[読了時間:1分] 2011年11月2日、ソーシャルメディア上に投稿した様々なコンテンツを時系列で並べ直すサービス「Memolane」とデジタルガレージが資本・業務提携。日本語版を始めとするローカライズの計画を発表した。 Memolaneとは、Facebook、Twitter、Flickr、foursquare、instagram、YouTubeなどとAPIで連携し、投稿を時系列で整理・閲覧・検索・共有出来るサービス。2011年3月にリリースされ、日本人ユーザーが全体の17%と米国に次ぐ人気サービスとなっている。 代表のエリック・ラジェ氏は、Memolaneを「ソーシャルメディアの全ての情報を切り取ったスクラップブックのようなもの」と呼んでいる。なお、Memolaneは取り込んだコンテンツを表示させるだけで、データがMemolane側に保存されるわけではない。 任意に作成した「レーン」は、
同社初の公式Androidアプリ「Flickr」を発表した。機能としては、アプリ内からカメラ機能を制御し、撮影後は組み込みフィルターを使って写真調整が行える点、そしてFlickrだけでなくFacebookやTwitterなど他のサービスを使って写真共有を行える点が挙げられる。またアップロードの際に写真に位置情報タグを付与でき、行動をそのままFlickr上に記録できる。 このようにモバイルでの利用を想定した機能が主に強化されており、その場での写真調整や位置情報の自動記録など、出先での行動記録の面で大きなメリットを感じることができるだろう。写真にはコメントやタグなどを適時付与できるほか、各種SNSサービスや電子メールなどを通じてFlickr以外のサービスでも写真共有が行える。またFlickrアプリ単体で撮影した写真の全画面表示によるスライドショウも可能になっており、アルバム閲覧アプリとしても活
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