「アイフォーン4S」はソフトバンクモバイルとKDDI(au)で利用する通信技術が異なる。 両社の端末を入手し、民間調査会社のMM総研の横田英明取締役とともに、東京都内で実際に通信速度を計測してみた。 JR渋谷駅やJR品川駅周辺で午後の早い時間帯では、ソフトバンクは瞬間的に毎秒4メガ・ビットを超えることもあった。端末の規格では、ソフトバンクは最大毎秒14・4メガ・ビットと、KDDIの同3・1メガ・ビットを大きく上回っており、差が出た形だ。 しかし、通信が混雑する夕方の通勤時間帯は、両社とも速度が大きく低下した。特にソフトバンクは通信ができないまま1分以上経過することが何度もあった。 実際にインターネットを利用してみると、ソフトバンクの通信速度がKDDIを上回っている場所でも、KDDIの端末の方がページの表示が先というケースもあった。 横田取締役は「通信がそれほど混雑していない昼間のオフィス街
2011年09月26日20:00 カテゴリNewsiTech iPhoneユーザーはSoftbankからAUに乗り換えるべきか? まあ今のところ iPhone by AU は願望であって予定ではないのだけれども… もし「au版iPhone5」が出たら? ニコ生視聴者のiPhoneユーザー、41.8%が「au版に変更したい」 | ニコニコニュース 既存のソフトバンクのiPhoneユーザーに対し、「iPhone5がKDDIから発売されたら?」と問いかけると、「au版iPhoneに変更したい」が41.8%、「そのままソフトバンクのiPhoneでいい」が24.2%という結果になった。 晴れてAUのユーザーにもなったので現況をちょっと調べてみた。 結論から言うと、 AUの方がSoftbankよりつながりやすい、とは限らない WifiのサポートでAUには不安がある WiMAXは高速だが、サービスエリア
iPhoneをKDDIも販売するという報道が伝わった9月22日の東京株式市場で、ソフトバンク株価が大幅に下落した。前場終値は前日比275円安(-10.57%)の2327円となり、日経平均株価の下落を引っ張った。 iPhone人気がソフトバンクの好調をけん引してきただけに、市場に警戒感が広がったようだ。 一方、KDDIは一時3万9000円高の66万8000円をつけ、年初来高値を更新。前場終値は8000円高(+1.27%)の63万7000円だった。日経平均が下落する中で値を上げる展開になった。KDDIは6日続伸。 関連記事 iPhone 5をKDDIが11月にも発売? 日経ビジネス報道 「iPhone 5」をKDDIが11月にも発売すると日経ビジネスが報じた。 「iPhone 5」発表は10月4日? 米AllThingsD報道 Appleのスペシャルイベントが10月4日に予定されており、そこで
NTTドコモは2009年3月11日,総務省の接続政策委員会で議論となっている「電気通信市場の環境変化に対応した接続ルールの見直し」(関連記事)に関する説明会を開催した。この説明会では,携帯電話の接続料水準が一部事業者との間で大きく異なる現状を踏まえ,接続料の算定方法の透明化を図ることが必要と訴えた。 携帯電話の接続料とは,携帯電話事業者の網を利用した際に他の通信事業者が払う利用料金のこと。NTTドコモでは,総務省に報告している携帯電話役務の費用をベースにネットワークにかかるコストを「契約数連動的コスト」と「トラフィック連動的コスト」に分計(写真1)。この中のトラフィック連動的コストのうちで接続に関連する費用を,発信・着信を含めた総トラフィックで除算することで接続料を算出しているという。 2008年度の接続料は3分換算で28.8円(区域内)~32.4円(区域外)。これは,2007年度の接続料
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