2014年4月16日のブックマーク (49件)

  • 笹井氏 STAP論文 撤回するのが適切 NHKニュース

    STAP細胞の論文を小保方晴子研究ユニットリーダーと共同で執筆した理化学研究所の笹井芳樹副センター長が記者会見し、混乱を招いたことを謝罪したうえで、論文について、「信頼性が大きく損なわれた以上撤回するのが最も適切だ」と述べました。 一方で、STAP細胞の存在については、「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」などと述べました。 STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会が今月1日、小保方リーダーが改ざんやねつ造の不正を行ったとする調査報告を発表し、論文を共同で執筆した笹井芳樹副センター長についても、不正行為は無かったもののデータを確認することなく論文を投稿していて、その責任は、重大だと指摘しました。 16日、都内で記者会見した笹井副センター長は、はじめに「混乱と疑惑を招く事態となり、心からおわび申し上げます。」と謝罪しました。 そのうえで今回の論文に自分が

    笹井氏 STAP論文 撤回するのが適切 NHKニュース
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    tdam 2014/04/16
  • 「STAP現象は合理性高い仮説」 理研・笹井氏が会見 - 日本経済新聞

    新しい万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文が不正と認定された問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が16日午後、東京都内で記者会見した。論文の筆頭著者である小保方晴子研究ユニットリーダーの上司にあたり、「STAP現象は合理性の高い仮説だ」と話した。また「自分は論文の文章全体を俯瞰(ふかん)する立場だった。その責任は重大だ」として謝罪した。笹井氏が

    「STAP現象は合理性高い仮説」 理研・笹井氏が会見 - 日本経済新聞
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    tdam 2014/04/16
    笹井氏の仮説に関する科学的な主張の是非に関しては、続きは学会やWeb上の議論で、ということになればよいが。
  • <STAP論文>「有力な仮説として検証の必要」笹井氏 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP細胞作製をめぐる論文に不正が指摘されている問題で、責任著者である理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)は16日、東京都内で開いた記者会見で「重大な過誤、不正があり、論文を撤回するのが最も適切な考えだ」と撤回に同意する考えを示す一方、「(細胞が刺激によって初期化され、多能性を持つという)STAP現象がなければ説明できないことがあり、有力な仮説として客観的に第三者が検証する必要がある」と強調した。 一連の実験への自身の関与について笹井氏は「2012年に小保方さん(晴子・研究ユニットリーダー)らが投稿して却下された論文の書き直しの手助けをした。竹市雅俊センター長に強く依頼された」とした。 説明によると、補強のための追加実験にも参加したが、約2年間の研究の過程で参加したのは、2012年12月以降、最後の2カ月だった。当初、著者に加わるつもりは

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    tdam 2014/04/16
  • 特許の問題でSTAP細胞作成のコツを公表できないということがあり得るのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    小保方さんの「4月9日に開かれた記者会見に関する補充説明」において以下のような記載がありました(参照記事)。 現在開発中の効率の良いSTAP細胞作製の酸処理溶液のレシピや実験手順につきましては、所属機関の知的財産であることや特許等の事情もあり、現時点では私個人からすべてを公表できないことをご理解いただきたく存じます。(強調は栗原) 特許等の事情により、コツを公表できないということがありえるのでしょうか? 大前提としてSTAP細胞の作成法に関する特許出願(国際出願)は既に行なわれており、出願内容も公開されています(参考過去エントリー)。そこに記載されているよりも、より効率の良い新たな方法があるということなんでしょうか? ノウハウに当たる部分を隠して特許出願するのは(来的には好ましくないですが)よく行なわれています。ただ、今回の話は効率が良いとか悪いとかの話ではなく、できるかできないかの話な

    特許の問題でSTAP細胞作成のコツを公表できないということがあり得るのか | 栗原潔のIT弁理士日記
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    tdam 2014/04/16
    実際にSTAP細胞が作製できた&出願済みというのなら、2014年版の最新手法ではなくとも、特許出願内容ぐらい公表しても良いはず。それができないのなら、特許を再現性のない段階で出願したという特許法違反の可能性も。
  • 笹井芳樹さんが会見「STAP細胞と考えないと説明できないデータがある」

    小保方晴子さんの上司でSTAP細胞論文の責任著者である、理化学研究所の笹井芳樹さんが4月16日15時から都内で会見を開く。理研が認定した論文の不正や、STAP細胞の存在などについて、どのような発言をするのか注目される。

    笹井芳樹さんが会見「STAP細胞と考えないと説明できないデータがある」
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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見 | スラド サイエンス

    STAP細胞問題に関して、理研の笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の会見が行われた。笹井氏はSTAP論文の主要著者の一人であり、STAP論文不正問題に関しての調査委員会においては捏造、改ざん行為への関与は否定されているものの、指導者立場でありながらデータ等の正当性、正確性を確認しなかったことで、主要著者内でただ一人重大な責任があると認定されている(時事通信)。 まず笹井氏は論文不正を見抜けなかったことへの謝罪を行い、その後、笹井氏に対してあった多くの質問から、それに対して5つの事項で説明を行った。論文に関しては彼は、小保方、若山両氏でまとめて投稿した論文が一度natureに却下されてから、それ以降の修正作業に関わっていたとのことである。この期間はSTAP研究の2年間のうち、最後の投稿までの二ヶ月ほどだけであり、その間に実験方法等の技術指導も行ったということである

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    tdam 2014/04/16
  • 笹井博士会見感想 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    以下感想です。 論文作成の途中から加わった、論文の著者になるつもりはなかったが、なってくれと言われてなった、という説明が、あたかも、友達が写真送ったからと言ってグランプリを獲得したアイドルのように白々しく聞こえたが、人の内面なのでわからない。 それはともかく、論文のオーサーシップに深刻な問題を提起した。生データを見ず、論文の手直し等で責任著者や重要な著者になれる、「ギフトオーサーシップ」のようなことがあったということが分かった。責任著者になってくれ、と言われてなった、というのは、まさに「ギフト」ではないか。 理研の研究リーダー採用プロセスと、若手リーダーの育成に深刻な問題があるのが分かった。 実績がない、かつ異分野出身の若手研究者を「育成しよう」ということで採用したにも関わらず、その後は独立した研究者、PIとして扱い、指導等しなかったわけだが、なにをもって「育成」というのか。 若山博士に小

    笹井博士会見感想 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
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    tdam 2014/04/16
    分担研究による責任の所在あいまいさでチェックができなかったというなら分担研究をすべきでないし、部下を指導・監督できなかったというのなら管理職を辞するべきこと。責任転嫁と各種問題の露呈。
  • http://openblog.meblog.biz/article/22176988.html

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    tdam 2014/04/16
    ブログ主ほど細胞生物学が分かる記者が会見の場にいれば、科学的な議論ができたのだが…。しかし時間を気にする司会が科学記者にもカルト記者にも「同じ質問の数」しか与えない場では有能な記者も埋もれていたかも。
  • http://openblog.meblog.biz/article/22120086.html

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    tdam 2014/04/16
    スタートからコンタミゆえ、増殖の仮定で選別された結果、当初想定したSTAP細胞とは全く異なる結果が現れたという仮説。その可能性を補強・破棄するのが若山研・理研の保存サンプルであり、調査しない意味が不明。
  • 大阪大学リポジトリ

    こちらは旧版です。最新版(第3版)は次のURLから取得できます。http://hdl.handle.net/11094/54513

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    tdam 2014/04/16
  • 論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習

    論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。 (福島民報: 菊池哲朗の世相診断 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)より) 他者が検証できる形で情報を提供するというのは、「〜科学」「〜工学」の基理念です。どうして、これが基理念であるかといえば、大前提として以下の考えがあるからです。 人は間違える 人は自分のみたいものしか見ない 今の人類の測定技術には限界がある 悪意を持っていなくても、上記の理由により公開された情報は正しくない可能性があり得ます。さらに、悪意をもって情報を公開する人もいるのですから、常に他者が検証しやすい形で情報の公開を強制するのは当然の戦略です。 論文の書き方というのは、研究者界隈のつまらないローカルルールに見えるでしょうが、上記の「他者が検証しやすい

    論文の書き方は瑣末な問題ではない - 発声練習
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    tdam 2014/04/16
    "「~科学」「~工学」の分野では、他者が検証しやすい形で情報の公開をしていないものについて「ある」とは認めないという立場""この要求に耐えられるように情報公開を行う術を学ぶという機関が大学院"
  • ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム

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    ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム
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    tdam 2014/04/16
    "STAP細胞に関する論文記載内容が事実であるかどうかに、執筆者の性別や容貌や年齢や熱心さといった態度の、一体何が関係あるのだろうか。まったく無関係である"
  • ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム

    週末スペシャル お買い得か無駄遣いか、1万円未満で買えた大容量モバイルバッテリーを自腹レビュー 2024.01.19

    ソフトバンク・テクノロジー子会社、iPadを活用した受付業務システム
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    tdam 2014/04/16
  • 実験ノート見ていない…小保方氏を指導の笹井氏 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP(スタップ)細胞の論文問題で、論文執筆の中心メンバーである理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が16日午後3時から、東京都内で記者会見を開いた。 笹井氏は会見の冒頭、「多くの混乱と心配をかけたことを、心からおわびする」と謝罪した。 笹井氏は会見で、論文にかかわったのは投稿の最終段階である約2か月間に過ぎず、STAP細胞を作製した理研の小保方晴子ユニットリーダー(30)の実験の生データや、実験ノートを見る機会はなかったと証言した。その上で「(論文)全体を俯瞰する立場だった」と執筆の責任を認めた上で、論文の扱いについては「撤回することが最も適切な考え」との見解を明らかにした。 STAP細胞の存在については「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある。検証する価値のある高い仮説だ」と述べ、理研内外の再現検証が必要だと述べた。

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    tdam 2014/04/16
  • STAP論文:「有力な仮説として検証の必要」笹井氏 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/16
  • 笹井氏「論文は撤回が適切」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    STAP細胞の論文を小保方晴子研究ユニットリーダーと共同で執筆した、理化学研究所の笹井芳樹副センター長が記者会見し、謝罪した上で、論文について「信頼性が大きく損なわれた以上、撤回するのがもっとも適切だ」と述べました。 一方でSTAP細胞については「検証する価値のある合理性の高い仮説」だとしています。 STAP細胞の論文をめぐっては、理化学研究所の調査委員会が4月1日、小保方リーダーが改ざんやねつ造の不正を行ったとする調査報告を発表し、論文を共同で執筆した笹井芳樹副センター長についても、不正行為はなかったもののデータを確認することなく論文を投稿していて、その責任は重大だと指摘しました。 16日、都内で記者会見した笹井副センター長は、はじめに「このたびは、たいへん多くの混乱とご心配、また疑惑を招く事態となりましたことを、心からお詫び申し上げます」と述べ謝罪しました。 一方、STAP細胞について

    笹井氏「論文は撤回が適切」 - NHK 首都圏 NEWS WEB
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    tdam 2014/04/16
    具体的な説明だったのは良かった。恐らくSTAP細胞的な何かの痕跡はあるが、論文で示したSTAP細胞とその手法は仮説に戻ったという評価。小保方D論が『学内論文』が非公開だから問題ないという説明は信じられない。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
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    tdam 2014/04/16
    内容はともかく、小保方氏と違って論理的で、明らかに知性の滲みでる会見でした。しかし、記者の質問に対して全て答えていたかというと….。会場係&カルト教団含めて雑な後味が残った。
  • STAP論文:「若山氏を飛び越える指導難しく」笹井氏 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/16
  • 理研の笹井氏、STAP現象の存在否定せず 都内で会見:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文問題で、主要著者の一人、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が16日午後、東京都内で記者会見を開いた。STAP細胞について、「STAP現象を前提しないと説明できない」として、存在を否定はしなかった。 笹井氏は、小保方晴子ユニットリーダーの指導役を務めた。会見で「論文に関して大変大きな混乱と、齟齬(そご)による多くのご心配、疑惑を招く事態となりましたこと、心からおわび申しあげます」と頭を下げた。 論文の疑義については、自らが関わる前に小保方氏らが行った実験だったので、自分は見抜くことができなかったと説明。また、小保方氏が独立した研究室を持っているため、実験の生データやノートについて見る機会はなかったとした。 笹井氏は「(小保方氏は)研究室の直属の部下ではない。大学院生にするような不躾な依頼は現実的に難しかった」とも語った。

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    tdam 2014/04/16
    博士課程の学生どころか、大学卒も怪しい人を雇用・抜擢しておいて…。研究者としての基本が欠落しまくった人物の「自由な発想」を買っていたらしいが、どうやってそれを採用時に評価できるのだというのだろうか。
  • えふしんさんのコメント - 福島民報社 - 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)...

    【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。...

    えふしんさんのコメント - 福島民報社 - 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)...
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    tdam 2014/04/16
  • 入学式当日、小1の1クラス減 兵庫、転出連絡ミス:朝日新聞デジタル

    兵庫県芦屋市立岩園小学校で入学式があった9日、急きょ新1年生のクラスが一つ減らされ、4クラスになった。児童1人の市外転出を市教委が学校側に連絡していなかった。新1年生はすでにクラスメートと顔を合わせたり、記念写真を撮ったりしており、後藤武昭校長は「子どもたちに迷惑をかけてしまい、申し訳ない」と話している。 市教委によると、岩園小は新1年生を141人と把握し、「公立小1年生の1クラスの上限は35人」とする県教委の基準に基づいて五つのクラスを編成した。ところが、児童1人が入学式に来なかったことから市外への転出が分かったという。 入学式のあと、岩園小ではクラス編成の変更や教室の移動、担任の差し替えなどへの対応に追われたという。市教委管理課の担当者は「市教委と学校との連絡ミス。事務処理の態勢を見直したい」と話している。

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    tdam 2014/04/16
    本当に35人×4クラスピッタリだからなぁ。校舎の増設計画はどうなるのか。
  • <STAP細胞>「研究停滞が最大損失」笹井氏16日に会見 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇STAP細胞の存在前提に懸念表明 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)副センター長が毎日新聞の取材に「理研のSTAP細胞研究が止まらざるを得ないことが、日の最大の損失」との懸念を表明した。この発言はSTAP細胞の存在を前提としている。笹井氏は16日午後、東京都内で記者会見し、自身の責任について謝罪するとともに、論文の作成経緯やSTAP細胞に対する考え方などを説明するとみられる。【根毅】 【写真で見る】小保方氏会見 1月末以来公式の場に  笹井氏は小保方(おぼかた)晴子・理研CDB研究ユニットリーダーを指導する立場で、STAP細胞論文の責任著者の一人。理研の主要著者で、公の場で発言していないのは笹井氏だけだ。 毎日新聞は、論文の不正疑惑発覚後も笹井氏に複数回にわたって電子メールで取材した。 論文については「調査に関わること

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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞論文に関する笹井芳樹副センター長の会見時の資料について | 理化学研究所

    STAP細胞論文に関する笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター副センター長の会見(日15時開催)時に説明に用いた資料は以下の通りです。 説明資料

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    tdam 2014/04/16
  • 「若手に自由」野依・理研に傷 STAP問題(真相深層) - 日本経済新聞

    「科学者の楽園」と例えられる理化学研究所が、「STAP細胞」の論文疑惑で揺れている。発足して97年。今も活躍する企業を多数生み出し、政府の後押しで組織も拡大してきた。理事長を務めるノーベル賞受賞者の野依良治がさらに改革を進めようとした矢先のつまずき。何が原因なのだろうか。理研は日の科学技術分野で先頭を走る研究所だ。守備範囲は脳科学や遺伝子、原子物理学など幅広い。国内最高速のコンピューター「京

    「若手に自由」野依・理研に傷 STAP問題(真相深層) - 日本経済新聞
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    tdam 2014/04/16
    ピントがずれてるよな。
  • サイエンス・ライター片瀬久美子さんのツイートまとめ(4/14-15)

    片瀬久美子🍀 @kumikokatase 捏造の勧めを拒否して、誠実に行動した研究者が報われない現実。米国一流ラボでの出来事だそうです。 / ただ純粋に悲しく悔しい http://t.co/95GdTyRcz7 2014-04-14 07:40:22 片瀬久美子🍀 @kumikokatase ある所から、研究倫理に関する数冊のの紹介と書評を頼まれたので、私から『背信の科学者たち』(講談社)を候補に入れたのですが、絶版しているはできるだけ避けて欲しいと言われてしまいました。捏造問題について参考になるなので、ぜひ再版して欲しいです。 2014-04-14 07:58:41

    サイエンス・ライター片瀬久美子さんのツイートまとめ(4/14-15)
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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞会見がえぐり出した日本社会の二極化 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    しつこいようですが、再びSTAP細胞会見ネタです。 あの会見からワタクシは様々なことを考え、驚き、愕然とし、失望しました。 愕然としたことの一つは、あの会見のリアクションがえぐり出した日社会の二極化であります。事実を客観的に批判できる知性のある人々と、そうではない人々です。  あの会見に関して、日のみならず、海外にいるマトモな研究者や科学者の方、経験豊富なサイエンスライターの方は、厳しい批判を繰り返しています。科学界からの質問には答えず、証拠は出さず、謝罪ばかり繰り返しているという内容は、素人目に見てもオカシイわけですから、皆さんが厳しい批判を繰り返すのは当たり前です。しかも証拠もそろっているわけです。 研究の世界の人間にとってはSTAP事件はとっくの昔に「クロ」で確定している。実験不正はともかく論文不正が否定不能なぐらい濃厚だからだ。けれども、そういう知識のない一般の人々から見ると内

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    tdam 2014/04/16
    "科学的な批判のできない人にはモノツクリは無理なわけで、こういう謎の攻撃を繰り返す人がやたらといるということは、モノツクリジャパンが衰退するのもいた仕方ないという気がいたします"
  • STAP細胞「論文不正は内輪の話」というオヤジが若者をダメにする(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞騒動に関してこんな記事を目にしました。【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)というタイトル。福島民報の「菊池哲朗の世相診断」で、執筆者は元毎日新聞社主筆。理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏に対する状況を「いじめ」とし、オヤジの役割は前向きに励まし協力することだと訴えています。 遠目には、頼りなさそうだが頑張っている若者を、既得権益に凝り固まったようなオヤジどもが寄ってたかっていじめているようにしか見えない。論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。登場するオヤジどもはほぼ全員、ケチをつけることに関しては一生それだけにかけてきたような技を駆使して、自己保身と未熟な若者つぶしに全力を挙げている。嘆かわしい限りではないか。 要はSTAP細胞ができるかどう

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    tdam 2014/04/16
    "ジャーナリズムの基本を守らない記事は誰も信用しないのです。社長は引責辞任し、朝日新聞はその後も何かあれば「K.Y」を持ち出されることになります。STAP細胞の騒動はこれと同じ構造"
  • 日本の奨学金は国際統計では「ローン」

    高等教育には公的な助成がなされていますが,それは2つの成分からなります。大学等の教育機関への助成と,個々の家計を対象とした助成です。 後者の家計対象助成が総額全体の何%を占めるか。OECDの “Education at a Glance 2013” にこの指標の国際統計が載っていますので,それをグラフにしてみました。2010年の統計となっています。 日は29.2%であり,OECD平均の23.2%よりは高くなっています。しかし注目してほしいのは,その中身のほとんどが “Student loans” であることです。われわれがいう「奨学金」のことですが,国際統計ではしっかり「ローン」に直されています。青色のスカラシップとはみなされていません。 申すまでもなく,わが国の奨学金は実質「ローン」なのですが,国際統計ではこの点がしっかり認識されているようで,安堵の感を覚えました。国際的にみると,青色

    日本の奨学金は国際統計では「ローン」
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    tdam 2014/04/16
    Scholarshipが極端に少ないな。直接給付を良しとしない国民性でもあるのか、官僚がそうさせているのか。
  • 銀行の資産・負債の変化の確認 - Think outside the box

    2014-04-15 銀行の資産・負債の変化の確認 【量的・質的金融緩和から1年~記事検証】の関連で、QQEが銀行の資産・負債に及ぼした影響を確認します。 銀行資産のうち、国債が日銀預け金に置き換わっています。合算するとトレンドに変化は見られません。  その他の資産にも大きなトレンド変化は見られません。 過去1年間の銀行資産増加は、依然として貸出金よりも安全資産(国債+日銀預け金)増加の寄与が大です。 国債発行が預金増加を支える構図に変化はありません。 増税→国債発行抑制→マネーストックの伸び抑制につながらないよう、警戒が必要と思われます。 prof_nemuro 2014-04-15 19:47 「エマニュエル・トッド氏インタビュー」… »

    銀行の資産・負債の変化の確認 - Think outside the box
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    tdam 2014/04/16
    "増税→国債発行抑制→マネーストックの伸び抑制につながらないよう、警戒が必要と思われます"
  • 中曽 宏(日本銀行副総裁)独占インタビュー 異次元緩和から1年 未踏の領域で続く挑戦

    (1)異次元緩和から1年 ──15年ぶりに外部からトップを迎え、1年で取り組んだことは。 物価の安定と金融システムの安定という基的使命を果たすには、組織力の結集が必要です。黒田新体制に移行する際、実は職員の間には少し身構える向きもありました。そこで最初に正副総裁3人で実施したのは、すべての店局室等や一部の支店巡りでした。黒田総裁や岩田規久男副総裁に現場の仕事を理解し、職員との距離を埋めてもらおうと思ったのです。 発券、決済システムの運行から警備や堂に至るまで、最前線の職員が質問に答える。組織の一体感を醸成し、相互理解を深める上でも効果があったと思います。 ──量的・質的金融緩和(QQE)から1年で、その成果も出てきているということですか。 期待していた効果を着実に発揮していると思います。日経済は、生産増→所得増→支出増という前向きの好循環メカニズムを伴いながら、緩やかな回復を続けて

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    tdam 2014/04/16
  • Microsoft、Office OnlineのChromeアプリを無料提供

    Office Onlineは、Microsoftアカウントでログインして、ブラウザ上でWord、ExcelPowerPointOneNoteなどOfficeドキュメントの作成・表示・編集を行えるWebアプリだ。ドキュメントはOneDriveに保存する。 Office.comにアクセスすれば、専用アプリを使わずにブラウザ上で利用できるが、今回のアプリではデスクトップ上の「Chromeアプリランチャー」から直接Office Onlineにアクセスできるようになる。

    Microsoft、Office OnlineのChromeアプリを無料提供
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    tdam 2014/04/16
  • 【Hothotレビュー】 東芝「dynabook T954/89L」 ~世界初4Kディスプレイ搭載ノート

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    tdam 2014/04/16
    15.6インチで4Kはさすがにオーバースペックでは。
  • 女性の就労を阻害する「壁」をどのように崩すか――配偶者控除廃止の検証 / 筒井淳也 / 計量社会学 | SYNODOS -シノドス-

    配偶者控除制度を巡っては、2012年度の衆院選において民主党がマニフェストにその廃止を明記していた。配偶者控除を廃止することで得られる追加的財源を児童手当に回すという、従来の民主党の政策にかなったものであった。 一方、戦後一貫して「夫が稼いでがそれを支える」という「男性稼ぎ手モデル」を尊重してきた自民党は、2013年の参院選においても配偶者控除の維持をマニフェストに掲げており、その路線はある程度継続する可能性もあった。 しかしこの流れは変わり始める。内閣府のもとに設置されていた「経済社会構造に関する有識者会議」は、2013年の6月に第10回の会議を開催し、そこでは「成長のための人的資源活用検討専門チーム」が同年4月にまとめた報告書が資料として提出された。そのなかには、経済成長を牽引するためには人的資源の形成が必要であり、そのためには「配偶者控除などによって、就業が不利にならないようにする

    女性の就労を阻害する「壁」をどのように崩すか――配偶者控除廃止の検証 / 筒井淳也 / 計量社会学 | SYNODOS -シノドス-
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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞騒動を機に、大学や研究機関のマネジメント、危機管理を考えてみた。 - 竹内研究室の日記

    STAP細胞の事件は危機管理の例として考えさせられることが多いです。 日経テクノロジーのコラムに記事を書いたり。 「STAP細胞の報道に感じる違和感、研究マネジメントも研究のうち 研究者に求められるMOT(技術経営)とは」 ブログでも関連する記事を書いたり。 「若い女性がかわいそうだから、と甘やかすオジサンこそが、マジメに頑張っている女性を潰していることについて書いてみました。」 「博士論文とは単なる「世界一の成果」ではなく、後世に知の体系を伝えること」 「小保方さんのSTAP細胞騒動、科学者とメディアの危険な関係」 今回の事件は研究機関が抱える問題点を凝縮しているような気がして、決して他人事ではありません。 以前もブログで紹介しましたが、危機管理で最も大事なのは、「問題発覚後、早期に正直に対応する(透明性を貫徹する)」こと。 有名な例としては、ビジネススクールのケーススタディでも取り上げ

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    tdam 2014/04/16
  • 「ホンマでっか!?TV」武田邦彦教授が小保方さんを擁護「納得できる内容」

    新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所(神戸)の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が、実験の成功回数「200回以上」の疑義などについて文書で再び反論した。理研との敵対姿勢が一段と強まるなか、騒動当初からSTAP論文を評価し続けているのが、東大出身の工学博士で中部大特任教授の武田邦彦氏(70)だ。テレビ番組での切れ味鋭い発言でも知られる同氏。捏造、改ざんと認定されながら応援するその真意は…。 「STAP細胞の作製に200回以上成功した」。反論会見で衝撃発言を行った小保方氏。「物理的にその回数はありえない」との疑問が渦巻いたが、14日に代理人弁護士を介して出した文書で、具体的な経緯を説明するなど再び反論してみせた。 理研と小保方氏の溝は深まるばかりだが、その対立は別として、当初から論文そのものを評価する声は少なくない。 「すばらしい研究であるとの評価は変わらない。写真の

    「ホンマでっか!?TV」武田邦彦教授が小保方さんを擁護「納得できる内容」
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    tdam 2014/04/16
    テレビ等に出て有名だからといって正しいとは限らない、ある分野の権威であっても他の分野への判断力があるとは限らない、ということを世に知らしめてくれる武田先生は科学者の鏡やで。
  • 2012年の「STAP細胞」米国仮出願の発明者に「笹井芳樹」の名前はなかった - kojitakenの日記

    「STAP細胞」の件、小保方晴子の記者会見があった日に公開した、「STAP細胞」の国際特許出願について書いた記事*1のアクセス数が非常に多かったが、実は私自身、特許制度にさほど詳しいわけではない。ただ、以前、仕事で特許出願や異議申立などに関わった経験を少々持っていたから、それをもとに推測の記事を書いた次第である。 だがこの件、調べれば調べるほど、笹井芳樹と理研への疑惑が深まる。 ついさっきも、大きな疑問に行き当たった。 それは、昨年(2013年)の「STAP細胞」国際特許出願には、優先権主張がされていたのだが、それは一昨年(2012年)に米国特許庁に提出された仮出願であり、その仮出願の発明者には「笹井芳樹」の名前は入っていなかったという事実である。このことは、ネット検索で行き当たった下記記事によって知った。 http://d.hatena.ne.jp/shamada/20140323(20

    2012年の「STAP細胞」米国仮出願の発明者に「笹井芳樹」の名前はなかった - kojitakenの日記
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    tdam 2014/04/16
  • ビジネスマン的観点から見る「理研」と「小保方晴子氏」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 まともに運営されているのか? 問題の中心は理研のマネジメント 先週9日、「STAP細胞」の問題に関して小保方晴子氏が記者会見を行った。小保方氏は「ネーチャー

    ビジネスマン的観点から見る「理研」と「小保方晴子氏」
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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞問題で揺れる理研 野依理事長の守護霊が小保方氏に「反論」 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か 守護霊とは人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(心)と考えてよい。 STAP細胞の研究で脚光を浴びながら、論文の不正を指摘され、バッシングを受けている小保方晴子氏。 人による反論記者会見の前日、

    STAP細胞問題で揺れる理研 野依理事長の守護霊が小保方氏に「反論」 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
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    tdam 2014/04/16
    (^^; マジカルト頭脳パワー
  • STAP細胞:「研究停滞が最大損失」笹井氏16日に会見 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/16
  • 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報

    キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。

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    tdam 2014/04/16
    要約「私は馬鹿です」
  • (耕論)STAP、逆風の科学界 ロバート・ゲラーさん、大隅典子さん:朝日新聞デジタル

    理化学研究所を舞台にしたSTAP細胞論文をめぐる疑惑が深刻化している。科学、そして日への信頼にもかかわる事態といっていい。日を代表する研究機関でなぜ? 現在の研究のありようの根にさかのぼって見直す必要がある。 ■「小保方さん問題」で終わりか 東京大学教授、ロバート・ゲラーさん STAP…

    (耕論)STAP、逆風の科学界 ロバート・ゲラーさん、大隅典子さん:朝日新聞デジタル
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    tdam 2014/04/16
  • STAP論文共著の笹井氏があす会見 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーと共同で論文を執筆した理化学研究所の笹井芳樹副センター長が、16日、記者会見を開くことになりました。 理化学研究所の調査委員会が認定したねつ造などの不正やSTAP細胞の存在について、どのように説明するのか注目されます。 STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会が今月1日、ねつ造や改ざんの不正があったとする調査報告をまとめましたが、小保方リーダーは調査のやり直しなどを求めて不服申し立てを行っています。 こうしたなか、小保方リーダーと共同で論文を執筆した理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が16日の午後、東京都内で記者会見を開くことになりました。 理化学研究所の調査委員会は、笹井副センター長に研究での不正行為はなかったとしたものの、データの正当性と正確性などについて自ら確認することなく論文を投稿し

    STAP論文共著の笹井氏があす会見 NHKニュース
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    tdam 2014/04/16
  • 小保方さん、ボストンに戻ってきて…米教授 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP(スタップ)細胞の論文問題について、責任著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が15日、京都市で開かれた気管支関連の国際会議で基調講演した。 参加者によると、教授は「STAP細胞はある」と強調したという。 講演のテーマは「再生医療と幹細胞」。参加者によると、バカンティ教授は、論文の画像が理化学研究所の調査委員会に不正と認定されたことについて、写真や図表を示しながら反論。「2か国の三つの研究機関にまたがる中で起きた単純な間違いで、悪意のあるものではなく、結論には影響しない」などと話したという。 また、一連の研究には、論文の筆頭著者である理研の小保方晴子ユニットリーダーと、自らの研究室に所属する小島宏司医師の貢献が大きかったとした。そのうえで、小保方氏に「(大学のある)ボストンに戻って来て」と呼びかけるスライドを示したという。

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    tdam 2014/04/16
  • STAP細胞:論文共著の米大教授ら来日 京都で講演 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/16
  • インパクトの高い論文数による日本の研究機関ランキングを発表 - トムソン・ロイター

    【今回のランキングについて】 総合(科学全体):高被引用論文数における日のトップ20大学・研究機関 分野別:高被引用論文数において、国別世界順位5位以内に日が入っている分野のトップ10機関。詳しくは表11をご覧ください。 【ランキングのハイライト】 総合(科学全体)の1位は東京大学でした。トップ10に理化学研究所など独立行政法人が3機関入り、政府系の研究機関の動向も着目されます。 日の研究機関が著者所属機関に含まれる高被引用論文の総計が世界順位で5位以内の分野は、化学、免疫学、材料科学、生物学・生化学の4分野です。ノーベル賞受賞者を輩出する物理学分野は世界6位でした。 分野別のランキングには、各大学の強みや特色が伺えます。たとえば、材料科学分野の1位は(独)物質・材料研究機構であり、審良静男氏率いる免疫学フロンティアセンター(iFReC)を持つ大阪大学が免疫学の1位となっています。

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    tdam 2014/04/16
  • バカンティ教授、来日 「STAP細胞必ず存在」と主張:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際学会で講演したことがわかった。バカンティ教授は、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの米留学時代の指導教官。出席者によると「STAP細胞は必ず存在する」と主張したという。 バカンティ教授は京都市内で同日あった「世界気管支学会議・世界気管道科学会議」に、「再生医療と幹細胞」というテーマで講演するため出席。会場は報道陣の入場が規制され、警備員が出入り口を固める異例の厳戒態勢が敷かれた。 同会議の組織委員会によると、1年以上前にSTAP細胞とは無関係のテーマで講演を依頼。ハーバード大は「STAP細胞に関するコメントは一切行わないこと」を講演の条件に出したという。

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    tdam 2014/04/16
    それならそうと欠陥のない根拠を示せ、根拠を示すのが論文だと誰もが思っているのでは。
  • 「残存の幹細胞、第三者が解析」 小保方氏「メスも存在」、本紙に反論 STAP論文:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文について、「マウスの幹細胞はオスしか作っていない」との指摘があったと朝日新聞が報じたことに対し、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーは14日、弁護団を通じて「メスの幹細胞は理研に保存されている」と反論した。残っている幹細胞の解析結果がデータとともに明らかになれば、事実が判明する。 理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)は14日、朝日新聞の取材に「STAP幹細胞とみられるものが理研に保管されている。小保方氏からSTAP幹細胞だとして渡されたもの。メスかオスかは確認がとれていない」と答えた。 STAP幹細胞は、若山照彦・山梨大教授が理研CDBのチームリーダーだった当時、少なくとも43株作製した。一つの株には多くの細胞が含まれる。若山教授によると、うち約20株はその後廃棄したが、残る約20株は昨春、若山教授が理研から山梨大に移る際に小保方氏と株の細胞を分け合い、各自が

    「残存の幹細胞、第三者が解析」 小保方氏「メスも存在」、本紙に反論 STAP論文:朝日新聞デジタル
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    tdam 2014/04/16
  • 小保方さん、ボストンに戻ってきて…米教授 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文問題について、責任著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が15日、京都市で開かれた気管支関連の国際会議で基調講演した。 参加者によると、教授は「STAP細胞はある」と強調したという。 講演のテーマは「再生医療と幹細胞」。参加者によると、バカンティ教授は、論文の画像が理化学研究所の調査委員会に不正と認定されたことについて、写真や図表を示しながら反論。「2か国の三つの研究機関にまたがる中で起きた単純な間違いで、悪意のあるものではなく、結論には影響しない」などと話したという。 また、一連の研究には、論文の筆頭著者である理研の小保方晴子ユニットリーダーと、自らの研究室に所属する小島宏司医師の貢献が大きかったとした。そのうえで、小保方氏に「(大学のある)ボストンに戻って来て」と呼びかけるスライドを示したという。

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    tdam 2014/04/16
  • コピペがゼロで、100%オリジナルな学術論文は許されないという理由

    理研の「STAP細胞」研究をめぐる問題に関しては、私は余り興味が湧きません。一点だけ、生命倫理へのタブーの薄い日では、こうした再生細胞の研究は今後も大いに期待されるので、その足を引っ張ることがなければいいという思いはしています。それ以外は、「起きたこと」よりも、「伝えられ方」の方が「事件」であるし「問題だ」という見方をせざるを得ません。 その「伝えられ方」の中で、一点だけどうしても我慢のならないことがあります。それは、論文に「コピペ」が横行しているのはケシカランという報道が余りに加熱しているために、まるで「コピペがゼロ」の、つまり「100%オリジナルな論文」が理想であるかのようなイメージが拡散していることです。 これは大変な間違いです。学術論文(リサーチ・ペーパー)は文学作品ではありません。100%オリジナルなどというものは、評価の対象にすらならないのです。 余りにも基的なことなので、

    コピペがゼロで、100%オリジナルな学術論文は許されないという理由
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    tdam 2014/04/16
    "「先行研究のレビュー」というのは、自分の研究成果の表現という「メインディシュ」ではないにも関わらず、神経を使い、手間のかかる「面倒な部分」である" 緒言の剽窃・無表示引用という小保方D論とは論点が違う。