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  • 若者に多い伊達マスク経験者とマスク依存症の実態(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    伊達マスク、全体では15%が経験あり花粉除け、くしゃみなどで周囲に迷惑をかけないために、さらには口内が冷えないようになど、多用な目的を果たすため、マスクは欠かせない個人向け(公衆)衛生ツールとして活用されている。一方、それらの目的としてかける必要がない場面でも、一種のファッションとして、あるいは「仮面」のような使い方でマスクをかける事例がある。これ(行為そのものや行為対象者)を伊達眼鏡と同じ考え方で「伊達マスク」と呼んでいる。 インターワイヤードのDIMSDRIVEが2014年3月に発表した調査結果によれば、この「伊達マスク」という言葉を知っていた人は35.3%、内容をそれなりに知っている人に限れば15.2%に留まっている。まだ伊達眼鏡ほどメジャーな言い回しでは無いようだ。 ではこの「伊達マスク」の経験がある人はどれほどなのだろうか。全体では14.8%、属性別では若年層が男女ともに高い値を

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  • 「刑事司法の理念からは耐え難い不正義」――袴田事件で再審開始&釈放を命じた決定を読む(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    画期的な決定だった。再審開始や死刑の執行停止だけでなく、拘置の執行を停止し、有罪判決の決め手となった証拠が「捜査機関によってねつ造された疑いのある」ことも明記されていた。これによって、死刑囚が再審開始決定を受けてすぐに釈放されるという、戦後初めての急展開となった。 釈放された袴田巌さんと姉の秀子さんDNA鑑定の威力文は68ページ。再審請求審の決定書としては、さほど長くはない。裁判所の判断の説明はDNA鑑定から始まる。この決定書を読んで、改めてDNA鑑定が裁判所に与える影響は強い、と感じた。足利事件や東電OL事件も新たなDNA鑑定によって再審開始が決まったが、今回もDNA鑑定が再審開始の大きな根拠となった。 事件発生から時間が経過していることや保管状況などから、検察側は試料の劣化や捜査員らのDNAが付着するコンタミネーションの影響を強調したが、裁判所は(1)血液に由来するDNAは試料中に長

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  • 【PC遠隔操作事件】被告人のC#に関する能力は?(第5回公判メモとコメント)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第5回公判は、C#で遠隔操作ウィルスiesysを書く能力が片山祐輔氏にあったか、がテーマ。片山氏が所属していた甲社で上司だったN課長と社長のM氏が証言した。検察側は片山氏の技量を高く評価しようとし、弁護側が低い評価をするという展開。 「被告人はC#プログラムの修正を行った」検察官はまず、N課長が片山氏に対して、C#を使ったプログラムの修正を指示した時のことを話題にした。 N課長は、「2009年春から秋にかけて作成した建築業向けの建築台帳の関するプログラムが、お客から不具合を指摘されたため、原因を調査し修正することになり、彼にその修正作業を依頼しました」と証言。 そのプログラムの大きさは「全体で数千行に及ぶもの」という。 検察官は、片山氏がN課長に宛てた2通のメールを示した。内容は、この作業についての報告。検察官とN課長は、これに関して次のようなやりとりを行った。 ――不具合の原因を特定でき

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  • ウクライナが日本の安全保障に及ぼす影響(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、混乱するウクライナ情勢に関して、Twitter上でこんな趣旨のツイートを見かけました。 「”親日国ウクライナ”の為に、日が出来ることはないか。」 あまりにナイーブな”親日国”という要素を国家間の関係にまで持ち出す事の是非はここでは問わないし、ウクライナ当に親日であるか否かという話もしません。確かにウクライナは親日国かもしれない。しかし、経済的・軍事的関係性において、ウクライナは親日である以上に遥かに”親中”な国という側面を持っています。 冷戦終結とウクライナ中国関係冷戦期、ソ連邦の構成国の1つであったウクライナは、ソ連の穀倉地帯であると共に重工業でも重要な地位を占めていました。黒海の造船所はソ連の空母・航空機搭載艦の建造を行い、T-80UD戦車を開発したハルキウ機械製造設計局、大型輸送機の設計・開発を行っていたアントノフ設計局等の重要な設計局もウクライナに置かれ、宇宙開発の分

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  • 15歳までの子どもがいる人は1万円をもらおう!『子育て世帯臨時特例給付金』のすすめ!(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    もうすぐ4月。新学期が始まる。 消費税が8%にあがる。さらに2015年10月には10%にあがることも予定されている。 その他、所得税があがったり、厚生年金保険料も多く徴収される。 「あがる」「あがる」の大合唱にかき消されがちだが、実は増税と同時に家計に少しだけ支援がある。 児童手当を受け取っている子育て世帯には良いお知らせがあるのだ。 4月以降、お住まいの役所で申請をするだけで、子ども1人あたり1万円支給される。 このニュースをtwitter(@fujitatakanori)でつぶやいたところ、反響が大きかったので、記事としてまとめてみたい。 それは『子育て世帯臨時特例給付金』と呼ばれる政策だ。 担当する厚生労働省はホームページで以下のように説明している。 平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措

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  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

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  • 【PC遠隔操作事件】第2回公判傍聴メモ・最初の検察側証人は「ファイルスラック領域」を強調(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月5日に開かれた片山祐輔氏の第2回公判では、検察側が請求し、弁護側が同意した証拠の要旨告知の後、警視庁捜査支援分析センターでパソコンの解析を担当している生駒順一警部が最初の検察側証人として出廷した。 最初の証人は、警察内でのPC解析の専門家捜査支援分析センターは、2009年4月に発足した、犯罪捜査に必要な情報の分析を行う部署。パソコンの解析や防犯ビデオを鮮明に画像解析したり、過去の犯罪データを使った類似犯罪の手口分析や犯人像を導き出すプロファイリングなどを行う。 生駒警部はかつては民間企業でソフトウエア開発を行い、2001年に警視庁に採用された、という。警視庁では、通常の警察官の他に、専門的な知識や技術を必要とする犯罪捜査に携わる特別捜査官を採用している。その経験に応じて、任官時の階級は財務捜査官(会計士や税理士の経験者)は警部補以上、コンピュータ犯罪捜査官(IT技術者などの経験者)は巡

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  • 「鬼から電話」の効果と使い方:叱り方の心理学(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ☆鬼から電話☆スマホアプリ「鬼から電話(おにから電話)」が好調です。鬼から電話がかかってきて、画面には怖い鬼の顔、怖い鬼の声で、言ううことをきかない子どもを叱ってくれます。多くのメディアに紹介され、ユーザーも増えています。「もしもし、赤鬼です!今から行きます」スマホに“鬼”が電話を掛けてくるアプリ、子育て世代ママに人気(Yahoo!ニュース産経新聞2013.4.3) ☆ガォーさん☆こちらは、大坂朝日放送の人気番組「探偵!ナイトスクープ」のキャラクター。視聴者からの依頼を受けて、番組の「探偵」さんが自宅へ行き、恐ろしい「ガォーさん」に変装して、言うことをきかない子どもを叱ってくれます。 ☆鬼から電話・ガォーさんの効果☆探偵!ナイトスクープDVD  よしもとアール・アンド・シーどちらも、効く子には効きます。恐怖におびえ、泣きながら、言ううことをききます。一番効くのは、三歳から五歳ぐらいでしょう

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  • 【PC遠隔操作事件】保釈決定は出たが…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PC遠隔操作事件の被告人片山祐輔氏について、東京高裁第11刑事部(三好幹夫裁判長、阿部浩巳裁判官、染谷武宣裁判官)は3月4日、東京地裁が2月18日に行っていた保釈請求の却下決定を取り消し、保釈を許可する決定を出した。 罪証隠滅の恐れは小さく保釈の必要性は大きい決定によると、同高裁は 1)弁護人は600点以上に及ぶ検察官請求の書証全部を証拠とすることに同意し、第1回公判で甲号証のすべてが取り調べられた 2)検察側証人16人の大半は、警察関係者やコンピュータ関係会社の技術者等である。被告人を釈放しても、これら証人予定者に働きかけて自己に有利な証言をさせることは想定し難い 3)被告人が自宅や勤務先で使用していたパソコンは全て押収されるなどして捜査当局の管理下にあるとみられ、ハードディスク内のデータに被告人の主張に沿う痕跡を作出するのは困難というほかないから、被告人がそのような行為に出る漠然とした

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  • クリミアで何が起こっているのか ロシアの「静かで曖昧な」軍事介入(小泉悠) - 個人 - Yahoo!ニュース

    先日、緊張の続くウクライナ情勢のうち、特にクリミア情勢に焦点を当てた記事を書いた。 ところがそれから数日のうちに、クリミア情勢はさらなる急展開を遂げている。 ごく曖昧な形を取りながら、しかし極めて迅速にロシア軍の軍事介入が始まったのである。 空港占拠の「誤報」28日。クリミア自治共和国の首都シンフェローポリでは、ウクライナからの独立を叫ぶ一派が議会を占拠し、その周囲を新政権の派遣した警官隊が取り囲むという状況が続いていた。 こうした中で、日時間の午前中、シンフェローポリの空港を正体不明の武装勢力が占拠したとの情報が流れたが、後にこれは誤報であるとされ、取り消された。 また、ロシアのアントノフ国防次官は、その前日にウクライナのトゥルチノフ大統領代行が「(クリミアのセヴァストーポリを母港とする)ロシア黒海艦隊が出動すれば侵略と見なす」と強い口調で警告したのに対し、「黒海艦隊はウクライナ政府と

  • 「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今週のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。 戦時体制での政府や軍の愚かさや非情さを克明に描いている。今週始めのドラマでは、戦時中に流れていたラジオ放送が登場したが、当時は実際にこんな放送が行われていた。 「空襲はさほど恐ろしいものではないと?」 「そうです。爆弾というものはそれほど当たるものではありません。むしろ防空活動をおろそかにして街を焼けるにまかせる方が恐ろしい。敵の思うツボですから」 東京を始めとする大空襲で大勢の市民が犠牲になった背景に、当時の政府による「無謀な」指示や指導があったことをうかがわせる。 今週の「ごちそうさん」は、実はテレビドラマの歴史上で画期的なものだといえる。 戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。 「

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  • MtGOXが突然閉鎖 数年で74万BTC盗難され預かり資産を喪失か(楠正憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2月7日からBitcoinの引き出しを停止していたMtGOXは、25日午前12時前(日時間)にBitcoinの取引を停止し、全てのWebサイト上のコンテンツを削除した。国際的な大手Bitcoin取引所の破綻は初めてのことだ。同社は24日午後から全てのツイートを削除し、Bitcoin財団の役員を辞任するなど取引所の停止を準備していたとみられる。(1:35追記:MtGOXは最低限のWebサイトを再開、サイトと利用者を保護するために全ての取引の停止し、事態の推移を見守るとの声明を発表した。) New York TimesやBusiness Insiderが引用している漏洩文書によると、同社はMalleabilityに関連した盗難によって数年に渡って計744,408BTC (全Bitcoin流通量の約6%) を盗難され、現在は顧客からの預かり資産624,408BTCに対して2,000BTCしか保

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  • STAP細胞とiPS細胞の比較報道は誤り 山中教授「影響非常に大きい」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月末、世界を駆け巡り、日中を沸かせた、理化学研究所チームによる新万能細胞「STAP細胞」作製成功のニュース。メディアは、万能細胞の”先輩格”である「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)との”わかりやすい比較”を通じて「快挙」を解説した。いわく「iPS細胞より安全」「iPS細胞にはガン化のリスクがあるが、STAP細胞にはない」「iPS細胞より作製が簡易で早い」「作製効率(元の細胞からiPS細胞を作りだす成功率)も、iPS細胞は0.1%と低いが、STAP細胞は高い」ー新聞やテレビで、こんな解説を目にし、耳にしたことのある人は多いはずだ。 ところが、これは「誤った比較」だった。なんと、今日の最新の研究成果に基づかず、iPS細胞が初めて作製された8年前(2006年)の初歩的な研究成果と比較されていたというのだ。 朝日新聞2014年1月30日付朝刊1面に掲載された比較表「報道を見て当に心を痛めてい

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  • 初公判で報じられたこと、報じられなかったことーPC遠隔操作事件(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    メディアは初公判をどう報じたか初公判を報じた主要紙(左から読売新聞、東京新聞、毎日新聞)いわゆるPC遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された片山祐輔氏に対する公判が2月12日、東京地裁で始まった。全ての主要メディアが、「事実無根」「ウイルス作成不可能」「5人目の誤認逮捕だ」といった片山氏人や弁護側の発言を見出しにつけるなどして大きく報じた。同時に、犯行と片山氏を直接結びつける証拠(直接証拠)がなく、状況証拠・間接証拠の積み上げで犯人と立証できるかどうかが焦点と指摘。勾留が丸1年に及んでいる片山氏が「保釈を認めてほしい」と切実に訴えたことを取り上げたメディアも多かった。なぜか今頃になって「口下手だが、母親思いで、動物好きの優しい男。犯罪に関与したとは思えない」という知人の談話を伝えたメディアもある。(*1) 片山氏が真犯人であるかのように印象づけてきた従来の報道姿勢を修正する兆しがみ

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  • 無罪確定。されど…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国税当局が告発し、特捜検察が起訴した事件として初めて、1審控訴審ともに無罪判決が出ていた八田隆さんに対し、東京高検は14日に上告断念を発表。八田さんの無罪は確定した。 誰にとっても無益な裁判が、これ以上引き延ばされないことは、喜ばしい。 しかし、釈然としないのは、検察やメディアの対応である。 上告断念でも呼び捨て上告せずの高検発表東京高検が発表した「次席検事コメント」は左の写真のような代物。タイトルは「八田隆に対する所得税法違反事件」だ。裁判所に新たな証拠を提出することも認めてもらえないほどの無謀な控訴をし、一審よりさらに踏み込んだ無罪判決が出た事件である。謝罪があってしかるべきところを、なお「八田隆」と呼び捨てる、高飛車な”お上感覚”には唖然とする。 名誉回復に鈍感すぎる報道多くの新聞は、この結果を報じたが、ほとんどがベタ記事か活字の小さい短信扱い。理解できないのは、朝日新聞、東京新聞、

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  • 関東、二週連続の積雪か 14日~15日に低気圧接近(増田雅昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先週、大雪が降ったばかりの関東地方ですが、また積雪の恐れが出てきています。雪を降らせるのは、先週と同じ州南岸を進む「南岸低気圧」。普段は雪の降りにくい関東で、二週続けての大雪は有り得るのでしょうか。 二週連続の大雪が過去に関東で二週連続の大雪というと、気象関係者が思い出すのが、1998年1月15日(成人の日)です。この日は関東の広範囲で大雪となり、東京都心の積雪は16センチ。じつは、その一週間前にも、都心で15センチの大雪が降っていました。 雪のあとの低温雪が積もるかどうか要因の一つが、地面付近の気温や地面の温度です。いったん雪が積もると、地面付近が冷やされます。残っている雪は、保冷剤が大量に置いてあるようなものです。 「今週は、天気予報の気温より寒く感じる」という声を聞きますが、天気予報で使われる気温は地上約1.5メートルの高さ。それより下は、普段より冷えている可能性があります。その影

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  • 【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片山祐輔氏には接見禁止がついているため、直接面会したり、手紙のやりとりができない。そのため、昨年10月と12月の2回、弁護人を通じて質問状を送った。回答は、弁護人がパソコンで打ち直したものを受け取った。明らかな誤字脱字は江川が補った。末尾の注は江川による補足説明。 「出口のないトンネルの中にいるよう」あれから1年ーー現在(2013年10月)の状況と心境は? 監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっているを読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになり

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    tetrahymena
    tetrahymena 2014/02/12
    日本の司法の問題と検察リーク垂れ流しのマスコミの問題が濃縮された感じでヤバイ。
  • 彼はなぜゴーストライターを続けたのか~佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま、曲を書き続けてた私は、佐村河内さんの「共犯者」です――「全聾の作曲家」として、NHKスペシャルを初め、あらゆるメディアで称賛されてきた佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣隆氏が、2月6日、謝罪の記者会見を行った。 会見する新垣隆氏(都内のホテルで)今でも「共同の作品」佐村河内氏のCD18年間に20曲以上を提供。その中には大編成で80分にわたる交響曲もある。それも含めて報酬は700万円前後、という。この間、佐村河内氏はいくら稼いだのだろう。CDは、『交響曲第一番HIROSHIMA』は約18万枚、『鎮魂のソナタ』は10万枚以上売れたというが、新垣氏には一円の印税も渡っていない。それでも報酬引き上げを求めもせず、今でも不満を抱いていないようだ。 『交響曲第一番HIROSHIMA』では、佐村河内氏は「中世宗教音楽

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  • 8日は関東で大雪の恐れ 昨年の成人の日と同じ「南岸低気圧型」(増田雅昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    8日(土)は、関東地方で大雪の恐れが出てきています。 雪雲・雨雲を運んでくるのは、州の南岸を進む「南岸低気圧」。昨年の成人の日に、関東に大雪をもたらしたパターンです。 これまでとは明らかに違うこの冬、何度か「雪が降る」という予報が出ていましたが、これまでと明らかに違うのは、予測がぶれていないことです。「降水」が「8日朝から9日未明まで長時間続く」という予測は固まっています。 降る量が多くなりますので、それが雪のまま落ちてくると、大雪となる恐れがあるわけです。 雪か?雨か?あとは、気温。毎度のことながら、今回も非常に繊細です。 気温0.5℃くらいの差で降るものが変わる状況で、一つにしぼるのはリスキーです。 6日時点では東京都心で、雨…30%、雪になるが積もらない…20%、大雪…50%、くらいの確率(7日夕時点では、ずっと雨…5%、積もらない雪…25%、大雪…70%)。内陸にいくほど雪の率が

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  • JALとANAのセキュリティの杜撰さに高木浩光先生が憤怒の狼煙を上げる(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース