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ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (32)

  • やりかけのものを終わらせるために考えるべき5つのこと - sadadadの読書日記

    誰にでも一つや二つは塩漬けになっている「やり終えていないもの」があると思います。なぜ、やり終えることができないのか。そこには、環境や構造に問題がある、継続する意志が弱い、目標が高すぎた等などの『理由』があるからです。理由は上げ始めればキリがありません。終わらないものを『終わらせる』ためには、そんな理由を一つ一つ潰すように働きかけることしかないのです。 ゴール―最速で成果が上がる21ステップ 作者: ブライアントレーシー,Brian Tracy,早野依子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/04メディア: 単行購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (17件) を見る 理由はそのままにしておけば必ず言い訳に変えたくなるものです。やり終えていないものを終わらせるために考えるべきことは、「理由を探すこと」ではなく「見つけた理由を消していくこと」もしくは「理由を無視す

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    tartvf 2011/05/03
  • 安定感は健全な身体からしか生まれない - 運動のススメ - sadadadの読書日記

    運動をしなければ健康な身体を維持することができないことはみんなが知っています。しかしながら運動には、それを職業としていない限り、仕事のようにノルマがありません。ですから、その分疎かになりがちです。なかなか継続できないのもそれが理由かもしれません。ですが、「健康な体を保つこと」はいつ何時も忘れてはなりません。健康を忘れて、いい人生を送れた人を聞いたことがありません。健康な身体は何物にも変えがたい財産です。そんな健康を保ってくれる適度な運動は、人生にとってよい投資なのです。 脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/03メディア: 単行購入: 23人 クリック: 599回この商品を含むブログ (6

    安定感は健全な身体からしか生まれない - 運動のススメ - sadadadの読書日記
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    tartvf 2011/04/16
  • 継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記

    恣意的に一方だけを有利にするような判定をすれば根底となる基盤を揺るがしかねません。不公平が世の中に増えてくれば基盤が弱くなり縮小しはじめます。不公平が過ぎれば不公平な状況すら保つことができなくなり、限度を超えれば基盤すら崩壊させてしまうことにもなります。不公平はそれ自身を維持するコストが高く、どんなに良心的な解釈をしたとしても質的に問題を拗れさせる原因でありつづけるので。やはり、継続させることを考えるならフェアなルールでフェアにやることしかないのです。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03メディア: 新書購入: 19人 クリック: 454回この商品を含むブログ (104件) を見る 持たざる人が持てる人を妬み、持てる人が持たざる人を過保護にするような偽善的な行為はいつの時代も横行しています。その裏で

    継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記
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    tartvf 2011/04/12
  • 熟練した職人さんは毎日違うことをしている - sadadadの読書日記

    どのようなことであっても不慣れなことをやる際にはエラーが発生するものです。その原因は、不慣れなことは状況を理解するだけでも多くの労力を費やすことになり一杯一杯になりやすいからです。そんな不慣れな状況も繰り返すことで徐々にエラーは少なくなってきます。慣れることで要不要を見分ける力がついてくれば緩急をつけて適正に処理できるようになり、熟練してくれば別のパターンにも応用することができるようにもなるのです。つまり、成長は基的に繰り返しにより得られるものなのですしかしながら、世の中には少し繰り返すだけで成長する人と何度繰り返しても成長しない人がいます。彼らの違いは何なのでしょうか。 これからの思考の教科書 ?論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方? 作者: 酒井穣出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2010/09/28メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 244回この

    熟練した職人さんは毎日違うことをしている - sadadadの読書日記
  • 為末大が語る自己分析しても何も出てこない人へ伝えたいこと - sadadadの読書日記

    自己分析で悩んでいる人も多いと思います。悩んだあげくに、自分勝手な願望でハリボテを作り始めしまう人もいます。ああでもないこうでもないとハリボテを作ることは楽しいものですが、自分をありもしないハリボテで塗り固めてしまっては、ハリボテを繕う負担の重さに押しつぶされることになりかねません。そんな、かわいそうな人にならないためにも自己分析のやり方について知っておきたいものです。 自分探しと楽しさについて (集英社新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/02/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 141回この商品を含むブログ (59件) を見る 1 自己分析には目的が必要 自己分析を行うためには「何のために」という目的が必要です。「何のために」に対して、どのくらい自分が適応しているか、そして貢献できるかを知ることが自己分析する目的なのです。間違えてはならないのが、

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    tartvf 2011/04/03
  • ピーターの法則で学ぶ「壁は乗り越えるほどに強くなる理由」 - sadadadの読書日記

    『ピーターの法則』は、組織における汎用性の法則です。言い換えれば、組織内の人が一人残らずそれぞれに能力を伸展させなければ組織は有効に機能しなくなるという法則です。なぜなら能力が同じままで地位だけが上昇してしまえば、それぞれの地位において無能化した人で埋め尽くされるからです。人は能力に見合わない地位において活躍することができません。ピーターの法則はそんな「能力の向上がない人」を厳しく戒めています。 ピーターの法則 創造的無能のすすめ 作者: ローレンス・J・ピーター,レイモンド・ハル,渡辺伸也出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2003/12/12メディア: 単行購入: 7人 クリック: 108回この商品を含むブログ (77件) を見る ピーターの第1法則 能力の限界まで出世すると有能な人も無能な管理職になる。 ピーターの第2法則 無能な人は今の地位に落ち着き、有能な人は無能な管理

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    tartvf 2011/03/31
  • 空気に飲み込まれないために知っておくべきこと - sadadadの読書日記

    みんなを代表する「空気」は、いつも多数派を装います。みんなそう考えているから、みんなの意見だから、みんながそうしているから、そんな空気を漂わせて空気の中に個人を取り込んでいきます。確かに同じ空気を吸えば、空気は共有できるかもしれませんが、違和感を感じた空気を吸い続ければ苦しくなるのは当たり前です。最悪、窒息する恐れもあります。空気を読み合い、空気に押しつぶされないためには、何より「空気を知ること」です。 「空気」と「世間」 (講談社現代新書) 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (51件) を見る 1 空気になりたい理由 空気はそのときの気分や雰囲気でコロコロ変わるものです。そんな空気に右往左往している人を信用するに足りません。そんな空気に参加するために右往左往することも信頼のおけ

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    tartvf 2011/03/29
  • 渡邉美樹が語る「ボランティアはさせてもらうものである」の意味 - sadadadの読書日記

    ボランティア活動は多くを求められますが、それを続けることは非常に難しい現実があります。なぜなら、ボランティアを維持するためには、ボランティアを提供する人に余裕がなければならないからです。そんな余裕は、ボランティア以外のところから引っ張ってこなければなりません。差し出すものに余裕がなければ続けることが難しくなるのは当然です。 「人を動かす人」になるために知っておくべきこと 作者: ジョン・C・マクスウェル,渡邉美樹出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2010/12/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 55回この商品を含むブログ (8件) を見る 1 偽善的なボランティアほど続かない ボランティアは基的に献身的な精神に基づくもので成立しています。そんな献身的な精神を持ち続けるためには、清貧の発想は継続することができません。特に偽善的なボランティアは、一時的なパフ

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  • 情報に左右される6つの特性と、左右されないためにすべき3つのこと - sadadadの読書日記

    現代は情報媒体の多様化により装置さえあれば情報はすぐに手に入ります。しかし、情報を発信する側については玉石混合ですので、信頼の置けるフィルタの役割を果たすものがない限り、どの情報にどのくらいの信頼がおけるのかが非常に分かりにくい状況でもあります。そんな情報の信憑性については自分に直接的に関係していると思われるもの以外、いちいち吟味している手間暇がある人はあまりいません。今の時代、必要なのは何より情報を選択する力が、なにより求められるのだと思います。 U理論――過去や偏見にとらわれず、当に必要な「変化」を生み出す技術 作者: C オットーシャーマー,C Otto Scharmer,中土井僚,由佐美加子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/16メディア: 単行購入: 5人 クリック: 57回この商品を含むブログ (19件) を見る 1 情報に左右される人達 情報を選択するた

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    tartvf 2011/03/25
  • 長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記

    何か嫌なこと、不利益なことが起こったときに他人を責めるか、自分を責めるかの2つに分かれます。他人を責める人は、『自分は悪くない相手が悪い』と決め付けて自分で自分を肯定します。一方で、自分を責める人は、『相手は悪くない自分が悪い』と決め付けるので、自分で自分を否定します。自分を否定して多くも求めることは、悪いことではありません。むしろ、自分の成長のためには必要なことです。しかしながら、過剰に自分を否定することは考え直す必要があります。自分を責め続ける負のスパイラルに嵌ってしまっては、自分に打ち勝つどころか、自分が自分を嫌いになってしまうだけです。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (206件) を見る 他人の評

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  • 混乱しているときに考えるべきは混ぜることよりも組み合わせること - sadadadの読書日記

    では何かと曖昧な部分が多く、明確にしない(されない)場合が多いです。そんな曖昧な部分が増えれば増えるほど、一部の人にしわ寄せがやってきます。そして、守備範囲が広くなり、負担が一部に偏ります。そうなれば、何となく集まってしまえば、何となく担っている人がいる一方で、何となく担っていない人もいることになります。そんな不合理な集まりは非効率を生むだけでなく、集まることのモチベーションが保つことが難しくなってしまいます。生産性のない多くの状況が発生するのは、やはり曖昧な考え方をしていることが問題なのです。 マネジメント[エッセンシャル版] - 基と原則 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2001/12/14メディア: 単行購入: 197人 クリック: 7,514回この商品を含むブログ (432件) を見る 1 役割や責任を分担しなければ集ま

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    tartvf 2011/03/21
  • 本当に安心する場所を作るためにすべきこと - sadadadの読書日記

    昔の時代のロールプレイングゲームは、敵を倒して経験値を稼ぎ、稼いだお金で装備を揃えてボスを倒すという体力勝負の単純なものでした。最近では各種の属性や耐性などの体力以外の要素が盛り込まれ、いかに相手の力を押さえ込み、自分の力をフル活用できるかという知恵を活かした戦略が求められるようになりました。しかも、次々に環境が変化していく広がりのある世界観も設定されています。これは、これで面白さはあるのですが、逆に選択肢が増えた分、アレコレ考える負担も増えて来ています。これは現実の世界においても同じ事が言えると思います。 ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか (ディスカヴァー携書) 作者: 青木高夫出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2009/12/20メディア: 新書購入: 11人 クリック: 559回この商品を含むブログ (24件) を見る 1 誰かに求めている

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    tartvf 2011/03/19
  • 考えるべきは疲れる前に息を休めること - sadadadの読書日記

    当たり前ですが、人が生きるためには常に呼吸をしなければなりません。この呼吸に異常が発生すれば体全体に支障をきたすことは容易に想像できます。しかしながら、呼吸が乱れていることに自分から気づく人はあまりいません。呼吸は重要であるがゆえに無意識で行われていますが、その代償として異常が発生したときには目が向きにくいものになっているのです。呼吸は生命維持活動だけを行っているわけではなく、体全体のポテンシャルを左右する大きな役割を果たしています。焦ったとき、動揺したとき、まずは目を向けるべきは呼吸なのだということを声を大きくして伝えたいと思います。 パワー・オブ・レスト 究極の休息術 作者: マシュー・エドランド,ボレック光子出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2011/03/09メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る 1 1分間に何回呼吸しているか知っていますか

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    tartvf 2011/03/16
  • 苦しいときこそ分け合わなければならないと思う理由 - 読んだものまとめブログ

    的に仕事は何らかのコミュニティ(会社、団体などの組織)で行います。そんな仕事の報酬はまずコミュニティで受け取り、その後に個々人に再配分される形を採ります。コミュニティにいる限り報酬は何らかの形でコミュニティ内でシェアしなければなりません。一方で、ダイレクトに報酬を得たいならそんなコミュニティを離れ、フリーに生きなければなりません。ただし、フリーな状態になれば自身を支える基盤を自前で作り、それを支えることが前提条件になります。得られる報酬は大きくなりますが、フリーとして占有すればするほどに孤独になります。喜びも独り、悲しみも独りです。 シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 作者: レイチェル・ボッツマン,ルー・ロジャース,小林弘人,関美和出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2010/12/16メディア: ハードカバー購入: 28人 クリック: 1,221回この商品を含む

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    tartvf 2011/03/15
  • 残業しないための仕事術 - ワークライフバランスを達成するためにすべき5つのこと - sadadadの読書日記

    残業や休日出勤で仕事を片付けることは何も悪いことではありません。しかし、そうせざるを得ない状況が何故発生したのかは考える必要があります。その場しのぎの場当たり的な仕事を続けていても、残業しなければならない体質を質的に改善することなどできません。仕事が終わらない理由は、明らかにいままでの仕事のやり方が原因です。それを変えない理由など何処にもありません。 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 作者: 小室淑恵出版社/メーカー: 日能率協会マネジメントセンター発売日: 2008/12/24メディア: 単行購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (68件) を見る 残業が増える仕事術 1 疑問を持たずに盲目的に仕事している。 2 前提条件や環境を無視する。 3 何も言えない雰囲気がある。 4 誰が何をするのか役割分担が曖昧である。 5 慣れて

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    tartvf 2011/03/10
  • 世界の食糧問題を解決する野菜工場の可能性 - sadadadの読書日記

    野菜工場は、いままでの農業のあり方を根的に変えようとしています。露地栽培とは違い、野菜工場は密閉施設で天候の影響を受けません。決まった生産サイクルで生産される野菜は、年間を通して安定した生産とコストで料事情を支えることができます。また、衛生的な工場内はそのものがクリーンな環境のため、農薬を使う必要がありませんし、温度、湿度、光、肥料など適切に管理することで通常の育成よりも数倍早く収穫することができるものもあります。高い可能性を秘めた工場野菜は今後の料問題にも大きく影響することは間違いありません。 植物工場ビジネス 低コスト型なら個人でもできる 作者: 池田英男出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2010/03/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (1件) を見る 1 既存農業はギャンブル性が高い 既存の農業は天候によ

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    tartvf 2011/03/08
  • 自己分析することでしか根本的な不安は解消できない - sadadadの読書日記

    先が見えにくい時代ですから、安心、安全、安定を選択する人が増えてきてもおかしくはありません。しかし、それらを求めるために支払うツケはどのくらいになるのかは知っておく必要があります。安心、安全、安定を求めることは、不確実性を排し、変化を忌み嫌うことです。身体を壊すまで働き、精神を病んでしまうのは、不安定なものを無理に維持しようとしているツケなのです。 パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行購入: 38人 クリック: 295回この商品を含むブログ (114件) を見る 1 不安の原因は持っているものを失うこと 不安の原因は持っているものを失うことからきています。失わないために奔走して疲弊し、心も体も蝕むのは、持っているものが多すぎるからに他なりません。無理に持つことは、見せ掛けの自分を繕うこ

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    tartvf 2011/03/07
  • イチローに学ぶ自分を上手にコントロールする方法 - 読んだものまとめブログ

    普段からあまり釣りをしない人は、釣れないとイライラして気疲れしてしまいます。一方で真の釣り人は、手間暇かけて仕掛けを作り、長時間の釣果待ちに耐え、たとえボウズであっても、その現実を素直に受け入れます。なぜなら、彼らは、釣れるかどうかを人間がコントロールすることができないこと、そしてコントロールできないことに業を煮やしても気疲れするだけで無意味ということを知っているからです。現実は捉え方次第で如何様にもなります。自分を上手にコントロールすることでイライラしない自分を作れるならそれに越したことはありません。 絶対ブレない「軸」のつくり方 作者: 南壮一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/12/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 153回この商品を含むブログ (33件) を見る 自分勝手な期待がイライラの素 どのようなことでも自分ができる範囲の以上

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    tartvf 2011/03/04
  • コストコに学ぶ倉庫管理術 - 貯めれば貯めるほど不安になる理由 - sadadadの読書日記

    コストコホールセールはアメリカに生まれの大型会員制の倉庫店です。パレットに乗っている商品をそのまま大型の倉庫に並べて販売し、管理や陳列にかかるコストなどを抑えるなど薄利多売で資産回転率を加速させることで利益を上げている米国の企業です。その回転の速さで倉庫の中の商品を次々に入れ替える戦略からは学ぶべきところが多くあります。売れないものが積みあがれば商売あがったりです。彼らの倉庫管理術からは貯めないことの真髄を学ぶことができます。 「捨てる」成功法則 作者: 早川勝出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2010/08/21メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 179回この商品を含むブログ (4件) を見る 1 貯めれば動きが悪くなる どんなものであれ貯め込んでしまえば、いくら整理しようがスペースは狭くなり、身動きがとりづらくなるものです。新しいものを受け入れる余裕が無くなってしま

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    tartvf 2011/03/02
  • サラリーマンに伝えたい『多読』のススメ - sadadadの読書日記

    サラリーマンは恵まれた環境など与えられないことなど日常茶飯事です。どんなに努力をして成果を挙げようにも、障害だらけで身動きが取れず、何とか妥協しながら期限内に仕上げても、状況を加味せず見事に突っ込まれて、責任を背負わされることもしばしばです。そんな歯車が噛み合わない毎日を忍耐力だけで堪え忍んでいる人も多いかと思います。しかしながら、そんな自転車操業を続けても何も残らず、貯まるのは疲労だけです。そんな日常から脱するためにオススメしたいことがあります。『多読』です。 レバレッジ・リーディング 作者: 田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 37人 クリック: 500回この商品を含むブログ (550件) を見る 1 日常を変えないために働いている力 世の中には「ルール」「慣習」「権限」「信用」「空気」等、いろんな常識が存在

    サラリーマンに伝えたい『多読』のススメ - sadadadの読書日記
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    tartvf 2011/03/01