安倍晋三首相は2日夜、第4次安倍改造内閣の発足を受けて首相官邸で記者会見し、初入閣が安倍内閣で最多の12人になった今回の布陣について「全員野球内閣だ」と述べた。首相は「できるだけ多くのチャンスを作っていく。実務型の人材を結集した」と説明。「総裁選で誰に投票したかは考える余地がなかった」と挙党一致を…
「ザ!鉄腕!DASH!!」2時間スペシャルが9月30日に放送。この日は人気企画「俺たちのDASHカレー」の模様が放送され、日本のカレーのルーツと言われる「海軍カレー」のレシピが公開され、話題を集めています。 100年以上前のレシピを受け継ぐ館山航空基地! 【よる7時】「ザ!鉄腕!DASH!! DASH島~男だらけのリゾラバSP」 「俺たちのDASHカレー」海上自衛隊が誇る”カレーの国家機密”。それは…横須賀・米軍基地内の某所にあった! 「DASH島」ついに開催!リゾラバ2018 #ntv #日テレ #鉄腕DASH — 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2018年9月30日 長瀬智也さんがスパイスを学ぶためにカレーの本場・インドへと出向くなど、TOKIOならではこだわりのカレーを作る「ザ!鉄腕!DASH!!」の人気企画「俺たちのDASHカレー」。今回の放送では日本カレ
ああいうかたちで、4月末に新潟県知事を辞めた現在の私が、他人に何かを言う資格がないことは、私自身がよく分かっておりますし、「物言えば唇寒し」で、それ自体、非常に気がひけることです。 しかし、私は生まれてこの方、自民党に所属していた時ですら、「リベラル」を自認してきました。「リベラル」ということさえはばかられるような現在の政治状況を眼前にし、そうした状況を作ってしまった責任の一端を負うものとして、野党統一候補として新潟県知事に当選した時から、短いながらの地方政治を実際に体験する中でずっと考えてきた「リベラル復権の鍵」について、一言お伝えしたいと思い、恐縮ながら筆を取りました。 保守とリベラルは鏡に映った右左 「我こそはリベラル」と思う方の多くは、おそらく安倍政権を嫌いでしょう。しかし、好き嫌いはともかくとして、政治、特に小選挙区制で選挙に勝つこと、を考えた場合、安倍政権がとっている政治戦略は
バチカンと中国が、カトリックの司教任命問題について9月22日に北京で行われた会談で暫定合意書に署名したというニュースが世界を駆け巡っている。司教任命権に関する合意の可能性は3月下旬にも報道され、その背景については拙コラム「中国、バチカンと交渉決裂?」で解説したとおり。結局、この時点から半年経って暫定合意にこぎつけた。 あくまで“暫定”であり、任命権のプロセスの問題や、また反共産党的な中国の地下教会に対しての対応も不明だ。私が気になるのは、バチカンと台湾の関係がどうなるか。以前の拙コラムでは、中国とバチカンの関係を主に取り上げたことがあるが、今回は台湾サイドからの見方を中心に考えたい。おりしも9月末、東京で「世界台湾同郷会連合会第45期年会」が開催されていた。台湾出身の評論家・文筆家の黄文雄さんから世界中の台湾人が集まるから、いろんな人の話を聞いてみるといい、と誘われたので私も行ってきて、バ
きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日本人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日本一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日本の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日本自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日本で報道されている“
英中部バーミンガムの企業をフィリップ・ハモンド財務相(右)と視察するテリーザ・メイ首相(右から2人目、2018年10月1日撮影)。(c)DARREN STAPLES / POOL / AFP) 【10月2日 AFP】英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相は2日、2019年3月に迎える欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)後の移民受け入れについて、EU圏出身の労働者に対する優先措置を中止し、出身国にこだわらずに高技能を有する移民を優先する方針を明らかにした。 英中部バーミンガム(Birmingham)で開催中の与党・保守党大会でメイ首相は、EU加盟国とそれ以外の国の扱いを同一にする制度案を年内にまとめ、2019年の成立を目指す考えを示した。 メイ氏はまた、ブレグジットにより英国とEU加盟国間の市民の自由な往来はなくなり、「わが国は数十年ぶりに来てほしい人を管理し、選択
姉妹都市関係にある米サンフランシスコ市に対して、慰安婦像の市有化を撤回するよう書簡で求めていた大阪市に、期限の9月末までに回答がなかったことが分かった。大阪市は2日にも、半世紀以上続く関係の解消を通知することを決める見通しだ。 現地の民間団体が昨年9月、市内に慰安婦像を設置。碑文に「性奴隷にされた何十万人の女性」と書かれていることなどに、大阪市の吉村洋文市長が「日本政府の見解と違う」と抗議した。同11月にはサンフランシスコ市が像の寄贈を受けることが決まり、大阪市は市有化を撤回しない限り姉妹都市関係を解消する方針を打ち出していた。 大阪市は関係解消を前に今年7月末、サンフランシスコ市長宛てに市有化撤回を求める書簡を送付。「最後通知」と位置づけていたが、今月2日午前の時点でも返事はなかった。市は同日中にも、正式に関係解消を伝える書簡を発送することを決める。 両市は1957年、港町で似た規模の都
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