴの顧問で、慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は、ニコニコ動画のビジネスについて講演した。 ニコニコ動画の登録者数は、2007年3月のスタートから約1年半で約980万人、まもなく今月中にも1000万人に達するという(後に11月12日に1000万人を突破したと発表)。 10代や20代にはYouTubeなど外国系のサービスよりも圧倒的な支持を得ており、人口統計からいくと20代は3人に1人はニコニコ動画のユーザーだという。 しかし現実には、「ニコニコ動画は、30代以降の世代にはすごく過小評価されているメディア。その誤解を解いて、メディアパワーをお伝えするのもニコ動に参加した1つの理由」と

    20代、3人に1人はニコニコ動画--メディアパワーと若者に支持される理由
  • 国立国会図書館が「クールジャパン」の定義と「クールジャパン戦略」を解説 – アニメ!アニメ!ビズ

    国立国会図書館が発行する「調査と情報-Issue Brief-」の10月18日号(804号)が、「クールジャパン戦略の概要と論点」としてクールジャパン戦略について取り上げている。この解説が現在のクールジャパン戦略を的確に解説にしており、問題点、課題の提示が非常に興味深いものとなっている。 「調査と情報-Issue Brief-」は、2003年以来、国立国会図書館が刊行するものだ。週におよそ一度、国政上の課題について簡潔な解説をする。およそ10ページ程度で読みやすい。 クールジャパン戦略は、近年、国政の中で言及されることが増え、また財政支出も増えている。まさに重要な政策課題のひとつに浮上している。 しかし、注目が増す一方で、クールジャパンとはそもそも何なのかの定義は曖昧だ。またクールジャパン戦略の概念や目標も、それぞれの立場によって異なり、拡散しがちだ。そうした点で、こうした解説はまさに時代

  • 調査と情報-ISSUE BRIEF- | 国立国会図書館-National Diet Library

    調査と情報-ISSUE BRIEF-  調査と情報-ISSUE BRIEF-一覧 ISSN 1349-2098 ISSN-L 1349-2098 (冊子版)ISSN 1349-3019 国政上の重要課題について、その背景・経緯・問題点等を簡潔にとりまとめた小冊子です。平成15年1月以降刊行分を掲載しています。 平成23年刊行分 No.694〜 平成22年刊行分 No.667〜No.693 平成21年刊行分 No.628〜No.666 平成20年刊行分 No.604〜No.627 平成19年刊行分 No.557〜No.603 平成18年刊行分 No.501〜No.556 平成17年刊行分 No.460〜No.500 平成16年刊行分 No.434〜No.459 平成15年刊行分 No.409〜No.433 ご利用について(「サイトポリシー」をあわせてご覧ください。) 掲載した記事のうち、

  • 米国メディア投資企業チャーニン・グループがクランチロール買収か ウェブメディア報道 – アニメ!アニメ!ビズ

    米国のテクノロジー・メディア情報のAllThingsD.comは、10月30日付で海外向けに日アニメのインターネット配信をするクランチロール(Crunchyroll)がチャーニン・グループThe Chernin Groupに買収されたと報じている。 報道によればチャーニン・グループは、クランチロールの株式の過半数を1億ドルに近い金額で取得した。株式売却後も、クランチロールの経営陣や現在も株式の一部を保有するテレビ東京は少数株主としてとどまるとしている。当面は現体制で、日アニメや10月にスタートした日マンガの世界配信に注力することになりそうだ。 クランチロールは2000年代半ばにサイトを立ち上げた。当初は海外に多い日アニメの違法動画配信サイトとしてスタートしたが、ベンチャーキャピタルからの出資をきっかけに、サイトの合法化に方針を転換した。2009年以降、日のアニメ作品の権利者と契約

    tanakara_botamochi
    tanakara_botamochi 2013/11/04
    "海外では日本アニメのテレビ放送は近年、減少気味で、映像ソフトの売上げも冴えない"
  • 「らき☆すた」でいまだ人気の鷲宮 成功の秘訣 | AERA dot. (アエラドット)

    埼玉県久喜市「らき☆すた」ファンは、巡礼行為を通じて鷲宮に興味をもち、地域との関係性を築いた。「彼らは自身が住む地域より、鷲宮のことを知っている。結果として、来ゆかりのない鷲宮が『ふるさと』化したのでは」(北海道大学・山村高淑教授)(撮影/写真部・関口達朗)この記事の写真をすべて見る キャラクターを描いた絵馬(撮影/写真部・関口達朗) アニメのステッカーを貼ったイタい車、通称「痛車(イタシャ)」(撮影/写真部・関口達朗) 「痛自転車」も(撮影/写真部・関口達朗) 漫画には、地域に人を呼び込む「特別なチカラ」があるのか。多くの漫画家を輩出している高知県や水木しげるロードで知られる鳥取県では、地域住民が漫画の力で町おこしを成功させた。 一方で来訪者がまちづくりの主役になったケースもある。漫画「らき☆すた」の聖地巡礼先になった埼玉県久喜市鷲宮(旧北葛飾郡鷲宮町)だ。6年前、鷲宮神社がアニメのオ

    「らき☆すた」でいまだ人気の鷲宮 成功の秘訣 | AERA dot. (アエラドット)