AmazonのAndroidタブレット「Kindle Fire」に標準搭載されているWEBブラウザ「Silk Browser」が他のAndroid 2.3(Gingerbread)端末に移植されました。 Silk BrowserはAmazonのクラウドサーバと連動することでページのロード時間の短縮、レンダリング速度の向上を図ったブラウザとして知られています。自身のAndroid 2.3端末で試すには端末のroot化が必要となります。 導入手順 1. こちらから「SilkPort-Updated-1-4-2011.zip」をダウンロード。 2. ZIPファイルを解凍し、端末の/sdcardにコピー。 3. Root Explorerなどを使用して、libフォルダ内の4つのファイルを端末の/system/libにコピー。コピー後、4つのファイルのパーミッションを644に設定。 4. appフォ
年末になると、いろいろなところから「○○ランキング2011」といった話題が出てくる。今年の新語・流行語大賞は「なでしこジャパン」だが、IT分野ではどうだったのだろうか。ITproのニュースを通して、さまざまなジャンルのランキングを見てみよう。それらランキングの上位に入った項目を見出しに示したので、何のランキングか考えてみてほしい。 なお、来週はITproの2011年アクセスランキングも発表する。そちらもお楽しみに。 1位:Rebecca Black 2位:Google+ 8位:東京電力 「Rebecca Blackって何?」という読者が多いかもしれない。これはGoogleの検索エンジンにおける、2011年急上昇検索キーワードのランキングだ。8位には、福島第一原子力発電所の事故を受け、「東京電力(TEPCO)」がランクインした。 Googleの2011年急上昇キーワードランキング、8位に「東
ジャイアン鈴木はヘタレである。せっかく「好きにして」ってKindle Fire渡したのに、なんてジェントルタッチなんだ! もっと、いろんなことしようよ、ねぇねぇ。そう、少しキケンなことも……。そうやって、人は成長していくのです。と、アックン・オッペンハイマーは述べています。 というわけで、一部のギーク間でいま最高に熱い禁断のroot→マーケットアプリ導入→日本語化を、先達の指導に基づき私めも試してみましたよ(詳しいやり方は最下のリンク参照)。まず、SDKがインストールされていることが条件……はい、ここまでで一度でも「?」となった方! 決して読み進めてはいけません。週間リスキーは週刊アスキーとはちゃいます。なんの保証もサポートも致しかねますので。文鎮なっても知らないよん♪ rootを取得する前に、Kindle Fire本体で“Unknown Sources”を許諾させる必要があります。通常の
米国で先週発売されたAmazonのAndroidタブレット「Kindle Fire」の輸入販売価格を調べてみました。 「Kindle Fire」は7インチWSVGA(1024×600ピクセル)サイズのIPS液晶ディスプレイ、TI OMAP 4430 1.0GHz、8GBの内蔵ストレージ、AndriodをベースとしたAmazonのカスタムソフトウェアを搭載した端末。Androidマーケット無し、カメラ非搭載など一般的なAndroidタブレットとは内容が異なるものの、定価$199と非常に安価で販売されています。 本体価格を日本円換算すると15,000円程度と元値が低いことから、輸入業者は利益盛り盛りで販売しているかと思っていましたが、aucfunの平均落札価格は22,463円とそれほどでもなさそうです。ヤフオクを見てみると、2万円前後を即決価格として出品している方が多いようです。最高でも25,
量販店で横並びで展示される Android タブレットを作っても儲からない、という話をここでも書いたが、その意味で Android OS の最も正しい使い方をしているのが Amazon。ようやく、Apple の iPad に対抗できるライバルが表れたと言える。 Amazon Fire は消費者にとっては、「さまざまな Android アプリを走らせるための、汎用Android タブレット」ではなく、「Amazonが売るさまざまなデジタル・コンテンツを楽しむためのカラー版の Amazon Kindle」である。 Apple にとって Kindle Fire が脅威なのは、Amazon は Kindle Fire の売り上げから利益を上げる必要がないこと。Appleの iPad が $499 で売られているのに対し、Kindle Fire が $199 なのは、Amazon が製造コスト以下で
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