タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (84)

  • 「食べログ」と「ミシュラン」の違いからメディアにおける参加性と権威性を考える―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(2)

    べログ」と「ミシュラン」の違いからメディアにおける参加性と権威性を考える―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(2) 前回から、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提示し、それぞれについて解説をしています。前回はストックとフローという軸について話をしました。 今回は、「参加性」と「権威性」というメディア区分の軸について考えてみたいと思います。参加性に軸足を置くメディアというのは特にウェブ上に特徴的なものです。そのようなユーザーからの「参加性」の高いメディアにおける「編集責任」というものが、どのように考えられるべきなのか、ということについて話したいと思います。 まず、メディアにおける「権威性」と「参加性」とは何でしょうか。これを具体的に考えるにあたって、格好の事例が、「ミシュラン」(=「権威性」の代表)と「べログ」

    tartvf
    tartvf 2012/05/02
  • アメリカ人の6割超がハイブリッド車を2度と買わない? #環境会議 | AdverTimes(アドタイ)

    4月9日、自動車関連のマーケティング調査やコンサルティングを行うポーク(Polk)は、ハイブリッド車オーナーのうち、ハイブリッド車を再購入する意向を示したのは35%しかいなかったことを報じた。 野村総合研究所が2006年9月、日人900人を対象にした「ハイブリッド車に関するアンケート」では、ハイブリッド車オーナーのうち、「必ず購入する」と答えた人は30%、「条件によっては第一優先で検討したい」が64%という結果となっている。調査期間に違いがあるものの、日米で再購入の意向を示す人の割合は大きく異なる。 一方、非ハイブリッド車からハイブリッド車への初回購入意向は、日での調査では、8割にのぼる(2010年、ネットエイジア調査)。これらの調査を踏まえると、日ではハイブリッド車は、乗ってみたいし、また継続的に乗りたいクルマだが、アメリカでは乗り続けたいクルマではないようだ。 日米でクルマの平均

    アメリカ人の6割超がハイブリッド車を2度と買わない? #環境会議 | AdverTimes(アドタイ)
  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

  • フィリピンの0歳児がフェイスブックを始めたらしい

    1年半ぶりにフィリピンに来ているのですが、実はフィリピンはフェイスブックの加入率が高い国のひとつ。 誰もがアカウントを持っている、そんな国なのです。 この前、仲良くなったフィリピン人が信じられないことを言い出したのです。 「昨日、友人の子供がまだ0歳なんだけれど、フェイスブックを使い始めたんだよね!その子とチャットもしちゃって、さすがに驚いたよ!ハハハッ!!」 …な、なぬぅっ!? 日ではこの2年ぐらいでようやくフェイスブックが一般化してきたところだというのに、 フィリピンでは0歳児の赤子が手を出すまで進んでいるのか!? というか赤子が!?そんな馬鹿な!? と、、、まぁ、赤ちゃんがフェイスブックを扱えるわけがありませんよね。 そう、これは赤ちゃんの親が、子供のためにフェイスブックアカウントを取得して更新しているのです。 この前、フェイスブックはウォールをタイムライン化しましたよね。 つまり

    フィリピンの0歳児がフェイスブックを始めたらしい
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • あのアングリーバードの収益源って…もしかして?

    どうも! フィリピンの首都マニラに到着したばかりです。 リゾートの雰囲気のあるセブ島から大都会マニラへ、これからまた違ったフィリピンを覗いていきます。 さてさて、 世界中で大ヒットとなっている人気スマートフォンアプリケーションの『アングリーバード』です。 その人気は世界中を旅していて、肌身にヒシヒシと感じております。 なぜなら、アングリーバードのTシャツやら、カバンやら、様々なグッズを身にまとう子供たちを多くの国で見かけるからです。僕は多くの国でオモチャ屋に訪れるのですが、どこの国のオモチャ屋にもアングリーバードのキャラクターグッズが売っているんですよね。グッズの製品タグを見ると、どうやらアングリーバードのRovio社が各国や地域ごとにグッズのライセンス契約を結んでいるのではないかと思われます。 恐らく、Rovio社はアングリーバードアプリ自体の有料課金・広告収入、およびキャラクターグッズ

    あのアングリーバードの収益源って…もしかして?
    tartvf
    tartvf 2012/03/23
  • 【ソーシャルメディア活用(4)ユー・エス・ジェイ】「ビジネスへの成果がやっと見えてきた」

    ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング4位に選ばれました。テーマパークへの集客にソーシャルメディアを有効活用している同社の考え方や取り組みについて、マーケティング部インタラクティブマーケティング課長の大森研治さんにお話を伺いました。 「まずはバットを振ってみなさい」 ――ソーシャルメディアの活用を考えるようになったきっかけを教えてください。 大森 5年前からブログをアメブロで運営していますが、当時はまだソーシャルメディアマーケティングという概念がそもそも存在していませんでした。意識的に取り組み始めたのは1年半前からになります。 弊社ではパークに来てくださるお客様に毎日、認知経路やインプリの調査を行っています。その調査の中ではマス広告、Webが認知経

  • 田端信太郎氏が「メディア」を語り尽くす新コラム、13日スタート

    R25からライブドアニュース、BLOGOS、VOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどの新規メディア展開をリードしてきた田端信太郎氏(コンデナスト・デジタルカントリーマネージャー)による新コラムがAdverTimes (アドタイ)で13日、スタートします。ご期待ください。 2月13日スタート《毎週月曜日更新》 メディア野郎へのブートキャンプ インターネット技術の進展と、その後のソーシャルメディアの普及が進む中で、企業や個人が自前のメディアを持ち、情報を発信することが、以前とは比較にならないほどに簡便かつ安価に行える時代環境になってきました。 しかしながら、送り手の自己満足に留まらず、受け手にインパクトを与え、メディアとしての影響力を獲得できるのはごく一部です。このコラムは、R25に始まりlivedoorニュース、livedoorブログ、BLOGOSを経て、VOGUE、GQ JAPAN、W

    田端信太郎氏が「メディア」を語り尽くす新コラム、13日スタート
  • 復興、再生、コンプライアンスを軸とした複合リスク管理の年

    年初に向けて 今年は、現在もなお、東日大震災の深い爪痕から復興途上にある日を復興させる重要な年となる。大震災は、津波による大きな被害に加え、その後の原発問題、計画停電、放射能汚染に伴うの安全など、日に大きな課題をつきつけた。その影響は日の経済全般にも及び、消費性向が変化するなど企業にも少なからず外的環境の激変に対応する能力を身につけさせた。 一方で、国として除染作業がなかなか進まず、故郷から遠く離れ孤立している国民の格的な対策が求められることになるだろう。エネルギー行政も抜的な見直しを検討され、原子力に依存した現在の体制に大きな変化がもたらされる可能性がある。4月からは厚生労働省が決定した新たなセシウムに対する品の新基準が適用され、放射能汚染による品の安全・安心による日のブランド再生も始まる。 さらに、米国を中心としたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、今年は現実的

    tartvf
    tartvf 2012/01/05
  • ARでお年玉が倍増!?お正月番組の公式番宣アプリが登場

    朝日放送では、来年1月8日夜に放映する正月特番「KAMIWAZA~神芸~2012」の公式AR(現実拡張アプリ)を発表した。 紙幣(千円、五千円、一万円)をアプリのカメラで映すと、紙幣がランダムに増えたり、より高額な紙幣に変化する。また、年賀状の切手部分を映すと、年賀状上でおみくじ風の動画が流れ出す仕組み。 アプリ名は「KAMIWAZA」。iPhoneとアンドロイドに対応した無料アプリだ。このアプリをダウンロードして映すと五千円札が一万円に、千円札はランダムに増加、一万円は百万円の札束になる。放送日(1月8日)が近づくにしたがい、一万円を映した場合に五百万円や一千万円のバージョンが登場する。 「KAMIWAZA~神芸~2012」は、昨年終了した「M-1グランプリ」の後継にあたる番組で、国内外のトップパフォーマー10組が集まり、“最も神に近い技・芸を披露したパフォーマーNo.1”の称号と賞金1

    ARでお年玉が倍増!?お正月番組の公式番宣アプリが登場
    tartvf
    tartvf 2011/12/28
  • 【Webサービス改善会議⑤】インタラクティブとは、コンセプトである(最終回)

    広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談もいよいよ最終回。次世代のテレビから、博報堂の社風についても話が及びました。 第1回、第2回、第3回、第4回はこちら 「街頭テレビ」の時代の復活 小林 「キタコレ!」をPCで見ると、左側はレコメンデーションエンジンによる「オススメ」が表示されますが、右側は博報堂ケトル(注)に頼んで、彼らの選択眼で選んでもらった情報を掲載しています。左側はユーザー個人に合わせた情報ですが、右側はすべての人に同じ情報が届く。いわばマス情報です。でも、気がつくと右側ばかり見ていたりする時もあったりして。 高広 ひとつ質問してみようかな。テレビが生まれた時代から現在に至るまでの期間をいくつかの時代に分けるとすると、どん

    【Webサービス改善会議⑤】インタラクティブとは、コンセプトである(最終回)
  • 【Webサービス改善会議④】どんな「レコメンド」が求められているのか

    広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談も後半戦。4回目となる今回は、キタコレ!のサービスの肝でもある「レコメンデーション」の質を深く掘り下げます。 第1回、第2回、第3回はこちら レコメンドからセレンディピティへ 小林 ユーザーごとに異なる興味関心に合った情報を提供する「レコメンド(推奨)エンジン」が、キタコレ!のサービスの重要なポイントでもあります。レコメンドエンジンは正常に動いています。ただ、ユーザーから見て「これが当に求めていたイベントだ!」と思われているかには不安があります。レコメンドの精度を高めて個人に合った情報を提供していくという考え方をどう思いますか。 高広 以前に在籍していたグーグルでは、情報の関連性を指す「レレ

    【Webサービス改善会議④】どんな「レコメンド」が求められているのか
    tartvf
    tartvf 2011/12/12
  • 【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている

    チームラボ代表取締役社長 猪子寿之(いのこ・としゆき) ――ヴェネツィア・ビエンナーレに「生命は生命の力で生きている」を出展し、反響はいかがでしたか。 チームラボ代表取締役社長 猪子寿之(いのこ・としゆき) チームラボは2001年に東京で活動をはじめたウルトラテクノロジスト集団。プログラマー、ネットワークエンジニア、デザイナー、ロボットエンジニア、建築家、CGアニメーター数学者など、様々なスペシャリストからチームが構成され、テクノロジー、アート、デザインの境界線をあいまいにしながら、ウェブか らインスタレーション、ビデオアート、ロボットなど、メディアを超えて活動。 海外からの反響は日以上にすごくよかった。ヴェネツィア・ビエンナーレの前に、4月9日から5月8日まで、カイカイキキ ギャラリー台北でチームラボの個展『生きる』を開催し、その後6月にはスイスのバーゼルで行われたアートフェア、『V

    【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている
  • ドバイで売れ行き好調!一台、数百万する高級携帯電話VERTU

    現在、中東の近代都市ドバイに来ています。 ドバイ・ショックから時間も流れ、再び盛り上がりをみせている様子です。 ドバイのタクシードライバー曰く、給与がドバイ・ショック前の水準まで戻ってきたそうです。 さてさて、ドバイと言えば何でしょう? 思い浮かべるのは一般的にはショッピングでしょう!そしてビジネス、あと近代的なビル群でしょう。 というわけで、今回はドバイを散策していたのですが、VERTUという携帯電話ブランドをご存知ですか? 1台、数十万円~600万円ほどする携帯電話です…。半端なく高い…。高過ぎる…。 そして携帯電話はガラスケースに守られてもいて、まさしく文字通り“手が出せません”。 価格の理由を店員さんに尋ねると、「職人による手作り」「ダイヤモンド、金などの素材」「手厚いコンシェルジュサービス」の3つを挙げていましたが、正直どれも全く魅力的には思えませんでした。これは金持ちのステータ

    ドバイで売れ行き好調!一台、数百万する高級携帯電話VERTU
  • スマートフォンと哲学が出会うとき●ソーシャルメディア時代の基礎情報学(1)―今なぜ「基礎情報学」なのか

    東京大学大学院情報学環教授 西垣通 明治以降、日の知識人たちは西欧の知識を科学技術と哲学に分けて受容してきた。それにより効率よく科学技術を取り入れることはできたが、情報技術を扱ううえで欠かせない実践的な思考の技法としての哲学を欠いたまま、21世紀を迎えてしまった。 今日、マンガ・アニメ・ゲームなどが世界中で人気を博す一方で、技術力をもちながら、デバイスやネットワーク・サービスの分野で日企業が欧米企業の後追いに終始するのは、文系と理系の融合した領域にある情報哲学的思考が不足しているためではないか。両者の垣根を越えた「基礎情報学」は、いまの日が直面する思考の行き詰まりに風穴を開けるものとなるはずだ。 ネット社会への転機? Web2.0を提唱したティム・オライリー。米オライリーメディア社の創設者で、フリーソフトウェアとオープンソース運動の支援者として知られる(Photo by Jeff K

    スマートフォンと哲学が出会うとき●ソーシャルメディア時代の基礎情報学(1)―今なぜ「基礎情報学」なのか
  • 【Webサービス改善会議③】もっと自由に「メディア」について考えよう

    広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談も3回目。いよいよ席も温まってきました。今回のテーマは、ユーザーに情報を届ける最適な「メディア」の考え方。PCやスマートフォン、テレビといった既存のデバイスありきで発想しないことがポイントといえそうです。 第1回、第2回はこちら そこにメディアがなければ、つくることを考える 小林 ユーザーの嗜好に合ったイベント情報を提供することで、「あした、何しよう?」に応えるのが「キタコレ!」の目指すサービスです。つまり、より充実した週末を過ごしてもらうためにつくったわけですが、アクセス数の推移を見ると週末に大きく落ち込んでしまっています。 高広 それは、インターネットの特性だから。 小林 そうなんですけど、

    【Webサービス改善会議③】もっと自由に「メディア」について考えよう
  • ソーシャルシフト:ステップ4 オープンに対話できる場をつくる

    自社にふさわしいソーシャルメディア活用を企画する 顧客接点の改善とともに、顧客がオープンに会話交流できる場を積極的に提供し、ブランドの透明性をアピールすることが重要だ。場のベースとなるのはソーシャルネットワーク、つまり、Twitter、mixiなどだ。また高度なアプローチとして、自社サイトとこれらのソーシャルネットワークを連携する、さらには自社内でコミュニティを構築するという方法もある。 注意したい点は、海外と国内のソーシャルメディア事情が異なる点だ。特に2011年時点では、日においては3つのソーシャルネットワーク(mixi、Twitter、Facebook)が共存し、世界でも例を見ない混在状態となっている。また携帯からの利用率が高いのも特徴だ。 それともう一点。ソーシャルメディア活用で注意したい点がある。あせらずにスモールスタートではじめ、成功を積み上げていくアプローチが望ましいことだ

  • 世界の食のタブー、知っていますか?

    旅をしていると、世界中のさまざまな文化に触れます。 例えばヒンドゥーでは、牛が神聖な生き物とされているので、べないというのは有名ですよね。 そしてイスラム教徒の人たちは豚肉をべません。僕が今このコラムを書いているイスラエルもユダヤ教の教えにより、豚肉をべません。もちろん、イスラム教やユダヤ教の人たちは豚肉だけというわけではありません。 実は彼らはかなり厳しいのルールを持っています。 一つひとつ説明するよりも、こちらがはやいです。 ウィキペディアの「のタブー」ページをみると、どこの国の人がどんな動物をべていて、どこの国や宗教の人がどんな動物をべられないのかが分かります。 馬、豚、牛などはもちろん、ラクダ、ウサギ、昆虫、犬、ネズミなどについても…ネタ的に、いや教養として必見です。 ユダヤ教にはコシェルというべ物についての厳しいルールがあり、ユダヤ教徒が多いイスラエルのレストラ

    世界の食のタブー、知っていますか?
  • ソーシャルシフト:ステップ3 すべての顧客接点を改善する

    ブランドの顧客接点を調査する ブランドステートメントとコアバリューを策定するのと同時並行的に、顧客接点と担当部門を洗い出す業務を行う。 図のように、企業のバリューチェーン活動における顧客接点は、(1)購買前体験 (2)購買体験 (3)購買後体験、そしてそれを取り巻くようにして、対話プラットフォームとしてのソーシャルメディアが存在する。実際には、顧客以外との接点、たとえば社員であれば社内報、株主であればIR関連、求職者であれば人材募集関連、業務パートナーであれば購買や物流、総務など顧客以外のタッチポイントも数多く存在するが、当章においては対象を顧客接点に絞ってすすめていく。ここでは、漏れなく洗い出すために、典型的な顧客接点をいくつかあげておこう。 購買前体験 印刷媒体、テレビCM、クーポン、ウェブサイト、ダイレクトメール、メールマガジン、イベントや展示会、メディア掲載記事、自社ブログやコミュ

    ソーシャルシフト:ステップ3 すべての顧客接点を改善する
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    メール受信設定のご確認をお願いいたします。 AdverTimes.からのメールを受信できていない場合は、 下記から受信設定の確認方法をご覧いただけます。

    AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議