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mysqlとMySQLに関するtaro-maruのブックマーク (548)

  • SQLインジェクション対策に正解はない

    最近、SQLインジェクションのネタが盛り上がってるようだ。下記のTogetterまとめあたりが震源地だろうか。 「プリペアードクエリが基だけど、動的に SQL を組み立てる場合もあるから、そういう場合に備えてエスケープも知っておいたほうがいいかも」 - Togetterまとめ まとめを読んだ感想としては、「どちらの意見も間違ってはいない」というものだ。前提あるいは見方が異なるために、見解の相違が生じているだけのように思う。SQLインジェクションについては私も若干思うところがあるので意見を書いておこうと思う。 攻撃を防ぐのは難しいSQLインジェクションをはじめとするセキュリティ対策が難しいのは、ひとつでも穴があると致命的なダメージを受け得るということだ。「どうやって効率よくコードを書くか」とか「コードのメンテナンス性を高めるにはどう書くべきか」みたいな議論とは全く質が異なる議論が必要になっ

    SQLインジェクション対策に正解はない
  • InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件を調べた #mysqlcasual Advent Calendar 2013 - あおうさ@日記

    はじめに この記事は、MySQL Casual Advent Calendar 2013 7日目の記事です。 〜 Casual に記事を書けばええんやでヽ(´ー`)ノ 〜 私がMySQLで えっ?! っと思った下記エントリーの挙動が何故そうなってしまうのかを書きたいと思います。 InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件 MyISAM はテーブルロック、InnoDB は行ロックが掛かるというのは有名な話じゃないかと。 ただ、最近知ったのですが、InnoDB だとしても必ずしも行ロックになるわけではなく、テーブルロックになる場合もあるようですね。 ... InnoDB であってもユニーク制約 or インデックスが張られているカラムで検索した場合以外はテーブルロックになってしまうようです。これは注意しないと思わぬところでテーブルロックになってしまって大変なことになりそう! http://

    InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件を調べた #mysqlcasual Advent Calendar 2013 - あおうさ@日記
  • #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは、@fujiwara です。 2013年を振り返ると、春の新卒研修での社内ISUCON、秋のISUCON予選と選でずっとISUCONをやっていたような気がしていまして、さてそれ以外になにか……そういえばインフラ回りの仕事もしていましたね。 カヤックのサーバインフラ全体としては、Amazon Web Service(AWS) への移行が進んだ1年でした。いままで自社サーバでやっていたソーシャルゲームや、比較的アクセスが多いとある自社サービス(これは後ほど事例公開されるかも知れません) を、AWS上で構築したり移行したり、という仕事が多かったです。 AWSでサービスを構築する場合、MySQL については RDS を利用する EC2 インスタンス上に MySQL サーバを稼働させる というどちらかの手段を取ることになります。 RDSはフェイルオーバーやバックアップを自動でやってくれま

    #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog
  • Linux performance tuning tips for MySQL

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    Linux performance tuning tips for MySQL
  • あなたのMySQL 5.6トレンド力をチェックする15の質問

    このエントリーは MySQL Casual Advent Calendar 2013 参加記事です。カジュアルカジュアル。 MySQL 5.6のGAリリースからはや10ヶ月、みなさんそろそろカジュアルに導入なされていることだと思います。 漢(オトコ)のコンピュータ道: 優れたMySQL DBAを見分ける27+3の質問 のオマージュです。 Islands in the byte stream: 「優れたPerlプログラマを見分ける27の質問」の日語訳 の@__gfx__さん からメンションをいただいたので作りました :) @yoku0825 最新版対応でかきなおしてくれると聞いて!+(0゚・∀・) + ? Fuji, Goro (@__gfx__) 2013, 11月 12 がんばってみます :) 独断と偏見で有名そうなの並べてあるだけですので、他にも色々ありますよ探してみましょう :)

  • INFORMATION_SCHEMA: innodb_stats_on_metadata and slow queries

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    INFORMATION_SCHEMA: innodb_stats_on_metadata and slow queries
  • InnoDBのロックの範囲とネクストキーロックの話 - かみぽわーる

    この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2013 3日目の記事です。 はじめに 以前にSELECT ... FOR UPDATEとロックの挙動 - walf443's blogの記事にTwitterで少し言及したんですが、それの補足というか、InnoDBのロックの範囲について僕はこう理解していますよという話です。 MySQLといえば、InnoDBをネットワークサーバとして使うためのフレームワークであり、SQLはInnoDBのインデックスにアクセスするためのDSLといっても過言ではないでしょう。 InnoDBのロックとはつまるところインデックス行のロックなので、InnoDBのロックの範囲を理解するためにInnoDBのインデックスについて少し前置きしておきます(だいぶ端折ったけど長くなった…)。 クラスタインデックスとセカンダリインデックス すでにInnoDBのイン

    InnoDBのロックの範囲とネクストキーロックの話 - かみぽわーる
  • DBエンジニアのための技術勉強会で発表したスライドを公開しました。

    DBエンジニアのための技術勉強会というイベントで、リレーショナルモデルにおけるDB設計について話す機会を頂いた。リレーショナルモデルは非常に重要であるにも関わらず、現場ではないがしろにされてしまっている。その結果、アプリケーションのロジックを上手くクエリで表現できず、開発現場では非効率な開発が行われ、多くの人がデスマ的な状況に追い込まれている。そういう危機意識について、これまで何度かブログでも書いてきたし、WEB+DB Pressで連載している動機もその点にある。リレーショナルデータベースはやはりリレーショナルデータベースとして使うべきだ。そのための鍵となるのが、DB設計である。 今回はなんと約2時間の持ち時間を頂いた。リレーショナルモデルについてはこれまで何度か話す機会を頂いたが、2時間というのは最長記録である。それに合わせてスライドもボリュームたっぷりのものになった。過去のスライドと

    DBエンジニアのための技術勉強会で発表したスライドを公開しました。
  • Preventing MySQL Error 1040: Too Many Connections

    What this means in practical terms is that a MySQL instance has reached its maximum allowable limit for client connections.  Until connections are closed, no new connection will be accepted by the server. I’d like to discuss some practical advice for preventing this situation, or if you find yourself in it, how to recover. Accurately Tune the max_connections ParameterThis setting defines the maxim

    Preventing MySQL Error 1040: Too Many Connections
  • データベースのmasterとslaveの使い分けの話。2014年版 - Hateburo: kazeburo hatenablog

    社内で少し話題になったので。 運用上の話はfujiwaraさんの MySQLをmaster:slave=1:1構成にして参照をslaveに向けるのがなぜ良くないか - 酒日記 はてな支店 MySQLで参照の負荷分散を行うslaveは3台から構成するのがよいのでは - 酒日記 はてな支店 をみてください。 最近、新しくサービスができたり、新規機能でデータベースを追加する際には必ず全ての参照をmasterに向けてもらっています。理由は上記のエントリを読んでください。このような構成が取れるのはもちろん性能的にそれで問題ないからです。 新しいハードウェアに、設定されたMySQL、問題のないように書かれたSQLであれば、数千QPSは余裕に、また少し頑張れば数万QPSを一台で賄えます。なので大体のサービスはmaster一台で十分です。 さらにこの考え方を進めて、Webアプリケーションの中で sub d

    データベースのmasterとslaveの使い分けの話。2014年版 - Hateburo: kazeburo hatenablog
  • Transactd - ビズステーション株式会社

    Transactd Plugin 3.0 高速アクセス、高機能、分散クエリー可能 MySQL用NoSQLプラグイン 高速スループット 垂直スケーリング 水平スケーリング 分散クエリー トランザクション SQLライクなクエリー Windows Linux Mac OS X C++ PHP Ruby ActiveX DOWNLOAD → Transactd 3.0の機能 New! スキーマテーブルなしでのアクセス New! フィールドのNULL対応 New! すべてのMySQL/MariadbバージョンのDATE型、TIME型、DATETIME型、TIMESTAMP型に対応 New! ビットフィールド専用クラスの追加 New! フィールドのデフォルト値に対応 New! MySQL5.7 / Mariadb10.1への対応 Improved! SQLとの相互運用性の向上 Improved! テス

  • オープンセミナー徳島で発表したスライドを公開しました。

    徳島オープンセミナーというイベントに招いて頂き、MySQLの運用まわり(?)の話について話す機会に恵まれた。運用といいつつ運用以外の話も色々混じっているが、平たく言うと「MySQLを使う上で躓きやすいポイント」というのが今回のお題である。セミナーで用いた資料を公開したので気になる人は参考にして欲しいと思う。 以前岡山へ呼んでいただいたときも感じたのだが、やはり休日に勉強会へ参加されるだけあって、皆さん勉強熱心である。首都圏のように毎日何かしらの勉強会があるというような恵まれた環境は、徳島にはないかも知れない。だが、スキル向上に対する真剣な姿勢は勝るとも劣らないように感じられた。 懇親会では、LibreOfficeの榎氏と色々と意見を交換させて頂いた。(というより二人でかなり話し込んでしまった感がある。)何を隠そう榎氏とは初対面だったのだが、榎氏もソフトウェアの自由を大切だと考える言わば同志

    オープンセミナー徳島で発表したスライドを公開しました。
  • MySQL5.6関連情報まとめ

    5. バグ情報など  GTID有効でネットワークが途切れるとデータ消失する  InnoDBmemcacheAPIのメモリリーク( #68530 )  GRANT文発行時、構文に特定の記載ミスがあるとレプリ ケーションが停止する( # 68892)  マッチしないパーティションがたくさんある場合、予想ス キャン件数を過剰に低く見積もってしまう不具合 ※上記は勉強会で見かけた情報などです 僕らのMySQL5.6移行記(仮) http://www.slideshare.net/conmame/mysql56-27565355 7. 運用方法の変化について  GTIDが有効だとSlaveでクエリをスキップできなくなって確認       して空コミットしないといけなくなった(割と手間) MySQL Utilityというpythonツールが便利そう バッファプールのダンプとリスト

    MySQL5.6関連情報まとめ
  • MySQL 5.6のクラッシュセーフなレプリケーションの仕組み

    MySQL 5.6のnutshellを読むと、`クラッシュセーフなレプリケーションを実現するためにはmaster_info_repositoryとrelay_log_info_repositoryをTABLEに設定しな! おっと、relay_log_recoveryも1にしておくんだぜ'みたいことが書いてある。 で、このバグレポートを見た時からずっと、sync_master_infoの暗黙のデフォルト10000のまんまじゃクラッシュセーフじゃなくね? sync_master_info= 1必須? それはパフォーマンス的に死ねる。という感じでモヤモヤしていたのだが、やっと合点がいったのでメモしときます。 master_info_repository FILEの場合、従来どおりmaster.infoファイルに書く。 ファイル名はmaster_info_fileにより可変。 更新があるたび(バイ

  • パスワードが漏洩しないウェブアプリの作り方 〜 ソルトつきハッシュで満足する前に考えるべきこと

    ■■序論 徳丸さんのスライド「いまさら聞けないパスワードの取り扱い方」に見られるように、昨今、ウェブアプリケーションの設計要件として、サーバ内に侵入された場合でもユーザーのパスワードをできるだけ保護すべきという論調が見受けられるようになってきました。 上掲のスライドでは、その手法としてソルトつきハッシュ化を勧めています。しかしながらスライドに書かれているとおり、ソルトつきハッシュには、複雑なパスワードの解読は困難になるものの、単純なパスワードを設定してしまっているユーザーのパスワードについては十分な保護を提供できないという問題があります。そして、多くのユーザーは適切なパスワード運用ができない、というのが悲しい現実です。 ソルトつきハッシュを使った手法でこのような問題が残るのは、ウェブアプリケーションサーバに侵入した攻撃者がユーザーの認証情報をダウンロードして、認証情報をオフライン攻撃するこ

  • データベース技術の羅針盤

    PostgreSQLのロール管理とその注意点(Open Source Conference 2022 Online/Osaka 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation

    データベース技術の羅針盤
  • データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル

    毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ

    データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル
  • MySQLのFROM_UNIXTIMEは割と便利 - でじくる。

    MySQLに日時を格納する際、 unixtimeを使用するのがいいのかどうかはよくわかりませんが、 私は割とやります。 で、その場合FROM_UNIXTIMEって便利ですよね、という話。 FROM_UNIXTIMEは、unixtimeで格納されている時間を 適当なフォーマットで返すことのできる関数です。 SELECT FROM_UNIXTIME(1329568603) とすると 2012-02-18 21:36:43 が返り、 SELECT FROM_UNIXTIME( 1329568603,  "%Y-%m" ) だと 2012-02 が返る、と。 それだけだと少しいい感じなだけなのですが、 SELECT * FROM hoge WHERE FROM_UNIXTIME(created_at, "%Y-%m") = '2012-01'; とかすると2012年の1月の日時がcreated_a

    MySQLのFROM_UNIXTIMEは割と便利 - でじくる。
  • Google Cloud SQL、クラウド外からも標準的なMySQLプロトコルでアクセス可能に

    Googleは同社のクラウド上で提要しているデータベースサービス「Google Cloud SQL」に対して、オンプレミスなどクラウド以外からもMySQLの標準プロトコルで接続できる機能「MySQL Wire Protocol」を公開しました。 Cloud Platform Blog: Google Cloud SQL is now accessible from just about any application, anywhere MySQL Wire Protocol is the standard connection protocol for MySQL databases. It lets you access your replicated, managed, Cloud SQL database from just about any application, runni

    Google Cloud SQL、クラウド外からも標準的なMySQLプロトコルでアクセス可能に
  • MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst

    MySQLコミュニティマネージャのMorgan Tocker氏による、MySQL 5.6をインストールした後にデフォルト値から変更した方がよいパラメータの解説。 数々のデフォルト値の改善によって、過去のバージョンと比べてMySQL 5.6では設定しなくてはならない値がかなり減った。とは言え、変更すべきものについてここで書いておきたい。 InnoDBの設定 innodb_buffer_pool_size - デフォルトは128M。これは、メモリにロードされるデータとインデックスのためにInnoDBがどのくらいメモリを使うかを指定するものなので、設定すべき重要な値だ。MySQLの専用サーバなら、搭載されているメモリの50%から80%が推奨される設定値だ。例えば、64GBのRAMを搭載しているサーバなら、バッファプールは50GB程度にすべきだろう。 innodb_log_file_size -

    MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst