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brainに関するtaninswのブックマーク (27)

  • Illusion Forum - 連続聴効果 -

    Aはある文を読み上げていますが、ところどころ音がとぎれています。何と言っているのでしょう。BもAと同じ内容の文ですが、とぎれたところに雑音が入っています。CとDは同じ音楽をとぎれとぎれにしたものですが、Dの方はとぎれたところに雑音が入っています。聞こえ方を比べてみてください。 AとB、CとDは、雑音以外はまったく同じです(図1:Aの音、図2:Bの音の、振幅波形(上段)とサウンドスペクトログラム(下段))。雑音の部分には、声やピアノの音は存在していません。それにもかかわらず、AよりもB、CよりもDが、明らかに聞き取りやすいのではないでしょうか。BやDでは、雑音の背後で、声やピアノがなめらかにつながっているように聞こえます。このように、音響信号の中断部分に別の強い音を挿入すると中断部分が補完される現象を「連続聴効果」、とくに話し声の場合を「音韻修復」と呼びます。 人の話し声や音楽など、日常生活

    Illusion Forum - 連続聴効果 -
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

    taninsw
    taninsw 2012/01/19
    "人々は年少期と老齢期の間で同じランクの知能水準を維持する傾向がある"ほんとうだったら興味深い
  • 「Google」は人の記憶能力を低下させるか

  • リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が

    リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究
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    taninsw 2011/04/09
    原論文から引用。”we hypothesized that these interactions between genotype, environment, and political phenotype may be reflected in the structure of the brain.” environmentに注目ね
  • https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/publications/pdf/UTCPBooklet15_05_Ibuki.pdf

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    taninsw 2010/11/08
    よい。レベルアッパー問題。"ニューロエンハンスメントが医療として行われることの倫理的問題――医療化の問題を中心として"
  • 脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ

    ■脳の中の「わたし」坂井克之著, 榎俊二著。 脳研究者による。「脳科学」は、一部の脳科学者のために、いささか怪しい分野であるように見えるが、このは大丈夫だ(と私は判断した)。私は未読であるが、著者の坂井は、「脳トレ」や「ゲーム脳」などの脳科学ブームを批判的に検証したも書いている(■脳科学の真実--脳研究者は何を考えているか)。『脳の中の「わたし」』は、個々の実験の結果や症例の紹介が丁寧で、また、事実と解釈の区別が明確にされているのがわかりやすい。解釈には深入りしないので、哲学的になりすぎることもない。また、イラストが豊富である。「文章とイラストのコラボレーション・新しい科学読み物」というシリーズらしい。たとえば、表紙は、半側空間無視を表している。絵でわかる人もいるだろうが、「えの素」「ムーたち」などの作品で知られる漫画家の榎俊二によるものである。坂井によるあとがきによれば 榎

    脳の中の「わたし」 - NATROMのブログ
    taninsw
    taninsw 2010/08/15
  • Blue Brain Project

    The goal of the Blue Brain Project is to build biologically detailed digital reconstructions and simulations of the mouse brain. EPFL’s Blue Brain Project is a Swiss brain research Initiative led by Founder and Director Professor Henry Markram. The aim of Blue Brain is to establish simulation neuroscience as a complementary approach alongside experimental, theoretical and clinical neuroscience to 

    Blue Brain Project
  • 「似非脳科学」が娯楽に留まらず、政策決定にまで波及したらどうなるのか? – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 これは、脳科学ではない – Procrastinator’s column 問題の記事群 神経神話に乗せられる政治は、さしずめ「神経政治」といったところか? / ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない – 当blog 脳の解剖学的な男女差 – 生命の理解、そして「理解」の理解。 未熟な繁茂から選択による成熟 – 脳とネットワーク/The Swingy Brain 時々拝読しているblog「Procrastinator’s column」にて、面白い記事を見つけてしまいました。  それが、上記1番目リンク先のエントリ。 要するに2番目のリンク先の論説の数々についてのコメントなのですが、僕も当該論説をいくつか読んでみて呆れてしまいました。  ただ、この御仁は知る人ぞ知る曰く付きの人物で、以前にも

  • 脳の解剖学的な男女差:生命の理解、そして「理解」の理解。

    男女の脳にはどのような差があるか? 面白い点ではありますが、脳がどう機能しているのか判明していない段階で論じても あまり意味がないように思ってしまい、あまり真面目に論文を読んだことがありませんでした。 しかし、これまで熱心に論文を読まなかったおかげで逆に誤解を信じてしまっていました。 「女性の方が脳梁が大きい」というもの。 1982年のScienceの論文なのですが、追試ができるような代物ではなかったようです。 (→c.f. Shuzoさんのブログ) 脳梁は年齢によって変化するのに年齢をコントロールしていなかったり サンプル数が少なすぎたりと、様々な問題があったようです。 この論文を引用して、 「だから女性の方が左右の脳の情報交換量が多くて、連想が得意&空間認知が不得意」 などと論じているテキトーなもありましたけど。 少し調べてみたら、男女の脳の解剖学的な差を論じているものには次のような

  • 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 | WIRED VISION

    前の記事 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 2010年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim (左)マルティン・ハイデッガー、(右)身体が道具を用いている際の全体的な相互作用の様子を図にしたもの。(A)は正常に機能する道具、(B)は機能しない道具を用いている場合。 Image credit: (左)WikiMedia Commons、(右)PLoS ONE。サイトトップの画像はwikimedia 一見単純な実験によって、偉大な哲学者の概念が検証された。その実験は、コンピューターのマウスを用いて、マウスが一時的に正しく機能しなくなるようにすることで、それを操作する人がどのような反応を示すかを調べるというものだ。 実験の結果、被験者の注意力に

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満足することにしたのです。 もっともこの企画、茂木さんによるガン無視パフォーマンスによって世間的に有名になったというところもあって、私もずいぶんとおもしろい経験をしました。 いろんな媒体から取材を受けました。たくさんの人たちから「無視されてかわいそうに」と同情していただきました。なかでも、さる著名ミュージシャンは、この企画が往復しないほうに賭けてずいぶん儲けたということで、お礼にとごちそうしてくれま

  • 『脳科学の真実』読後感 - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【評する&脳研究 - issues】 脳科学の真実 — 脳研究者は何を考えているか(河出ブックス):坂井克之 - Amazon 先日のSFN番外編(1)でちろっと触れたんですが、ひょんなきっかけから買ってきて読むことになったのでした。内容は実際にお読みいただくとして、Amazonでも紹介されている目次その他は以下の通り。ちなみにこれまた訳あってやや斜め読み気味になってしまったので、ひょっとしたら間違えて理解している部分があるかもしれません。 【目次】 はじめに メジャー化した脳科学 第一章 脳科学ブームの立役者 第二章 未来技術としての読脳術 第三章 リアリティーのある研究成果 第四章 脳科学のレトリック 第五章 研究者のダークサイド 第六章 ちいさなマニフェスト あ

  • 「タコの脚の複雑な動き」はどう制御されているか | WIRED VISION

    前の記事 日『ROBO-ONE』に登場した優れたロボットたち(動画) 「タコの脚の複雑な動き」をロボット工学に応用 2009年10月 1日 Brandon Keim Image: Noel Feans/Flickr 8つもの脚を連携させて動かすだけでも、タコの脳にとっては厄介なタスクのように思われる。だが当に大変なのは、柔軟で無限可変式の脚の動作を制御することだろう。このほど、研究によってその秘密の一部が解明された。 タコの運動神経回路は、その体と同じくらい柔軟であるようだ。つまり、われわれヒトの場合は運動皮質の特定の部位が、体の特定の部位をつかさどる、という仕組みだが、タコの場合は、運動皮質のどの部位も、場合によって異なる体の部位を制御する。この仕組みは神経生理学上の可能性の上限を押し広げるものであり、柔軟な腕や脚を持つロボット設計の改善のヒントとなるかもしれない。 「タコの体は複雑

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「似非脳科学者」を見分ける基準を考える

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 「右脳or左脳」という言葉を使う そもそも神経科学分野において原著論文を査読あり論文誌上で発表していない 自分の研究成果について触れる際に「○○という論文誌に載った」と明言しない  脳に関わる事柄について発言する際にどのような科学的根拠が先行研究で示されているかを明言しない  他の研究者が手がけた研究内容(特に最新の内容)についてほとんど触れないか無視する 「脳科学では○○だとはっきりとわかっているんです!」という感じでやたら断言する ここ最近似非脳科学(ニセ神経科学)絡みで色々書いたわけですが、今日のテレ東のトーク番組に茂木某が懲りもせず出ているのを見てピンと来たことがありましたので、ちょっとまとめてみた次第です。題して「

  • 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? | WIRED VISION

    前の記事 道路を走れる飛行機『Transition』が試験飛行(動画) 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? 2009年4月16日 Brandon Keim Image: PNAS 人間はもともと利己的だという見方もあるが、最新の研究によって、共感は恐怖や怒りと同じように脳の深いところに根ざしているらしいことがわかった。 4月13日付け『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された、南カリフォルニア大学の神経科学者Antonio Damasio氏などによる研究では、13人の被験者に対して、マルチメディアによるドキュメンタリー形式で、共感をかき立てるように意図された物語を提示し、被験者の脳の活動を記録した。 この結果、共感や賞賛といった感情は、大脳皮質よりさらに深い部分の、視床下部や脳幹に根ざしていることがわかったという。こういった領域は、生物としての活動自体を統御する

  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない

    http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2385 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384#comments Sat, 10 Jan 2009 23:56:04 +0900 viking http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=2384 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=2382#comments Fri

  • 夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現 - MSN産経ニュース

    被験者が実際に見た画像(上段)と、そのときの脳活動情報を基にコンピューターで再現した画像(下段)(国際電気通信基礎技術研究所脳情報研究所提供) 人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。11日付の米科学誌「ニューロン」に発表した。 物を見たときの視覚情報は、大脳の後ろにある視覚野という領域で処理される。研究チームは被験者に白黒の画像を見せ、視覚野の血流の変化を磁気共鳴画像装置(MRI)で計測。脳の活動パターンから効率よく画像を解読するプログラムを開発した。 実験で使った画像は小さなマス目を縦横10個ずつ並べたもので、四角形や十字、アルファベットなど11種類。被

  • asahi.com(朝日新聞社):コーヒー・お茶、記憶力に効果? 北大教授ら仕組み発見 - 社会

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000029-mai-soci