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ブックマーク / www.dtmstation.com (10)

  • WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション

    CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方

    WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション
  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

    なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
  • 自宅に居ながらセッションできる夢のツール、SYNCROOMをヤマハが正式リリース。Windows/Mac版が登場すると同時にAndroidベータ版も誕生!|DTMステーション

    緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだスタジオに行ってセッションする、というのを気軽にはしにくいのが実情です。そんな中、自宅に居ながらバンドメンバーがネット越しに接続してセッションできるという夢のようなサービス、SYNCROOMを6月29日にヤマハがリリースし、誰もが無料で使えるようになりました。これを有効的に利用するにはWindowsMacとともにオーディオインターフェイスを用意し、光回線を利用する……など多少ハードルはあるものの、多くのDTMユーザーにとっては即タダで利用できる画期的なサービスだし、「DTMはちょっと……」と敬遠してきた人でも、SYNCROOMのために各種機材を導入しても損はないと断言できるシステムです。 もともとNETDUETTOβという名称で実験的にサービス展開されてきたものが、正式リリースされた格好ですが、このタイミングでWindows版、Mac版に加えて、An

    自宅に居ながらセッションできる夢のツール、SYNCROOMをヤマハが正式リリース。Windows/Mac版が登場すると同時にAndroidベータ版も誕生!|DTMステーション
  • DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"

    マニアックすぎるDTMユーザーとして知られる声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。機材やプラグインの話を始めると、もう誰もついていけないほどディープな世界へと行ってしまう小岩井さんですが、MIDI検定2級、さらには超難関のMIDI検定1級まで取得していることはDTMステーションの記事でも紹介した通り。さらにMIDI検定指導者の資格まで取得していたようなんですよね。 4月には作詞・作曲する作家としてのメジャーデビューを果たした小岩井さんの活動は、さらに広がり、10月9日、また新たな作品がリリースされました。今回担当したのはスマートフォン向けソーシャルゲーム、『スクールガールストライカーズ2』(スクウェア・エニックス配信)で、小岩井さんが演じるキャラクター、フェイ・リーのキャラクターソング「まじかる・(てん)ぷてーしょん」。今回は作詞・作曲に留まらず、Cubase Pro 9

    DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"
    tanakara_botamochi
    tanakara_botamochi 2018/10/11
    フルスタックだ
  • マスタリングで大きな効果が得られるMS処理を実現するVSTプラグイン、MS EQ COMPをインターネット社がWin/Mac対応で無償公開|DTMステーション

    6月19日、AbilityやSinger Song Writer、Sound it!などで知られる日のソフトウェアメーカー、インターネット社からMS EQ COMPというVSTプラグインが、WindowsMacに対応する形でリリースされました。Ability Proで使えるのはもちろんのこと、CubaseでもStudio OneでもFL Studioでも使える強力なプラグインでありながら、今回はなんと無料での配布とのこと。 一言でいえば普通のステレオトラック、マスタートラックに刺すことでMS処理が可能となり、Mid、Sideそれぞれ独立してEQ処理、コンプ処理ができるというプラグイン。とくにマスタートラックに刺すことで大きな力を発揮してくれそうです。とはいえ、MS処理って何?という人もいると思うので、MS EQ COMPの使い方について簡単に紹介してみたいと思います。 無料公開されたイ

    マスタリングで大きな効果が得られるMS処理を実現するVSTプラグイン、MS EQ COMPをインターネット社がWin/Mac対応で無償公開|DTMステーション
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

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  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

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  • ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション

    最近、ニコ生やUSTREAMなどの放送に出る機会が多くなったこともあり、みんながどんな機材を使っているのかが気になっています。だから、個人で放送している人と話す機会があると、よく利用している機材について聞いているのです。そんな中、最近目立つのがTASCAMのUS-125Mを使っている、という声。以前紹介したRolandのTRI-CAPUTREとも似たループミックス機能を搭載しているのが特徴で、価格も1万円程度と安いことがポイントになっているようです。 実は私自身、US-125Mについてはまったくノーケアで使ったことが無かった機材。TASCAMのマーケティング担当者にお願いしたら、借りることができたので、使ってみたところiPadでも利用できるなど、ちょっと面白い機材だったので紹介してみましょう。 インターネット放送用として人気のあるTASCAM US-125M まずUS-125Mの概要を紹介

    ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション
  • 作曲できてボカロみたいに歌もうたえる「ほぼ全自動作曲支太郎」|DTMステーション

    1ヶ月ほど前に、ネット上で「ほぼ全自動作曲支太郎」(3,990円)という変な名前のソフトを見かけ、何だろう?と、なんとなく気になっていました。そんな中、先日、このソフトの発売元であるパソコンソフトメーカー、株式会社デネットの広報担当の方から連絡をいただき、サンプルをいただいてしまったので、使ってみました。 まさに名前の通り、自動で作曲してくれるソフトで、ボタンを押せば、次々とメロディーを作り出してくれるのが最大の特徴。また、歌声合成機能も搭載されているため、歌詞を入力すれば、VOCALOIDのように歌わせることもできるのも大きなポイントとなっています。 3,990円のユニークなソフト、「ほぼ全自動作曲支援太郎」 さっそくインストールして、起動してみると、あれ?どこかで見たことがあるソフトだな、と思ったのが最初の印象。そう先日「実践DTM入門」というフリーソフトのムックを作った際に、試しに使

    作曲できてボカロみたいに歌もうたえる「ほぼ全自動作曲支太郎」|DTMステーション
  • ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション

    さまざまな点で機能、性能強化されて登場したVOCALOID3。VY1に始まり、Megpoidや結月ゆかり、蒼姫ラピス、兎眠りおん、IA、CUL、Lily、がくっぽいど……などなどすでに数多くの歌声ライブラリも登場しているわけですが、VOCALOID2と比較して1点、機能ダウンした点がありました。そう、ReWire機能です。 DAWと連携して曲を仕上げていく際、ReWireが欲しいという切実なユーザーは多いと思うのですが、残念ながら無くなってしまったわけです。そのためWAVで書き出してのやりとり、となるわけですが、ここに来て、VOCALOID3をReWire化する画期的なツール、「V3Sync ReWire Synchronizer」というソフトが登場しました! ついにVOCALOID3をReWire化するツールが誕生した 理想的なのはVOACLOID3 EditorがアップデートでReWi

    ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション
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