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2014年7月23日のブックマーク (13件)

  • 研究室のマウスか 若山教授が発表内容訂正 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、論文の共同著者の若山照彦山梨大学教授は先月、小保方晴子研究ユニットリーダーから受け取ったSTAP細胞とされる細胞は、研究室で飼育していたマウスのものではなく外部から持ち込まれたものだと発表していましたが、その内容を一部訂正しました。 理化学研究所の小保方リーダーは、STAP細胞を若山教授の研究室で飼育していたマウスを使って作製したとしていましたが、若山教授は先月、研究室に保管されていた細胞の遺伝子を調べたところ、飼育していたマウスとは遺伝子の特徴が異なり、外部から持ち込まれたものだと発表していました。 ところが、その後、さらに遺伝子を詳しく調べた結果、以前、若山教授の研究室で飼育していたマウスの遺伝子と特徴が一部一致することが分かったということです。 このため若山教授は、研究室にはいないマウスだったとしていた説明を一部訂正し、研究室のマウスだった可能性があると発表しま

  • 東北大学、ゲノム解析などを行うスーパーコンピュータの本格運用を開始

    東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、東日大震災の被災地を含む住民約15万人のゲノム解析などを行うスーパーコンピュータシステムの格運用を7月から開始した。 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、岩手医科大学と共同で進める東日大震災の被災地の復興支援事業「東北メディカル・メガバンク計画」の一環として、東日大震災の被災地を含む住民約15万人のゲノム解析などを実施する。解析には日立製作所が構築したスーパーコンピュータシステム「大規模ゲノムコホート解析システム」を活用する。ToMMoと日立が7月23日に発表した。 スーパーコンピュータシステムは、7月から格運用を開始した。まず、被災地を含む宮城県および岩手県の住民から提供されるゲノムを対象に解析を行う。住民から提供されるゲノムや生体試料などの情報は、研究者やシステム運用者などが個人を特定できないよう匿名化される。 解

    東北大学、ゲノム解析などを行うスーパーコンピュータの本格運用を開始
  • 予算10兆円増、大学無償化 下村文科相が 構想発表:朝日新聞デジタル

    2030年までに公的教育予算を10兆円増やし、高等教育も無償化――。下村博文文部科学相が近著で、そんな構想を発表した。教育予算を他の先進国並みにする「教育立国」を唱えている。思い描く未来の日のすがたはどんなものか。財源はどうするのか。■「GDP108兆円増」試算 「教育立国のグランドデザイン」。16年後までの予算構想を、下村氏は6月に出した自身の半生記「9歳で突然父を亡くし新聞配達少年から文科大臣に」(海竜社)でそう銘打った。

    予算10兆円増、大学無償化 下村文科相が 構想発表:朝日新聞デジタル
    tetrahymena
    tetrahymena 2014/07/23
    目指す方向性は間違ってない。
  • 「住みよさランキング2014」東日本編

    全国の都市を対象にした、東洋経済の住みよさランキング。今年も最新結果を「住みよさランキング2014」でまとめているが、地域ブロック別でもみてみよう。今回は「東日編」をお送りする。「北海道・東北」「関東」「甲信越・中部・北陸」の各ブロックごとに、上位20都市をランキングした。 「北海道・東北」は名取(宮城)が4連覇 まず「北海道・東北」ブロックでは、名取市(宮城)が2010年以降、4回連続で1位の座を守った。全国順位も10位と昨年の31位から順位を大きく上げて、トップ10入りを果たしている。 名取市は、仙台市のベッドタウンとして人口流入、住宅建設が続いている。「イオンモール名取エアリ」を筆頭に大型商業施設が開業していることなどもあり、「利便度」は全国3位、「快適度」も13位と全国トップクラスにある。東日大震災で大きな被害があったものの、現在のところ復興需要が順位の押し上げ側に回ったとみら

    「住みよさランキング2014」東日本編
  • DeNAがなぜDNA検査? 南場氏が明かす真意 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS、交流サイト)大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は、8月中旬から個人向けの遺伝子検査サービスに参入する。個人の遺伝情報から病気のリスクなどを調べるビジネスは、同社にとってまったくの新規分野。東京大学医科学研究所と共同研究で手を組み事業化を進める。同社のファウンダーである南場智子取締役は「(遺伝情報の活用で)ヘルスケアの形を『先行投資型』に変えたい」

    DeNAがなぜDNA検査? 南場氏が明かす真意 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
  • 白元が破綻 ハーバード大出身の4代目が落ちたワナ 帝国データバンク・藤森徹 - 日本経済新聞

    ミセスロイド、アイスノン等の家庭用品で知られる白元(東京・台東)は5月29日、東京地裁に民事再生法を申請した。負債総額は今年に入って2番目に大きい250億円。製造業ではかなりの大型倒産だ。テレビCMなどでなじみ深い同社の突然の倒産に驚いた方も多かったのではなかろうか。誰もが知っている有名企業だが、一部週刊誌などで報じられた4代目社長の派手なイメージとは裏腹に、実は会社の内情は火の車であったことが

    白元が破綻 ハーバード大出身の4代目が落ちたワナ 帝国データバンク・藤森徹 - 日本経済新聞
  • 学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用―再び小保方氏問題によせて

    筆者は過去に米国の2大研究財団である米国国立科学財団(NSF)と米国国立保健研究所(NIH)の特定部門の常任審査員をそれぞれ数年勤めた。審査員の仕事は米国の大学や研究所の科学者や研究センターからの研究資金の財団への申請について計画された研究内容と資金の妥当性を評価し、多数の申請間の優劣評価をし、研究資金を出すか否かに関する財団の公正な決定に必要な資料を提供することである。 筆者の属した部門はNSFでは社会科学・行動科学における統計的分析や計測方法の研究部門で、NIHでは生命・医療統計研究部門であり、今回問題になっている分子生物学研究とは全く関係がない。しかし審査におけるルールと倫理は、部門にかかわらず共通である。利害関係者は、利害の葛藤(Conflict of Interest)を持つ者と定義されるが、具体的には個人の研究プロジェクトの研究資金申請の場合、研究主査(PI)とその共同研究者た

    学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用―再び小保方氏問題によせて
  • ベネッセ、非会員の情報も流出 カード情報も漏れた恐れ:朝日新聞デジタル

    大量の顧客情報が流出した通信教育大手ベネッセホールディングス(HD)は22日、各地で開いたスタンプラリーや発行雑誌のアンケートで集めたが、会員にはなったことがない人の情報も流出していたと発表した。クレジットカード番号など重要情報が流出した可能性があることも公表。現時点で流出が確定したのは少なくとも約2300万件。なお流出の全容は把握できておらず、どこまで増えるのか見通せない状況だ。 ベネッセHDは21日夜、運営するインターネットの二つのサイト「ベネッセウィメンズパーク」と「ベネッセライフスマイルショップ」の顧客や会員の情報が流出していたと発表した。新たな流出は、不正競争防止法違反の疑いで逮捕された松崎正臣容疑者(39)が6月17日と同27日に社内データベースからスマートフォンにコピーした顧客データを精査したことから、判明した。 22日に会見した松主税執行役員は「これまでは流出が確認されて

    ベネッセ、非会員の情報も流出 カード情報も漏れた恐れ:朝日新聞デジタル
  • 怪獣名によくある「〇〇ゴン」の由来? | Kousyoublog

    「ゴン」の起源? – Living, Loving, Thinking 「カネゴン」以来? – Living, Loving, Thinking 〈☆☆ゴン〉といえば怪獣の名前だというコンセンサスはある筈なのだが、その「ゴン」の起源は? と、sumita-m先生が書いておられるが、たぶんドラゴンのゴンだと思う。以下、とりあえず10分ぐらいググった程度の特に裏付けは無い薄い記事。 「ウルトラQ」のカネゴンを挙げておられるが、そういえばラゴンという怪獣の名前も聞き覚えがあったなとググったらこれもウルトラQ登場の怪獣だった。ということで、「ウルトラQ」の登場怪獣(「ウルトラQ – Wikipedia」「ウルトラQの登場怪獣 – Wikipedia」)を確認してみると同作品における〇〇ゴンという名の初出は第三話に登場の「火星怪獣 ナメゴン」であるようだ。で火星怪獣ナメゴンの項「ウルトラQの登場怪

    怪獣名によくある「〇〇ゴン」の由来? | Kousyoublog
    tetrahymena
    tetrahymena 2014/07/23
    ○○ゴンと言えば、ビオゴン、ディスタゴン、トポゴン、フレクトゴン、ホロゴン・・・
  • マレー機残骸に切断の跡…親露派、証拠隠滅か : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ハリコフ=三好益史、キエフ=工藤武人】マレーシア航空機撃墜事件で、ウクライナ東部の墜落現場で調査にあたっている全欧安保協力機構(OSCE)の報道官は22日、現場に残っている同機の残骸の一部に切断された形跡があることを明らかにした。 親ロシア派武装集団が国際調査団の活動を制限している間に、証拠隠滅を図った可能性がある。 調査団は、現場からミサイルの破片や残留物、ミサイルで破壊されたとみられる残骸などを回収、分析して、同機を撃墜したのが地対空ミサイル「ブク(BUK)」であることを裏付けたい考えだ。しかし、武装集団が、ミサイルの爆発による変形など残骸の中から証拠となる部分を切断して現場から持ち去ったとすれば、原因究明に支障が出る恐れがある。 一方、ロイター通信によると、マレーシア政府は、原因究明の手がかりとなる「ブラックボックス」は、英国に送られることを明らかにした。AFP通信によると、オラン

  • [FT]プーチン氏の4つの過ち ロシア、窮地に - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]プーチン氏の4つの過ち ロシア、窮地に - 日本経済新聞
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • NHKスペシャル「STAP細胞 不正の深層」 独自資料を専門家と分析

    STAP細胞問題における論文不正の実態に迫るという「調査報告 STAP細胞 不正の深層(仮)」がNHKスペシャルで放送される。NHK総合で7月27日午後9時から。 STAP細胞は1月に発表されると世紀の大発見として国内外の注目を集めた。だが画像の不正利用などが次々に発覚し、発見自体がねつ造である疑惑が深まり、今月2日には英科学誌Natureが論文取り下げを発表した。論文の主要執筆者である小保方靖子ユニットリーダーによる検証実験が始まっているが、全容の解明には至っていない。 同番組では「独自に入手した資料を専門家と共に分析」。関係者への徹底取材を通して論文不正の実態に迫り、世の中の注目を集めた背景を探っていくという。 関連記事 理研、小保方氏の実験室の写真公開 カードで入退室管理、監視カメラも 理化学研究所は、小保方氏が「STAP細胞」の検証実験を行う実験室の写真と見取り図を公開。入退室はI

    NHKスペシャル「STAP細胞 不正の深層」 独自資料を専門家と分析