転載元:http://www.youtube.com/watch?v=9qN9EF-6IcI
9月の動物学会の折、東邦大の大越健嗣さんが講演されたなかで、アサリが津波の際に流されたりして環境の変化により大きなストレスを受け、成長が一時的に停止した際の溝が殻に刻み込まれているという話を紹介された。大越さんはこれを「津波をくぐりぬけて成長した『希望の環』と呼んでいます」と話された。ぜひ自分の目で確かめねばと思い、以後は名取の海岸のコタマガイなどの貝殻に注意していたが、確かに大部分の個体にはっきりとした溝が刻み込まれている。アサリも自分で探したいと思っていたが、いちだんと冷え込んだ今日になって干潮時刻が日中と重なり、早朝から海岸に出かけた。 殻の先から1/3付近に深い傷を残したまま成長したアサリ。 生きている個体だが、貝殻表面の斑紋が磨耗してほぼ消失している。貝殻を形成する器官が傷を負ったのだろう、殻の左側は大きく窪んでいた。それでも津波の際に溝が刻まれた後に、ずいぶん成長していることが
ナポレオンフィッシュ繁殖へ 11月29日 20時47分 ナポレオンフィッシュの名で知られ、ワシントン条約で取り引きが規制されている魚の稚魚の成育に、沖縄県にある水産研究所と長崎大学の研究グループが国内で初めて成功し、養殖に向けた貴重な1歩として期待が高まっています。 ナポレオンフィッシュの名で知られるこの魚は、熱帯・亜熱帯地域に生息するベラ科最大の「メガネモチノウオ」です。中国などでは、食用の高級魚として扱われていますが、乱獲などで数が少なくなったため、ワシントン条約で国際的な取り引きが規制されています。沖縄県にある水産総合研究センター西海区水産研究所と長崎大学の研究グループは、共同でこの魚の保護や養殖に向けた研究を進めてきましたが、このほど国内で初めて稚魚を育てることに成功しました。産卵の時の水槽の水位や与えるエサを工夫したところ、ことし8月と9月に2回にわたって合わせて550匹余りが稚
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和歌山県太地町で2006年に捕獲された「腹びれ」を持つ極めて珍しいイルカについて、東京海洋大などの研究チームは14日、腹びれをエックス線撮影した結果、内部に指などの骨を確認したと発表した。進化の過程で失ったはずの「後ろ脚」とみられ、米フロリダ州で開かれる国際海産哺乳類学会で28日に発表する。 鯨類に属するクジラやイルカは5000万〜3000万年前まで陸上で生活しており、後ろ脚があった。腹びれの科学的調査は世界初で、同大の加藤秀弘教授は「後ろ脚がなぜ消えたかという謎に迫るチャンス。進化過程の解明につながる可能性がある」と話している。 [時事通信社]
動物園といえば、定番デートスポットのひとつです。普通に動物を見て回るのもいいですが、せっかくならこのチャンスを活用して、男性に女性としての自分を意識させたいもの。そこで、今回は『スゴレン』男性読者に聞いた「動物園デートで、男性をキュンとさせる女性の振る舞い」を紹介します。 【1】「見て見て!」と、男性の腕を引っ張って駆け出す。 「ちょっとしたことで喜んでくれる子なんだろうなって思う」(20代男性)と、動物を見つけてはしゃぐ女性を見て、その素直さに好感を持つ男性は多いようです。特に、到着してすぐに駆け出すと、男性も「楽しみにしてくれてたんだ」と喜ぶでしょう。 【2】「すごぉい」と、柵から身を乗り出して動物を見る。 「子どもみたいに無邪気にはしゃぐ姿が可愛い」(10代男性)と、童心に返って無邪気に楽しんでいる姿に、男性は女の子っぽい可愛らしさを感じるようです。1人ではしゃぎすぎず、「一緒に見よ
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動物サイエンティフィックレポーツの論文。 Hagfish predatory behaviour and slime defence mechanism : Scientific Reports : Nature Publishing Group ヌタウナギという無顎類の魚がいます。昔はメクラウナギと呼ばれていました。じつはウナギではない。魚かどうかも怪しい。原始的な脊椎動物の仲間なのです。脊椎動物の起源と進化を考える上でもまあまあ重要な位置にいる動物。ちなみにイールとはウナギのことだ蒲焼にするとうまいぞ。 死肉に群がるスカベンジャーだと考えられていて、こういう所でも観察されます。鯨骨生物群集の生物たちは普段こういう巨大なごちそうがない場合はどうしているのかしらという素朴な疑問があったのだけれど、とりわけヌタウナギは数が多くて、専門家の間でも腐肉を食ってるだけじゃあないなと推測されていたそ
イルカ初繁殖なるか! かごしま水族館で4頭妊娠 2011年10月28日 00:57 カテゴリー:九州 > 鹿児島 妊娠中のイルカの腹部にエコーを当てるかごしま水族館の大塚獣医師(手前) 鹿児島市本港新町の「いおワールドかごしま水族館」でハンドウイルカの雌5頭のうち4頭が妊娠、順調にいけば11月末からの8カ月間、出産ラッシュを迎える。同館では2008年以降、イルカが4回妊娠したが、いずれも出産直後に死に繁殖の成功例はない。同館は「今度こそ」の思いを込め、出産前から母イルカに授乳訓練を始めるなど、入念な準備で初の成功を期待している。 毎週水曜日の定期健診。飼育員の笛であおむけになったイルカの腹部に獣医師の大塚美加さん(40)が超音波(エコー)を当て、胎児の大きさや心臓を調べる。活発に動く胎児の映像。大塚さんは「成育は順調。群れで暮らすイルカは1頭が出産に成功すれば他の雌も見て覚えるので成功
印刷 水を浴び、2本足で立つワニのだいごろう=愛媛県松野町のおさかな館 上から水を浴びると、なぜか2本足で立つワニ、コビトカイマンの「だいごろう」が、引っ越した愛媛県松野町の水族館「おさかな館」でも立ち始めた。 広島県の宮島水族館で人気を集めたが、展示の入れ替えで4月に愛媛へ。立つ確率は初め1割に満たなかったが、今は環境にも慣れ、ほぼ10割に戻った。 体長は約1メートル。食べ過ぎでおなかが出てきたため、3カ月前から餌の量は半分だが、空腹にも、“戦力外”の過去にもめげず、訪れた人を楽しませている。(中川壮) 関連リンク被災水族館に金魚のおすそ分け 愛媛の施設、多めに繁殖(6/17)〈MY TOWN愛媛〉ペンギンのひな2羽誕生 松野「おさかな館」で初(5/26)愛媛県のニュースはMY TOWN愛媛でも
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 13:38:20.64ID:IqPt41PP0 た の む 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 13:44:08.53ID:kGmyKKNLO 41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 17:45:46.60ID:7rsfP55zO >>3の一枚目でもう泣いてた 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 13:52:01.85ID:1c1ORAYE0 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 14:00:12.55ID:IqPt41PP0 すごくいい… 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/13(木) 14:16:56.75
上野動物園(東京都台東区)に極地の動物をまとめて飼育展示する新施設「ホッキョクグマとアザラシの海」が誕生し、28日から一般公開される。 新施設は▽ホッキョクグマ2頭の「ホッキョクグマの海」(放飼場面積520平方メートル、プール面積73平方メートル、深さ3メートル)▽アザラシ2頭とアシカ5頭の「アザラシ・アシカの海」(放飼場面積104平方メートル、プール面積176平方メートル、深さ3メートル)▽世界最北端に生息する純白の鳥、シロフクロウとスバールバルライチョウを展示する「小動物舎」▽観察窓と解説施設がある「水と氷の回廊」-の4スペースで構成されている。
動物園や水族館は世界各国にあります。なぜ、人間社会にこうした施設が必要なのでしょうか。動物園や水族館は、珍しいものを間近に見たいという人々の願望を満たしてくれますが存在意義はそれだけではありません。動物園や水族館の存在は、英国の政治家でもあり哲学者でもあったフランシス・ベーコン(1561~1626)の哲学にさかのぼります。 ベーコンは「知は力なり」の言葉で知られ、近代科学の祖とも言われる哲学者です。事実の観察、実験によって結論を導き出すベーコンの帰納法は、今日の科学技術の基礎となったものです。人類の本格的な自然支配のはじまりともいわれます。動物園や水族館もその存立の源をたどると、単なる娯楽施設ではなく、「生きた博物館」として人々に自然を理解する機会を提供する場です。水族館は、動物園の園内施設として下等な水生生物の展示を受け持つ施設でした。今日では、独立施設としても存在するようになりましたが
博多湾に迷いクジラ ジャンプに歓声も 2011年10月11日 12:05 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 長垂海水浴場の沖でジャンプするコマッコウとみられるクジラ。後方は今津橋=10日午後5時半、福岡市西区 博多湾の長垂(ながたれ)海岸(福岡市西区)の沖に小型クジラが迷い込んでいるのが見つかった。同市東区の水族館マリンワールド海の中道によると、玄界灘の深い海域に生息するコマッコウとみられる。湾内で見つかるのは珍しい。 水族館によると、9日朝に住民から連絡を受けた職員が確認した。体長2―3メートルで背中が灰色、腹部は白っぽく、性別は分からない。沖合30―50メートルを泳ぎ回り、ジャンプしたり深く潜ったりしている。 海岸には祝日の10日、50人ほどが集まり、クジラが愛嬌(あいきょう)を振りまくようにジャンプするたび歓声を上げた。近くの人によると、11日午前7時ごろにも湾内を泳いでいた。
札幌の街中でヒグマ出没が相次ぐ、というニュースが流れています。本件に対して「日本熊森協会」がコメントを出していますが、記述があまりに不正確なうえ、北海道民を明らかに侮辱する内容であると感じ、批判するとともに主張内容を分析しました。 なお、ヒグマの出没に関してのまとめ・状況分析は、「札幌のヒグマ出没についてちょっとしたまとめ」において行っています。併せてお読みください。 日本熊森協会の主張 日本熊森協会(以下「熊森」)は札幌市でのヒグマ出没および近郊の恵庭市における射殺など、一連のヒグマに関して、公式ブログの10月7日付けの記事で見解を述べています。本エントリでは、これをヒグマ出没および北海道の獣害対策に関する熊森協会の公式な見解であると捉え、内容を分析します。 以下の引用部については、全て当該記事:大量に捕殺されていく北海道のヒグマ 6日恵庭市で殺されたのは、胃の中空っぽ−くまもりNew
札幌市内でヒグマの出没が相次いでいます。山林に面した同市内では、これまでもヒグマが目撃されることは珍しくありませんでしたが、今回は中心部にほど近い住宅街での目撃が多発したため、大きなニュースとなりました。10月10日現在での出没状況を簡単に整理してみました。 ※ヒグマ出没に関して、市民ができる対策※ 札幌市の「ヒグマ対策」のページおよび周辺で得られた情報から、現在の市内の出没状況に対してできる対策を抜粋します。 薄暗いときなどには山へ近づかない ヒグマの主な活動時間は、夕暮れから夜間、早朝までの間です。現在出没が確認されている中央区・西区および南区にお住まいの方は、薄暗い時間の外出には充分注意なさってください。 早朝・夕方の散歩、特に犬を連れた散歩は控えましょう 同様の理由で、早朝の散歩等でヒグマに遭遇する危険があります。特にイヌを連れた散歩ですと、イヌが吠えてクマを刺激する危険性が考えら
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