理化学研究所と東海ゴム工業は今月2日、床から人間を抱き上げて車椅子に乗せる介護ロボットを開発したと発表した。ロボットの腰にあたる部分に関節を追加するなど従来品を改良。持ち上げられる重さも従来の60キロから80キロに増やした。介護士の補助役として介護施設などでの利用を想定しているという。
![床から抱え上げ、お姫様だっこしてくれるクマロボット「RIBA-II」が開発される(日本) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1fda57a732ccf0b9216c003103afb872c016f4b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F8%2Fd%2F8d3f83a2.jpg)
ソース:Ecci, the world's most advanced robot has muscles, tendons... and ability to correct its own mistakes | Mail Online このロボットを開発したのは、スイス、チューリッヒ大学の科学者チームで、名前の「Ecci」は、「Eccerobot」の略で。ラテン後で「見る」という意味を持つそうだ。 関節を動かす動力には電気モーターが使われているそうで、脳に組み込まれたコンピュータには、人間が持つ「失敗から学ぶ能力」、いわゆる学習能力を持っているという。例えば転んだりぶつかったりすると、その原因を解析し、次に同じ場所で転ぶことがないようプログラムが修正されるという仕組みだ。目は1つしかついていないが、人間と同程度の視覚能力を持っているそうだ。 研究チームのルドルフ・ファイファー氏によると
イルカやコウモリなど一部の動物は超音波を発し、その反響によって物体を認識することが分かっている。では人間にもその能力があるのだろうか。「ある」という結果を導き出したのはカナダの研究者らで、一部の視覚障害者たちが健常者と同じように自転車に乗ったりすることができるのは、超音波を使っているからであると主張している。
日本各地の1日の様子を8分間で回ることができるという高画質映像を作ったという報告を製作者の「hiokinskywalker」さんからいただいたよ。どの位置の景色をみているのかは画面右下の地図に赤丸で表示されているので、瞬間ワープを楽しむことができるかもしれないんだ。
4月20日、西アフリカに位置する共和制国家コートジボアールにて、太陽の光の隙間から聖母マリアが現れたとして、信仰深い目撃者から大歓声があがったそうだ。この日、いつになく太陽の光が激しく輝いていたので、空を見上げていたところ、木々に差し込んだ太陽の光の中から神々しい姿をした物体が現れたそうで、これは聖母マリアに違いないと、目撃者たちは確信したそうなんだ。
過去100年以内に世界各地で発生した記録に残る大規模地震が海外サイトにてまとめられていた。地震発生を正確に予測することは未だ難しいとされている。起こりやすい地域はある程度限定されているとは言え、その規模や被害状況はタイミングによりけりで、文明が進み、地震対策も進んできたとは言え、更なる試練を地球は我々に課すことで地球生物の存在意義を確認しているように思えてくるんだ。
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