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ブックマーク / qiita.com/jnchito (21)

  • 永久保存版!?伊藤さん式・Railsアプリのアップグレード手順 - Qiita

    はじめに Railsアプリケーションを長く運用していると避けて通れないのがRailsのバージョンアップです。 古いバージョンのRailsは順次サポートの対象から外れていく(=不具合修正やセキュリティ対応がされなくなる)ため、バージョンアップをせずに運用するわけにはいきません。 そこでこの記事では僕・伊藤淳一がRailsアプリのバージョンをアップグレード(アップデート)する手順を紹介します。 この手順はこれまで何度もRailsアプリケーションをアップグレードしてきた僕の知見が詰まった、いわば「秘伝のタレ」的なアップグレード手順です。 想定するRailsアプリケーション この記事で想定しているのは以下のようなRailsアプリケーションです。 開発者1人でもなんとか面倒が見れるレベルの規模(=アップグレードは1人で作業する想定) 趣味で作っているのではなく、外部のユーザーがいるRailsアプリ(

    永久保存版!?伊藤さん式・Railsアプリのアップグレード手順 - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2023/02/15
  • 【翻訳】ActiveRecordにおける、ネストしたトランザクションの落とし穴 - Qiita

    🙅‍♂️この記事の内容は実際のコードに適用しないでください!! (2022-10-5追記) この記事の文でトランザクションに joinable: false というオプションを付けることが推奨されていますが、 joinable: false は内部APIなので指定してはいけない、というのがRails開発チームの見解のようです。 https://github.com/rails/rails/issues/39912#issuecomment-665483779 https://github.com/rails/rails/issues/46182#issuecomment-1266550987 joinable: false を付けるとコミット実行前にafter_create_commitコールバックが呼ばれるなど(参考)、思いがけない別の問題を引き起こすことがあります。 というわけで、

    【翻訳】ActiveRecordにおける、ネストしたトランザクションの落とし穴 - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2019/12/11
  • サンプルコードでわかる!Ruby 2.6の主な新機能と変更点 - Qiita

    はじめに Rubyは毎年12月25日にアップデートされます。 Ruby 2.6については2018年12月6日にrc1がリリースされました。 Ruby 2.6.0-rc1 Released この記事ではRuby 2.6で導入される変更点や新機能について、サンプルコード付きでできるだけわかりやすく紹介していきます。 2018.12.26追記: 内容を一部更新しました 2018年12月23日と、Ruby 2.6.0リリース後の2018年12月26日にそれぞれ内容を一部更新しました。 具体的な変更点は以下のdiffをご覧ください。 2018年12月23日の変更点 2018年12月26日の変更点 記事の情報源 記事は以下のような情報源をベースにして、記事を執筆しています。 Ruby 2.6.0のリリースノート Ruby 2.6.0のNEWS リリースノートやNEWSに記載されている各種issue

    サンプルコードでわかる!Ruby 2.6の主な新機能と変更点 - Qiita
  • コンフリクトしたschema.rbをきれいにマージする手順 - Qiita

    はじめに 複数のメンバーで同じRailsアプリケーションを開発しているとコードのコンフリクトがときどき発生します。 普通のファイルは人間が目で見てどうマージすべきか判断すればいいですが、schema.rbのようにRailsによって自動更新されるファイルは手で修正しない方が良いです。 じゃあschema.rbがコンフリクトしたらどうしたらいいの!?という人のためにマージする手順を説明します。 対象となるバージョン 記事は以下のバージョンを対象としています。 Rails 5.0.2 Git 2.12.2 サンプルコード この手順で使ったRailsアプリケーション(マージがすべて終わった状態)はGitHubにアップしてあります。 想定するシナリオ ここでは以下のようにアリスとボブが同じテーブル(同じモデル)に対して異なるカラムを追加しようとする状況を想定します。 アリス = Blogモデルにa

    コンフリクトしたschema.rbをきれいにマージする手順 - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2017/12/25
  • Arelでクエリを書くのはやめた方が良い5つの理由

    はじめに:Arelって何? みなさん、Arel(アレル)ってご存知ですか? ArelはActive Recordの内部で使用されるSQL生成ライブラリです。 Railsのクエリの書き方をググると、ときどきArelを使った実装例が見つかるので、見たことがある、もしくは何度か使ったことがある、という人もいると思います。 Arelをよく知らない人のために、Arelの利用例をちょっと見てみましょう。 たとえば「コメント文中に、"ruby"が含まれるユーザープロフィールを検索したい」という場合、Rails標準のクエリインターフェースを使うと条件部分のSQLを文字列で書く必要があります。(PostgreSQL環境を想定) Profile.where( "profiles.comment ILIKE ?", "%ruby%" ).to_sql #=> SELECT "profiles".* # FROM

    Arelでクエリを書くのはやめた方が良い5つの理由
  • サンプルコードでわかる!Ruby 2.3の主な新機能 - Qiita

    はじめに Ruby 2.3が2015年12月25日にリリースされました。 そこでこの記事ではRuby 2.3の主な新機能を紹介していきます。 対象となるバージョン 以下のとおり、この記事では ruby 2.3.0 を使っています。 参考文献 今回紹介するサンプルコードは下記のサイトにあったコードをベースにしています。 New features in ruby 2.3 - BlockScore Blog ただし、実行結果を確認するために Minitest を使ったり、コードをいくつか変更したりしています。 サンプルコードはGitHubにあります この記事で使ったサンプルコードはGitHubに置いてあります。 興味のある方は手元で動かしてみてください。 JunichiIto/ruby-2.3-sandbox それではここからRuby 2.3の新機能を紹介していきます。 深い階層にあるハッシュの

    サンプルコードでわかる!Ruby 2.3の主な新機能 - Qiita
  • RSpec 3.4ではエラーが起きた行を出力結果に表示してくれるようになった - Qiita

    はじめに 2015年11月にRSpec 3.4がリリースされました。 派手は新機能はありませんが、実践的な機能改善が施され、テストのサイクルを効率よく回せるようになっています。 主な新機能についてはこちらの公式日語訳(!)をご覧ください。 今回のリリースから日語訳を書くことにしました :) / RSpec 3.4 がリリースされました! https://t.co/HpJkYyEMV7 — Yuji Nakayama (@nkym37) November 14, 2015 公式ブログには以下のような新機能が紹介されています。 Core: Bisect アルゴリズムの改善 Core: 失敗時の出力の改善 複数行のコードスニペット coderayがインストール済みの場合、シンタックスハイライトが有効に 失敗元の行の検出の改善 Expectations: 複合エクスペクテーションの失敗時メッセ

    RSpec 3.4ではエラーが起きた行を出力結果に表示してくれるようになった - Qiita
  • RubyとRailsにおけるTime, Date, DateTime, TimeWithZoneの違い - Qiita

    RubyRailsにおけるTime, Date, DateTime, TimeWithZoneの違いRubyRails 2021.2.11追記:DateTimeクラスは非推奨なクラスになりました DateTimeクラスは非推奨なクラスとなり、DateTimeクラスではなくTimeクラスを使うよう、公式にアナウンスされました。 参考1 But we consider use of DateTime should be discouraged. - matz (Yukihiro Matsumoto) https://bugs.ruby-lang.org/issues/15712#note-4 参考2 DateTime は deprecated とされているため、 Timeを使うことを推奨します。 https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/DateT

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  • Railsアプリケーションにおけるエラー処理(例外処理)の考え方 - Qiita

    はじめに Railsアプリケーションを格的に作り込んでいくと、「エラー」とは無縁ではいられません。 しょうもないバグでエラーが発生することもありますし、ほとんど不可抗力ともいえるような大規模なネットワーク障害でエラーが発生することもあります。 エラーの種類がなんであれ、エラーが起きた場合は「原因を素早く特定し、速やかに復旧させること」と「あるエラーが引き金になって、さらに大きなエラーに引き起こさないようにすること」が重要です。 エラー処理を適切に実装していれば、原因の特定や復旧もすばやくできますし、さらに大きなエラーを引き起こす可能性も少ないです。 また、ソースコードも比較的シンプルに保てます。 逆にエラー処理が不適切だと原因の特定に時間がかかったり、異常なデータがどんどん増えてさらに大きなエラーを引き起こしたりします。 ソースコードにも無駄に複雑な処理フローや条件分岐がたくさん出てきて

    Railsアプリケーションにおけるエラー処理(例外処理)の考え方 - Qiita
  • Rubyのクラスメソッドはインスタンスメソッドと同じようにprivateにならない - Qiita

    これも他の言語からRubyにやってきた人は間違えやすいかも。 private以下で定義したクラスメソッドはインスタンスメソッドと同じようにprivateになりそうな気がしますが、実はpublicのままです。 private_class_methodでそのメソッドを指定するか、特異クラスの中で定義する必要があります。 require 'rspec' describe 'private class method' do context '1. when use private keyword' do class PrivateKeyword def a_public_instance_method; end def self.a_public_class_method; end private def a_private_instance_method; end def self.a_priv

    Rubyのクラスメソッドはインスタンスメソッドと同じようにprivateにならない - Qiita
  • Rubyの最新情報をキャッチ!僕が購読しているメルマガとRSSフィード5選 - Qiita

    はじめに RubyRails界隈はどんどん新しい情報が出てきます。 また、自分がまだ知らない便利なテクニックもたくさんあるはずです。 僕は最新情報をキャッチしたり、新しいテクニックを勉強したりするのにメルマガやブログのRSSフィードを使っています。 この記事では僕が購読しているRuby関連の代表的なメルマガとRSSフィードを紹介します。 1. Ruby Weekly (英語) Webサイト http://rubyweekly.com/ Rubyに関する最新情報を毎週届けてくれるメルマガです。 RubyRailsのアップデート情報から、英語圏で話題になっているブログ記事まで、様々な情報を伝えてくれます。 Rubyistとして知っていて損はない情報ばかりを厳選してくれているので、Rubyの情報ポータルとしては一番オススメです。 2. Riding Rails (英語) Webサイト htt

    Rubyの最新情報をキャッチ!僕が購読しているメルマガとRSSフィード5選 - Qiita
  • 実用的な新機能が盛りだくさん!RSpec 3.3 完全ガイド - Qiita

    はじめに 2015年6月12日にRSpec 3.3がリリースされました。 APIが大きく変更されたり、派手な新機能が追加されたりはしていませんが、うまく活用するとテストを効率よく書いていけそうな実践的な新機能がたくさん導入されています。 この記事ではそんなRSpec 3.3の新機能を紹介していきます。 新機能一覧 RSpec 3.3で追加された主な新機能は以下の11個です。 これから各新機能の内容を紹介していきます。 特定のエクスペクテーション群をまとめて検証できる(aggregate_failures メソッド) グループやexampleをID指定して実行できる 失敗したテストだけを再実行できる(--only-failures オプション) 失敗したテストを1件ずつ修正できる(--next-failure オプション) テストが増減しても seed を指定したランダム実行が同じ順序で実行

    実用的な新機能が盛りだくさん!RSpec 3.3 完全ガイド - Qiita
  • 使えるRSpec入門・その1「RSpecの基本的な構文や便利な機能を理解する」 - Qiita

    はじめに RSpecは難しい、よくわからない、といったコメントをときどき見かけます。 確かにちょっと独特な構文を持っていますし、機能も結構多いので「難しそう」と感じてしまう気持ちもわかります。 (構文については僕も最初見たときに「うげっ、なんか気持ちわるっ」と思った記憶がありますw) しかし、RSpecに限らずどんなフレームワークでも同じですが、慣れてしまえばスラスラ書けますし、実際僕自身は「RSpecって便利だな-」と思いながらテストコードを書いています。 そこでこの記事では、僕が考える「最低限ここだけを押さえていれば大丈夫!!」なRSpecの構文や、僕が普段よく使う便利な機能をまとめてみます。 具体的には以下のような構文や機能です。 describe / it / expect の役割 ネストした describe context の使い方 before の使い方 let / let!

    使えるRSpec入門・その1「RSpecの基本的な構文や便利な機能を理解する」 - Qiita
  • Ajaxでセレクトボックスの中身が動的に変わるRailsアプリの作り方

    はじめに 親のカテゴリを変更すると、子のカテゴリの中身が動的に変わるセレクトボックスってよくありますよね。 たとえばこんなやつです↓ この動きを実現するごく簡単なサンプルアプリを作ってみたので、今回はそれを紹介します。 対象となるRubyRailsのバージョン 今回のサンプルアプリは以下の環境で動作します。 Rails 4.2.1 Ruby 2.2.1 サンプルアプリのソースコード 今回作ったサンプルアプリはGitHubに置いています。 READMEにセットアップ方法も載せているので、ご自身のローカル環境で動かしてみてください。 ざっくりとした処理の流れ この動きを実現するためにはこういう処理の流れになります。 ユーザーが親カテゴリが変更する JavaScriptのchangeイベントが呼ばれる JavaScriptがサーバーに子カテゴリの一覧を問い合わせる サーバーが子カテゴリの一覧を

    Ajaxでセレクトボックスの中身が動的に変わるRailsアプリの作り方
  • 使えるRSpec入門・その3「ゼロからわかるモック(mock)を使ったテストの書き方」 - Qiita

    はじめに みなさんこんにちは! この記事は「必要最小限の努力で最大限実戦で使える知識を提供するRSpec入門記事」、略して「使えるRSpec入門」の第3回です。 今回はRSpecのモックを使ったテストについて説明します。 これまでモックを全く使ったことがない人でもわかるように丁寧に説明していくつもりです。 また、これまでの回と同様、個人的に使用頻度が低いと思っている内容についてはバッサリ説明を省きます。 ただし、第1回や第2回に比べるとテストコードが少し複雑になって、仕組みや動きを想像するのがちょっと難しいかもしれません。 ぱっと頭に入ってこない場合はじっくり文を読んだり、実際に自分で写経しながらコードを動かしたりするなどして、少し時間をかけながら理解するようにしてください。 今回は以下のような内容を説明します。 モックの基的な使い方 モックを使った検証 モックでわざとエラーを発生させ

    使えるRSpec入門・その3「ゼロからわかるモック(mock)を使ったテストの書き方」 - Qiita
  • [初心者向け] Railsで関連するデータ(親子関係)を保存する方法あれこれ - Qiita

    はじめに: 関連(association)って何? 関連とはModel(データ)同士のつながりのことです。 単純な例で言うと、ブログの投稿(Post)とそれに対するコメント(Comment)は 関連 しています。 たとえば以下のような1件の投稿と2件のコメントを考えてみます。

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  • [初心者向け] RubyやRailsでリファクタリングに使えそうなイディオムとか便利メソッドとか - Qiita

    はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす

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  • Rails 4.1以降のコンソールコマンドは必ず bin/ を付けなきゃいけないの? - Qiita

    はじめに:Springが起動するコマンドはいったいどれだ!? Rails 4.1からはアプリケーションpreloaderとしてSpringが標準で組みこまれています。 Springを使うとバックグラウンドでRailsサーバーが動いている状態になるので、rails g やrakeコマンドが素早く起動します。 一般に、Springを使う場合は bin/rails g や bin/rake -T のように、bin/ を付けるように言われていますが、これは必須なんでしょうか? bin/ を付けずに実行すると、何が起きるんでしょうか? というわけでちょっと調べてみました。 対象バージョン Rails 4.1または4.2 railsコマンドの場合:bin/ を付けなくても大丈夫! まず最初に、bin/rails c と rails c を実行して、Springのstatusがどう変わるか確認してみまし

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  • RSpecの入門とその一歩先へ ~RSpec 3バージョン~ - Qiita

    はじめに 有名な初心者向けのRSpec入門記事として、和田卓人さん(@t_wada)の「RSpec の入門とその一歩先へ」という記事があります。 僕もRSpecを全く知らなかった頃に参考にさせてもらいました。 今読んでもとても素晴らしい資料なのですが、RSpecのバージョンが古く、現状の書き方とマッチしなくなってきているのが少しもったいないところです。 そこで、この記事では和田さんの記事をRSpec 3バージョンに書き直してみようと思います。 各イテレーション(RSpec 3バージョン)へのリンク 第1イテレーション(記事) 第2イテレーション 第3イテレーション ソースコードのURL https://github.com/JunichiIto/rspec3-for-beginners/tree/end_of_iter1 記事のライセンスについて 記事は クリエイティブ・コモンズ 表

    RSpecの入門とその一歩先へ ~RSpec 3バージョン~ - Qiita
  • 今日から使える!RSpec 3で追加された8つの新機能 - Qiita

    はじめに RSpec 3が正式リリースされて2ヶ月ほど経過しました。(正式リリースは2014年6月) ネットの情報を見ていると、これまでは「既存のテストケースをRSpec 3にアップグレードさせる方法」や「RSpec 3で削除されたり、記法が変わったりした点」など、「守りの姿勢」に入った情報が多かったように思います。(僕自身もそういう情報をたくさんアップしていました) しかし、RSpec 3では以前のバージョンでは使えなかった新しい機能も数多く導入されています。 そこで記事では「攻めの姿勢」で「RSpec 3から導入された新機能」をまとめてみました。 なお、ここでフォーカスするのはテストコードの書き方にダイレクトに関わってくるマッチャの新機能です。 2015.01.12:RSpec 3.1に関する情報を追記しました RSpec 3.1に関する情報も追記しました。 もともと紹介していた新機

    今日から使える!RSpec 3で追加された8つの新機能 - Qiita