中高生や未成年ユーザの利用サイトの傾向を調べるために、 Googleの「DoubleClick Ad Planner」 https://www.google.com/adplanner/ を使って、代表的なサイトを検索してみると、興味深い結果が出てきました。 ・モバゲー mbga.jp ・GREE gree.jp ・CROOZ crooz.jp 以上の3サイトですが、「0-17歳」の利用者が多いのは当然として、それを上回るか同等の数で「35-44歳」の利用者が多いという結果です。これは何を意味するのでしょうか。 「中高年にもソーシャルゲームの人気が高いんだ」と考える人も多いでしょうが、ある解釈に切り替えれば、ちょっと怖いというか不気味な傾向にも読み取れると思います。 次に、もう少し年齢層の高い学生やビジネスマンに活用されていると思われる、3大ソーシャルメディアについても、調べてみまし
広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった鼎談も3回目。いよいよ席も温まってきました。今回のテーマは、ユーザーに情報を届ける最適な「メディア」の考え方。PCやスマートフォン、テレビといった既存のデバイスありきで発想しないことがポイントといえそうです。 第1回、第2回はこちら そこにメディアがなければ、つくることを考える 小林 ユーザーの嗜好に合ったイベント情報を提供することで、「あした、何しよう?」に応えるのが「キタコレ!」の目指すサービスです。つまり、より充実した週末を過ごしてもらうためにつくったわけですが、アクセス数の推移を見ると週末に大きく落ち込んでしまっています。 高広 それは、インターネットの特性だから。 小林 そうなんですけど、
[読了時間:2分、動画視聴:19分] Infinity Venture Summit 2011 Fall Kyotoの初日のセッション「ソーシャルシフト ソーシャル・ネットワーキング・サービスはどう進化するのか」の後に、登壇者であるミクシィの笠原健治氏、株式会社バスキュールの朴正義氏、ITジャーナリストの林信行氏にお話を聞いた。 セッション自体は、ミクシィとバスキュールが共同で仕掛けたソーシャル広告の事例である「mixi クリスマス」やナイキのソーシャルバナー広告の説明が主だったが、セッション後のインタビュー(下の動画)では幾つかおもしろい話が飛び出した。 例えば、バスキュールとミクシィの合弁会社である株式会社バスキュール号創設の提案は、バスキュールのほうから持ちかけたということ。朴氏は、「インターネットがテレビに取って代わる主流メディアになるのであれば、広告・マーケティングがしっかりと機
新しい広告の形として最近よく見るのが『スマホ×紙の広告』タイプのもの。 雑誌などの広告にスマートフォンをかざすことで動きが生まれたり、ストーリーが始まったりなどインタラクティブな面白さをプラスしています。今回はそんな事例をまとめてみました。 『O Boticário』 化粧品ブランドの『O Boticário』の広告にスマホをかざせばアイメイクの仕方を教えてくれます。 『MURAT PARIS』 アクセサリーブランドの『MURAT PARIS』の事例では、ブレスレットを装着した状態の手の画像を見ることができるようになります。数種類のブレスレットが用意されていてスワイプすればそれらが切り替わっていきます。 『AXA』 保険会社『AXA』も面白い広告を展開していました。街の真ん中で積み重なった車をiPhoneを通して見ることによって、「なぜ」そうなったのかを教えてくれる、保険の大切さを
Captcha security check news320.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
Captcha security check news320.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
お問い合わせ 404お探しのページは見つかりませんでした 申し訳ございません。 お客様がお探しのページが見つかりませんでした。 削除されたか、入力したURLが間違っている可能性があります。 お手数ですが、上部メニューバーから目的のページをお探し下さい。 トップページへ戻る
Captcha security check news320.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
アドテック東京2011リポート最終回は、10月28日に行われた3つのキーノートプレゼンテーションを紹介する。 紙の発行部数に迫るFT.com有料会員数 フィナンシャル・タイムズ紙「FT.com」マネージングディレクターのロブ・グリムショウ氏と、日本経済新聞社デジタル編成局長 野村裕知氏という、日・英を代表する経済紙のデジタル部門のトップを迎えたプレゼンテーションは参加者の大きな関心を集めた。モデレーターは電通の片山直子氏。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く