米国動画配信の最大手Netflixが、いよいよ今秋、日本でサービスを開始します。 “Netflix”はApple TVやChromecastなどの対応サービスとして、名前を聞いたことのあるの方もいらっしゃるかと思います。 世界30ヵ国以上5700万人もの会員がいる世界最大級のサービスで、米国ドラマや映画のコンテンツを中心に自社で制作した本格的な連続ドラマも配信しています。コンテンツ数はHuluと同等かそれ以上という話。
ドワンゴ社はKADOKAWA社のブランドカンパニーであるアスキー・メディアワークスより、「アスキー」ブランドのIT技術書を出版してきたハイエンド書籍部をドワンゴ社に引き継ぐとともに、ドワンゴ社との共同技術書出版の設立を発表した。 新ブランド名は「アスキードワンゴ(ASCII DWANGO)」。 ドワンゴ社は、技術者に向けた勉強会やイベントの開催を行ってきたが、さらなるエンジニア業界発展のためと、KADOKAWA社との経営統合のシナジー事業として、共同事業を行うと発表。 また、2015年春には、「The Art of Computer Programming 日本語版」再版と、ドワンゴ社所属のエンジニアによるC++11/14の文法と機能についての解説書を刊行する予定としている。 以下、リリースです。 IT技術書出版ブランド「アスキードワンゴ (ASCII DWANGO)」 立ち上げのお知らせ
京セラの新端末が登場しました。 auの回線を利用した格安SIMを提供しているmineo(ケイ・オプティコム)が、新端末と料金プラン改定を発表しました。新端末は2014年12月24日発売、新プランは2015年2月1日からとなります。 新端末の京セラ『LUCE(ルーチェ)』はエントリーモデルで、音声付きのプランと組み合わせて月額2000円台を実現。そのうち、端末の価格は月額1400円(税別)の24回払いです。 ディスプレーサイズが4.5インチで幅65ミリと持ちやすく、騒がしい場所でも相手の声が聞き取りやすくなる"スマートソニックレシーバー"を搭載しています。また、防水・防じんなのでふだん使いに最適でしょう。 見た目は京セラが海外で販売している『Hydro LIFE』と似ていますが、カメラの性能が500万画素から800万画素になっているなど、国内向けにカスタマイズされています。 ●LUCEのおも
国内外の噂系サイトで11月30日から12月06日までに出回った内容をまとめました。年末に入り、特に北米ではブラックフライデーが過ぎてビジネスパーソンは休みまくるシーズンに突入していますが、噂は相変わらずたくさんあります。先週は、次期iPhoneと考えられている、iPhone6sについての噂が目立ちました。 先々週にiPhone5cが2015年中に製造中止になるという噂が流れ、製造元である台湾ペガトロン社の業績下降が懸念されていましたが、Appleは次期iPhoneではペガトロンへの発注量を増やすようです。最大手の台湾フォックスコン社は、液晶パネルメーカーや筐体メーカーも傘下に収めており、中国では移動体通信の免許も取得しているとの噂。次期iPhoneに関する動きをみると、Appleは巨大化したフォックスコンへの依存度を下げたいのでしょうね。 とはいえ先々週までは、フォックスコンがiPhone
提供するプランは、毎月使えるデータ量が2GBなら900円、4GBなら2500円、7GBなら3500円で容量超過後は200Kbpsに。SMS追加は250円で、音声通話追加は700円です。また、ZenFone5とのセット販売もあり24回払いで月1297円、一括払いなら3万1112円になります。 WiFiスポットのBBモバイルポイントも追加料金ナシで利用することができ、WiFiと携帯の回線を自動で切り替えてくれる専用アプリ‟NifMo コネクト”も提供。 スマホを扱うのが初めての人でも安心な、訪問設定サービスも展開。契約してから24ヵ月以内なら90分の訪問設定サービスが0円で利用できます。月額480円の“NifMo 訪問レクチャー”に加入していると、一回あたり60分の再訪問レクチャーが6500円の特別価格で受けられます。 毎月あたりの料金は、IIJやBIGLOBEなどと比べても変わらないので、新
U-NEXTは、11月1日より通信速度の制限なしで下り最大150Mbpsの高速データ通信を月額2678円で使い放題になる『LTE使い放題プラン』を発表しました。 従来は通信速度が3Mbpsに制限されたLTEの使い放題プランはありましたが、速度制限なしのプランはこれが初めてとなります。 ただし、継続的に通信した際に、ほかのユーザーへ影響を及ぼす場合は速度制限をかける場合があるとのこと。 090などからはじまる電話番号のついたプランも用意されており、こちらは月額3218円で利用できます。MNPにも対応しているので、キャリアから乗り換える本命として検討するのもアリかもしれませんね。 ●関連サイト U-mobile
アップルは10月16日にiPadなどの新製品を発表した。6.1ミリと極限まで薄くなった『iPad Air2』に大きな注目が集まったが、発表会の場でアナウンスが一切されなかった新しいサービスに今世界中が注目している。それが“Apple SIM”だ。 ●画面上で自由にキャリア契約を選べる“Apple SIM” Apple SIMはアメリカで出荷される『iPad Air2』や『iPad mini3』に標準で装着される。そしてiPadの購入者はiPadのセルラー機能をONにすると、画面上に複数のキャリア名が表示されどのキャリアと契約するかを選択できるのである。現時点で対応するキャリアは米AT&T、米Sprint、米T-Mobileの3社。またイギリスのキャリア、EE(英Orangeと英T-Mobileの4G合弁会社)も選択が可能だ。また契約期間は1ヵ月など短期間となっており、「たまにLTEを使いた
アップルのサイトに掲載されている紹介動画を見ると、Apple Watchの内部は、大きく分けて4層に分かれていることがうかがえます。最上位部分、つまり上面はタッチパネルを装備したモニターパネル。サファイアガラスに静電容量型タッチパネルを組み込み、Retinaディスプレイを組み合わせた構造となっています。ガラス基底部に感圧センサーが組み込まれており、マルチタッチでない代わりにタッチの強さを検知できるのが特徴です。 その下の層は、スピーカー、リニアアクチュエーター、リチウムポリマーバッテリーで構成されていると思われます。この層の最大の特徴はリニアアクチュエーターは、アップル製品として初めて搭載されたマン・マシンインターフェースで、振動の仕方をさまざまに変えることで、着信やアラームなどの各種の通知を実現します。スピーカーはスマートフォン用としても比較的大口径なハイコン
iPhoneは好きな写真をホーム画面の壁紙にできますが、ここにアプリのアイコンが配置されていると、やっぱりじゃまになってしまいます。壁紙だけを眺めたい──という人はいるでしょう。 iOS8はホーム画面にアプリのアイコンを置かなくても表示できます。ホーム画面のトップページにあるアプリアイコンを、すべて次のページ以降に移動してください。やや面倒ですが、お気に入りの写真を壁紙に登録して楽しむことができます。
オフィシャルブログの告知タイトルが「Hey iPhone Users...」となっているように、今回のキャンペーンはiOS8のデビューを受けてのもの。 追加容量は15GBで、受け取るにはiOS版OneDriveのカメラバックアップ機能を有効化するだけ。Windows版、Android版、Windows Phone版のアプリでも同様に機能を有効化するだけで15GBの追加容量が受け取れます。 カメラバックアップを使っていないユーザーでも、機能を一度有効にする操作だけで15GBが追加されるので、これをやらない手はないですよね!なお、オプションの“モバイルネットワークを使う”をオンにすると、モバイル回線の貴重なデータ転送量を使い切ってしまう可能性があるので、必ずオフにしておきましょう。 キャンペーンは9月末まで。今すぐ有効化しておきましょう! ●関連サイト ・The OneDrive Blog(該
home > インフォメーション > キャリアで購入する『iPhone6』、『iPhone 6 Plus』はSIMフリー版? 各キャリアの広報に聞いてみた 各ャリアからiPhone6、iPhone 6 Plusの料金、キャンペーン情報などが徐々に出始め、Apple StoreではSIMフリー版の予約も開始となりました。 そこで編集部では、各キャリアに、販売するiPhone6、iPhone 6 PlusがSIMフリー端末かどうかを聞いてみました。 ドコモ広報 Q:ドコモから発売するiPhone6、6Plusは日本の他キャリアのSIMを入れて使うことは可能ですか? A:SIMロックがかかっているため、使用不可能です(ドコモのSIMを使っているMVNO回線を除きます)。 Q:ドコモから発売するiPhone6、6Plusは海外のキャリアのSIMを入れて使うことは可能ですか? A:SIMロックがかか
『Apple WATCH』、『Apple WATCH EDITION』の2モデルの液晶に搭載された、最強と言われている“サファイアガラス”(iPhone6、iPhone 6 Plusのカメラカバーと指紋センサー部分に採用されている)とは、どんなガラスなのか調べてみました。 サファイアを人工的に巨大結晶に成長させたものが“サファイアガラス(単結晶サファイア)”です。 サファイアガラスは高級腕時計や信号機、航空宇宙、医療、工業材料など幅広い分野で使われているガラスで、耐摩擦性にも非常に優れた素材なのでキズ防止用に幅広く採用されています。 通常のガラスの融点が1200度くらいに比べて、サファイアガラスの融点は2000度、強度は普通のガラスの5倍以上。硬度を示す『モース硬度』でみると、人間の爪がだいたい2~4なのに対して、ナイフの刃が5、ダイヤモンドが10、サファイアガラスが9と、数値で見ても強さ
●iPhone 6、iPhone 6 Plusをレジにかざすだけで支払い、iPhoneがお財布代わりに 今回発表された『iPhone 6』、『iPhone 6 Plus』の目玉機能として発表されたのが“Apple Pay”。iPhoneにクレジットカードやデビットカードの情報を登録しておくことで、Apple Payに対応した店舗での買い物の際、非接触通信の読み取り端末にiPhoneをかざすだけで支払いが可能となる。 ●支払いにはNFC技術を利用、Touch IDに指を載せるだけでサインやPIN入力はなし Apple Payでは、支払いにNFC(Near Field Communication)技術を用いている。NFC通信を行なうためのアンテナは本体背面の上部にあり、これをApple Pay対応店舗のレジの端末にかざすだけでいい。 端末をかざす際には、iPhoneのロックを解除したり、特定の
TMLやCSSなどの専門知識がなくても簡単にウェブサイトを構築できる「WordPress」。CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)の中でも世界ナンバーワンのシェアを誇っています。 WordPressに用意されているテーマ「Twentyfourteen」を使って作成したウェブサイトを、iPadやiPhoneで表示してみましょう。パソコン版としてレイアウトしたサイトが画面の小さなモバイルデバイスに最適化された状態で見えるはずです。 「Twentyfourteen」で作成したウェブサイトをパソコンで見ると3コラム構成になっており、iPadでは2コラムになっているのがわかります。また、左のサイドメニューはボタンで画面表示を切り替えられるなど、デバイスによって閲覧方法も変わっています。 このように、どのデバイスで見ても読みやすく、美しく配置されたウェブレイアウトを「レスポンシブデザイン」とい
ついに発売されたSIMフリー版iPad AirおよびiPad mini Retinaディスプレイ。新しいiOS機器が出たら、ついやらずにはいられない、みんなお待ちかねのSIM検証のお時間です。 今回用意したのはこちら。 ・iPad mini Retinaディスプレイ(SIMフリー、Apple Store店頭で購入) ・IIJmio ナノSIM(docomo) ・mineo ナノSIM(au) ついにSIM検証記事にも2キャリアぶんの格安SIMが試せるようになりました(もう1キャリアさんもお待ちしてますよっ)。 復習しておくと、先月発売されたドコモ版iPad mini Retinaは、本体でのAPN設定変更もLTEの利用も問題なくできたのですが、唯一テザリングはできないという状況です。 MVNOでもドコモSIMを挿すとドコモ仕様になり、「テザリングが使えなくなるんじゃないかな?」、「ならなら
6月12日、自動車業界に激震が走った。米テスラ・モーターズが、同社の保有する約200の特許および現在出願中の約300の特許について、他社が自由に利用可能とする“特許のオープン化”すると表明したのだ。 IT業界と同じく、自動車業界も技術革新が激しく、特許が最大の武器となる知財産業である。とりわけエコカーをめぐる特許の数々は、自動車メーカーに莫大な収益をもたらす金脈にして、企業としての趨勢を左右する生命線だ。 たとえば、トヨタ自動車のハイブリッド(HV)システム“THS (Toyota Hybrid System)”は他の追随を許さない優れたハイブリッド技術であると同時に、多くの特許に守られたトヨタのドル箱。その最初の特許群が切れる2016年は、“トヨタの2016年問題”(自動車メーカー幹部)とも言われている。トヨタはこの先行者利益が消失する前の2014年から2015年にかけて、次期プリウスで
ワイヤレスゲートは、全国約4万ヵ所にある『ワイヤレスゲート WiFi』とドコモのXiエリア対応のLTE通信サービスを合わせた『ワイヤレスゲート WiFi+SIMカード』を発表しました。 9月1日に一般販売開始で、本日よりヨドバシカメラ各店の店頭や“ヨドバシドットコム”で予約受付を開始します。 ●プラン一覧 ・月額480円 下り最大250Kbps(無制限) ・月額920円 下り最大150Mbps(月1GBまで) ・月額2480円 下り最大150Mbps(月5GBまで)、SMSオプション無料 ・月額5490円 下り最大150Mbps(月10GBまで)、SMSオプション無料 ※ 初期費用は3240円(ヨドバシドットコムの場合、324ポイント付与) ※ すべてのプランに公衆無線LAN使い放題が付属(月390円相当) ※ 月間通信量制限を超えた場合、下り上りともに通信速度は最大250kbpsとなる
アップルストアのメンテナンスがようやく終わったようです。編集部調べでは約4時間強くらいだったと思います。 メンテナンス終了後、21.5インチのiMacに新しいモデルが登場しました。 低価格のiMacとなっており、10万8800円(税別)で現状21.5インチのiMac(2.7GHz)が13万1800円(税別)なのでその差2万3000円となっています。 ●主なスペック ディスプレー:21.5インチ(1920×1080ピクセル) CPU:1.4GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大2.7GHz) GPU:Intel HD Graphics 5000 メモリー:8GB 内蔵ストレージ:500GB(ハードディスク) 少しスペックは落ちますが、低価格iMacが気になる方には朗報ですね!iMacのそのほかのモデルについては、スペックは変わらずそのまま継続販売されま
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