software RAIDを使うなら忘れちゃいけない /proc/sys/dev/raid/speed_limit_min ようするに、/proc/sys/dev/raid/speed_limit_min でRAID構成の速度をおさえているのに文句をいわれても困る、ということ。 /etc/sysctl.conf: dev.raid.speed_limit_min = 50000 dev.raid.speed_limit_max = 200000 というあたりでさくっと指定してしまうべき。 http://omake.accense.com/wiki/LinuxRAID1Recovering にとてもありがちな例がまとまっているので時間あれば見るのおすすめ。
EMCジャパン、オブジェクト・ベース・ストレージ「EMC Atmos 2.0」を販売開始 IaaSプロバイダーやWebサービス事業者など向け、クラウドやビッグデータ管理に最適化 EMCジャパンは11月29日、オブジェクト・ベース・ストレージ「EMC Atmos 2.0」、および関連製品である「Atmos Cloud Delivery Platform」の販売/出荷開始を発表した。 Atmosは、IaaS(Infrastructure as a Service)としてクラウド・ストレージ・サービスを提供するサービス・プロバイダーや、写真など大量のコンテンツ・データを扱うWebサービス事業者、一般企業向けに開発されたストレージ製品。 データ本体にメタ・データ(データ保護ポリシーなど)を付加した「オブジェクト」を記録単位とするオブジェクト・ベース・ストレージであり、HTTP(RESTおよびSOA
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 以前紹介しましたが、ftp.jaist.ac.jpのストレージは2TBのDeskstar 7K2000を24個積んでいます。ZFSの構成は、11個ずつでRAID-Z2を2つ作りストライピングしています。残りの2個はRAID-Z2のスペアです。この構成の問題は読み込みのIOPS (1秒間あたりに可能な読み込み回数)がとても少ない低いことです。 RAID-Zは普通のRAIDと異なり、RAIDを組むディスクの個数を増やしても読み込みのIOPSは上がりません。普通のRAIDでは複数のブロックへのアクセスを複数のディスクで同時に行えるので、ディスクの数を増やせばIOPSが向上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く