パラリンピックの熱い戦いが続いている。担当放送局となったチャンネル4が視聴者を大きく伸ばしている。チャンネル4の歴史にとって、画期的なイベントになった。 先駆けて行われたオリンピック(五輪)の英国での報道振りを、月刊誌「新聞研究」9月号に書いた。 http://www.pressnet.or.jp/publication/kenkyu/120831_1845.html 「ロンドン五輪から吹くデジタルの風」特集の1つである。以下は筆者の原稿に若干補足したものである。 なお、日本人選手の活躍を英メディアがどう報じたかは、以前にもツイッターで紹介したが、駐日欧州連合代表部の公式ウェブマガジン「EU マグ」 に書いている。http://eumag.jp/behind/d0912/ この記事で、特に注意を喚起したいのが、「多国選手にかかわる記事は、あくまでも、たくさんある中の1つ」であるということ。