2016/02/17(Wed)に開催された potatotips #26 (http://connpass.com/event/25401/) での発表資料です。
ここでは東京メトロAPIを使用してアプリケーションを開発する、方法について説明します。 ここで記述しているものは、独自の調査により記述してあるので、公式での内容と異なることもありますので注意してください。 ここでは実験コードをPHPで記述してますが、URL叩けばJSONで結果が帰ってくるので、任意の言語で開発できると思います。 概要 以下にその概要があります。 https://developer.tokyometroapp.jp/info 東京メトロにおける交通機関の情報をオープンデータとして公開するので、当該データを テストする 活用したアプリケーションの募集を行っています。 ユーザー登録を行い、アクセストークンを入手することで以下のようなことがAPIを使用できます。 ・東京メトロの駅の情報を取得できます。駅の位置や、どのような施設が存在するか、どの路線に接続しているか調べることができま
1ヶ月ぶりに記事を書いたパンクズです。 最近は就活で忙しかったのですが、少し時間が取れたので、 前から気になっていたAndroidのDataBindingについて備忘録としてまとめてみました。 DataBindingとは 導入方法 サンプル 値の更新 オブジェクトを渡す ObservableFieldを使う モデルでBaseObservableを継承する 補足 その2へ 参考文献 DataBindingとは レイアウトファイル(res/layout/*.xml)に直接データを定義することで、findViewByIdを使わずとも簡単にデータにアクセスできるようになる機能。 似たような機能をButterKnifeも持っていますが、それよりもさらに簡潔に書けるそうです。 導入方法 Android2.1(APIレベル7)以降、Gradle 1.5.0-alpha1以降であることが前提条件となります
Motivation 色々調べ物をしつつ、お試しを書いてたらこんな事できたよ!と書いておく。 実際にどんなところで良いことがあるのかはわかんない。 Motivation つくるもの layoutの編集 Dataクラスの編集 つくるもの EditTextにテキストをインプットすると、そのままTextViewにテキストがインプットされる双方向バインディングを試してみる。 DataBindingが利用できないと、テキストのWatcherを拾ってTextViewにテキストを描画していくようなことをしないといけない。 これがどれだけ簡単になるのかに着目してみてほしい。 上部のEditTextにテキストを入力すると、下部のTextViewにテキストがそのままアウトプットされる。 layoutの編集 上のスクリーンショットの通りに、EditTextとTextViewを置いたLayoutを作成する。 ポイ
状態マシン図(State Machine Diagram) 状態マシン図とは、オブジェクトの状態遷移を表現する為の図です。各状態の内容および、状態遷移の条件等を記述します。 記述例 下の図は、中学校を卒業した状態から大学生の状態になるまでを表した例です。 【要件定義】 「大学生」になるためには、高校を卒業、もしくは大学入学資格の取得を経て、大学受験で合格する必要があります。 高校を卒業するためには、「一年生」、「二年生」、「三年生」と各学年に進級する必要があり、高校に進学せず大学入学資格を取得するには、大学入学資格検定に合格する必要があります。 遷移を表す矢印に、記述されている「受験[合格]/入学」は、「契機[条件]/効果」の書式で記述されています。つまり、大学生になるには、受験で合格して大学に入学するという意味になります。 このように、状態マシン図を記述することによって、実体の状態変化を
誤解しがちなモデリングの技 第4回:ステートマシン図 (II) 印刷 株式会社豆蔵 ES事業部 皆川 誠 2009/04/22 [モデリング] 連載第4回のテーマは「ステートマシン図(II)」です。前回の記事に引き続き、ステートマシン図を描く際に誤って使われることが多いモデル要素や、{あまり嬉しくない|誤った}ステートマシン図の描き方/使い方などをいくつか紹介していきます。 その1: ChoiceとJunctionの違い いくつかの遷移をまとめたり、逆にガード条件によって何本かの遷移に振り分けて表記したりできるように、UMLのステートマシン図にはChoice擬似状態とJunction擬似状態という二種類の擬似状態が用意されています。ところが、ChoiceとJunctionの振る舞い/意味付けの違いを明確に意識せずに適当に使ってしまっているステートマシン図を見かけることがあります。 あるデ
2016年12月17日(土)、松江テルサ4階にて開催された松江Ruby会議08に参加しました。初の島根!初の松江! キッカケは、フルタイムRubyコミッター採用までの道のり | Money Forward Engineers' Blogという記事が松江Ruby会議スタッフの目に止まり、僭越ながらゲストスピーカーにお招きいただきました。 許可を得る前にプルリクしよう、とは About pull requests - User Documentation プルリク = GitHubのPull Requestという機能です。GitHubはGitのRepositoryをホスティングするサービスで、Pull Requestを使うことで、そのRepositoryの本筋の歴史に対してある時点で分岐した歴史を統合する提案が出来ます。 『許可を求めるな謝罪せよ(Don’t ask for permissi
ArrayList~配列によるList~ ArrayListはその名の通り、配列(Array)によるListの実装です。 内部で配列を持っており、配列に対してデータの格納や参照、挿入などを行います。 そのため、ArrayListの特性を知るためには配列の特性を知る必要があります。 そもそも配列とは 配列はメモリ上に連続した領域を確保するものです。 その一番の特性は添え字による参照が高速にできることです。 領域が連続しているので、先頭アドレス、添え字、1つあたりのデータサイズさえわかれば、参照したいアドレスを以下の式で求めることができます。 ArrayListの内部処理 配列はこのように連続した領域を確保する必要があるため、本来であれば最初に決めた要素数から変更することはできません。 しかし、ArrayListでは動的に要素を追加していくことができるようになっています。 ArrayListで
Update note: The above example works properly, because release 1.0-rc4 fixed the issue of needing the unnecessary variable. Original question: I do exactly as it is described in the documentation and it does not work: main.xml: <layout xmlns:andr... <data> </data> <include layout="@layout/buttons"></include> .... buttons.xml: <layout xmlns:andr...> <data> </data> <Button android:id="@+id/button" .
RxJava の Observable を Android DataBinding の ObservableField に変換するAndroidRxJava Android DataBinding で View とバインドできるデータクラスは BaseObservable から派生したクラスか、ObservableField<T> 型のフィールドのみです。 RxJavaベースの API やモデルクラスを使用している場合、更新通知は rx.Observable<T> を subscribe することで受けられるわけですが、それを View にバインドするには、ObservableField<T> に変換してあげなければなりません。 結果、下のような Utility 関数を作ることになります。 /** * rx.Observable から ObservableField への変換をおこなう *
はじめに これは,DeepLearning Advent Calendar 2016 8日目の記事です.関連記事は目次にまとめられています. さて,本記事は以下の3つについて書かれています. 私がリリースしたアプリDeepLearningを使った画像認識iOSアプリで使われているDeepLearning周りの紹介 2. DeepLearningを学習する上で参考になるサイト 3. DeepLearningを学習する上で参考になる書籍 1.については自分の研究についてなるべくわかりやすく書き直したものです. 2.3.については,自分にとってとても参考になったサイトや書籍をまとめたものになっています.なので,2.3.のリンク集については随時更新するかもしれません.(時間が無いので,また今度書きます…) ※DeepLearning Advent Calendarということもあり,それ界隈の知識(
I'm trying to follow data-binding example from official google doc https://developer.android.com/tools/data-binding/guide.html except that I'm trying to apply data-biding to a fragment, not an activity. the error I'm currently getting when compiling is Error:(37, 27) No resource type specified (at 'text' with value '@{marsdata.martianSols}. onCreate for fragment looks like this: @Override public v
連載目次 河野太郎衆議院議員が行革推進本部で文科省に対し「神エクセル」の全廃を指示したそうだ。河野議員本人がそれをツイートしたことで「神エクセル」問題が再燃した。「再燃」というのは、以前、2013年に三重大学の奥村晴彦氏が問題提起したことで、Twitterなどで盛り上がった過去があるからだ。 参考リンク:「『ネ申 Excel』問題」 「神エクセル」とは、紙へ印刷することを前提に、セルの結合や罫線(けいせん)機能などをフルに使い、見栄えを優先して作ったExcelファイルのこと。「紙」が転じて「神」と表記するようになったネットスラングである。「ネ申エクセル」などと表現される場合もある。 「神エクセル」は、国会議員が役所に全廃を指示するくらいの大問題なのだろうか。恐らくデジタル系の職業に就いている人の多い@ITの読者であれば、間髪入れずに「大問題だ!」と叫ぶことであろう。例えば、次のようなシチュ
チャットや解析系ツール、BIツールの進化にクラウド管理体制の超発達。 あらゆる業務が効率化していった…のは、まぁ良いんです。良いことなんです。が、だからこそ起こってしまう問題って… ありますよね。 Slackメインなもんでメール読まない癖がついて…大事なメール見落とした!BIツールのアラートってなんでメールなの?タスクリストに入れてよ…TrelloとRedmineとTodoistで同じタスクをそれぞれ完了すんのメンドクサ!Salesforceとスプレッドシートってなんで連携デフォじゃないの!日々チェックする海外ニュース記事を自動翻訳してRSSに出してくれないもんか… とまぁ、こんな感じに。 上げればキリがないですが、それぞれの業務フローに最適特化したツールがごちゃごちゃ増えすぎて、作成と確認と管理のフローが重複したりスルーしちゃったり…と。困ったもんですよね。 Microsoftの出したタ
概要 Support Library 24.1.1を利用しようとしてクラッシュしたのでちょっとメモしておきます。 何が起こるのか? public class MainActivity extends AppCompatActivity { @Override protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.activity_main); final TextView text = (TextView) findViewById(R.id.text); final Activity activity = (Activity)text.getContext(); } } java.lang.ClassCastExcep
Starting with a recent new version of ADT, I've noticed this new attribute on the layout XML files, for example: <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" tools:context=".MainActivity" /> What is "tools:context" used for
Support Vector Drawable対応で使うapp:srcCompatをdatabinding使用箇所でも使いたいAndroidSupportLibrary Support Vector Drawableについて Vector Drawable対応そのものについては以下の資料が非常に参考になりますのでよくわからない方は御覧ください。 Support Vector Drawable VectorDrawable対応まとめ Support Vector Drawableのバージョン間差異について Data Bindingについて Data Bindingについては、Android Developersの公式ガイドを御覧ください。 本題 問題 Data Bindingガイドを読むと、drawableをandroid:src="@{@drawable/image}"のように指定するかと
趣味でも業務でも日々Webサービスを開発しているzaruです。こんにちは。ついにアドベントカレンダーも最終日です。まだサンタとしての仕事が残っています。さて今回は仕事としてWebサービスを開発するときに気をつけたいポイントを紹介します。まぁ仕事に限った話じゃないですが…参考になれば幸いです。特に新卒プログラマあたりに読んでもらえればと思います😀 なお僕の業務上インフラ周りはAWSが多いです。 RASISという指標 RASISという指標があります。コンピュータシステムの評価指標5つの頭文字を取ったものです。 Reliability(信頼性) Availability(可用性) Serviceability(保守性) Integrity(保全性) Security(機密性) 今回はこの5つの指標に沿ってポイントを紹介していきます。RASIS自体については色々なところで解説されていると思うので
https://github.com/uPhyca/stetho-realm @zaki50さんが開発された、 上記のStethoを Realm に対応したライブラリです。 セットアップ build.gradle に依存関係を追加します。 repositories { maven { url 'https://github.com/uPhyca/stetho-realm/raw/master/maven-repo' } } dependencies { compile 'com.facebook.stetho:stetho:1.2.0' compile 'com.uphyca:stetho_realm:0.7.2' } public class RealmSampleApplication extends Application { @Override public void onCrea
Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
RecyclerView で並び換えや項目の消去をする UI を作成するには、ItemTouchHelper を用いると非常に楽です。 これを使うと、 長押しからの移動で並び替え スワイプで消去をする といった処理を行えます。 Kotlin での実装 val helper = ItemTouchHelper(object : ItemTouchHelper.Callback() { // どのような動きを許可するか // ViewHolder ごとに分ける等の場合はここで制御する override fun getMovementFlags(recyclerView: RecyclerView?, viewHolder: RecyclerView.ViewHolder?): Int { return makeMovementFlags(ItemTouchHelper.UP or ItemTo
//package com.example.testitemtouchhelper; import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity; import android.os.Bundle; import androidx.recyclerview.widget.DividerItemDecoration; import androidx.recyclerview.widget.ItemTouchHelper; import androidx.recyclerview.widget.RecyclerView; import androidx.recyclerview.widget.LinearLayoutManager; import java.util.ArrayList; import java.util.List; import java.
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