職場の先輩と一緒にキーを差し込むタイプの営業車に乗った「新入社員の一言」が話題になっています。 投稿したのは、ツイッターユーザーの@7K5XWhfOHmj6pkjさん。 当ツイートは2023年5月12日時点で3000件を超えるいいねを集めており、「時代は流れているんですね」「ついにこの時がきたのですね」といった具合に、驚く人からのコメントが多く見られています。
職場の先輩と一緒にキーを差し込むタイプの営業車に乗った「新入社員の一言」が話題になっています。 投稿したのは、ツイッターユーザーの@7K5XWhfOHmj6pkjさん。 当ツイートは2023年5月12日時点で3000件を超えるいいねを集めており、「時代は流れているんですね」「ついにこの時がきたのですね」といった具合に、驚く人からのコメントが多く見られています。
NHKの受信料不払いに対し、2023年4月以降、NHKが2倍の「割増金」を請求できるようになります。しかし、そもそも、意思に反して受信料の支払を強制する現行制度はなぜ認められているのでしょうか。また、多チャンネル化、IT化が高度に進んでいる現在、NHKの存在意義をどのように考えるべきでしょうか。問題点・論点を整理して解説します。 受信料制度の「法的根拠」は? そもそも受信料の強制徴収の制度はなぜ認められているのでしょうか。最高裁判例にも触れながら解説します。 最高裁は、受信料の強制徴収の制度は合憲であると判示しています(最判平成29年(2017年)12月6日)。 その判旨の概要をまとめると、おおむね以下の通りです。 ・放送は国民の知る権利(憲法21条)を充足し、健全な民主主義の発達に寄与するものとして、国民に広く普及されるべきものである。 ・放送の不偏不党、真実及び自律を保障することにより
職場と自宅の往復で、いつのまにやら中年に 朝起きて、身支度を済ませて、出勤して、仕事をして退勤。仕事帰りにスーパーに立ち寄り、総菜コーナーで適当なおつまみとお酒を購入して帰宅。NetflixやYouTubeを観ながら晩酌して就寝。 こんな生活を繰り返しているうちに、あっという間に何年も過ぎて、気づけば中年にさしかかっていた――という人は、プレジデントオンラインの読者の方にもそれなりにいるのではないだろうか。 ああ、自分はどうしてこんな無駄に時間を使ってしまったのかと後悔で胸が苦しくなる。だらだらとした時間を過ごさずに、自己研鑽に充てていれば、婚活に充てていれば、キャリアチェンジに充てていれば、もっと違う人生が待っていたかもしれないのにと、自責の念に駆られて憂鬱になることもある。けれども、また仕事が始まると、同じような生活を繰り返す方向に、自然と体が流れて行ってしまうのだ。 私、来月で33歳
これまで一緒に過ごしてきた人が、精神疾患の診断を受けたとき、家族は、「どうして?」と思うものです。「自分のせいだろうか」と考えてしまいます。 正直に言えば、家族の関係性に問題があって、精神疾患に陥ってしまう患者さんも確かにいます。場合によっては治療の一環として、家族と引き離すことが最適解になることがないとは言えません。 ただ、我が子やパートナーが心を病んだとき、「自分のせいかもしれない」と考えて罪悪感を抱くのであれば、関係を修復できる可能性は高いというのが、私がこれまで精神科医をやってきて感じたことです。 だから、患者さんに対して不適切な関わり方をしてこなかったかどうか、一度振り返ってみることには意味があると思います。問題があっても、なくても、それを認識できるのはいいことです。 親子でも夫婦でもある「過干渉」 親子関係にも夫婦関係にもありがちなのは「過干渉」。 相手が望まないことを先回りし
「そんな程度のもんじゃない!」と言いたいときはある たしかに、経験したことのないことについて軽々しく口にすることは戒められるべきかもしれません。わかった気にならないで、相手の経験に真摯に耳を傾けるべきでしょう。知ったかぶりほど、相手への敬意を欠いた態度はありません。 とはいえ、だからといって、相手の想像が自分の経験にとうてい及ばないときに、相手の属性を理由にして「あなたにはわからない」と拒絶することは、望ましい態度でしょうか。 もちろん私はこのあと「望ましい態度ではない」と説明していくつもりなのですが、同時に「だからそんなことを言う人は間違っているのだ」と非難することにはためらいも覚えます。 苦しい、つらい、という経験がまさに想像を絶するものであるとき、他者による想像や共感に対して「そんな程度のもんじゃない!」と言いたい気持ちは私にもありますし、誰かがそう叫んでいるときに、その絶望を軽視し
NHKをスクランブル化できない2つの理由 NHKの受信料が問題になると、よく耳にするのは「NHKはスクランブルをかけて、受信料を払いたくない人は受信できないようにすればいい」という主張である。ご存じのように、旧NHK党の立花孝志氏や自民党の小野田紀美議員がこのように唱えている。 ポピュリストというものは、目先の利益で釣って、その先の究極的利益については思考停止させる。また、手間と時間のかかること、わかりにくい複雑なことは避け、単純で手っ取り早い「解決策」に見えるものを示す。 だから、彼らのいうことに耳を貸すべきではない。 NHKの放送にスクランブルをかけるべきでないし、かけられない。その理由は2つある。 1つ目は「公共の電波」という原則に反するということだ。 2つ目はスクランブルをかければ、自ら存在理由とした「あまねく全国に放送する」が否定されるので、NHKにはできないということだ。 実は
常識がなければ人の心を動かすものは作れない理由 コンセプト考案に必要なのは、「一般的な消費者感覚を踏まえた上で、これまでになかったことを創造する大喜利力」だと思います。 人はよくそれを「クリエイティブ力」と呼びます。 「一般的な消費者感覚を踏まえた上で」というのがミソで、「これまでになかったことを創造する」には「これまでにあったこと」を熟知している必要があります。 意図的にモラルを逸脱するにはモラルを知っている必要があるように、意図的に人を驚かせるにはどこまでが常識かを知らなければできません。 この世界で事業を作る上で、一般的な消費者感覚は無視できません。 毎日「人々が“良い”と感じているもの」や「そのとき流行しているもの」は、常に吸収できるように意識しましょう。 その上で、自分だけの独特な体験を持っていると、そこから学んだことが強みになります。 他者の体験からヒントを得るのもいいですが、
スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登場した。2013年発売の「ARROWS NX F-06
慢性の睡眠不足は自覚しにくい 「毎日しっかり眠れていますか?」。 大人向けの睡眠面談でこのように尋ねると、「まあまあ、普通に眠れています」という言葉がよく返ってきます。「では、昨夜は何時に寝ましたか?」と重ねて訊くと、「○時頃だったと思うけど……」「スマホを見ながらいつのまにか寝落ちしてしまったのでわからないです」など、返事は曖昧です。 しかし、みなさん決まって最後にこうおっしゃるのです。「でも大丈夫、仕事はできていますから」。毎日忙しいのだから、そんなものだと思っているのかもしれません。しかし、脳の働きは決して「大丈夫」ではありません。 睡眠と脳の働きに関して、ペンシルベニア大学などの研究チームが行った有名な実験があります。この実験から得られた結果は、「6時間睡眠を2週間続けると、集中力や注意力は2日間徹夜した状態とほぼ同じレベルまで衰える」という驚くべきものでした。 2日間徹夜した人は
「蓼食う虫も好き好き」という。蓼という植物は苦くて多くの動物は食べない。でも好んで食べる虫もいるという。ワールドCOTYでヒョンデのアイオニック6が本賞を含め多くの部門で賞を獲得した。驚いたことにデザイン賞も獲っている。おそらく大半の日本人は嫌うデザインだと思う。昨年釜山のモーターショーで実車を見たのだけれどヒョンデの人に「日本では売れない」と言った。 ムカシ、レパードJフェリーというクルマがあった。見た瞬間「こりゃダメでしょ!」。同じ時期、トランクが下がっているブルーバードのセダンも出た。これまた売れないと思った。一方、クルマのデザイナーって、工業デザインの世界だと最もレベル高い。優れたデザインを生み出したデザイナーじゃなくても生涯喰うに困らないほど。なんせ開発に1000億円近い投資が必要。 しかもヒョンデは世界的にデザインで高い評価を受けている。素晴らしいデザイナーが居るということです
被害者たちは、外出先でiPhoneを盗まれ、わずか数分後にはアカウントから閉め出される。次いで自宅のMacはログインができなくなり、24時間以内に数百万円という預金が口座から消える――。そんな事例をウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。 被害のきっかけは、iPhoneの4桁または6桁の簡易的なパスコードを盗み見られたことだ。これによって、より強力なパスワードを設定したはずのApple IDのセキュリティが同時に無力化されてしまった。 同紙が今年2月に「脆弱性」として報じ、さまざまなテックメディアで取り上げられ大きな反響を呼んでいる。Appleは現時点で対策措置を発表していない。 被害はiPhoneからほかのApple製品に広がる… これはiPhoneの6桁のパスコードさえわかれば、Apple IDのアカウントを丸ごと乗っ取れる状態であることを意味する。 Apple IDとは、多く
お店のキャンペーンなどで配られるおもちゃやグッズ。もらうには条件があったりするが、そんなルールなどものともしない客もいる。「大手回転寿司チェーン店」でパートとして働いていた40代の女性(愛知県/サービス・販売・外食)が、面倒なクレーマーについて語ってくれた。 店では当時、「おもちゃメーカーとコラボして、お子さんと一緒にお食事の方に非売品のおもちゃをプレゼント」していたという。そんな中、大人3人で来店した客(祖父母とその娘らしき3人)の「祖父とみられる年配男性」が、会計時にこんな事を言い出した。 「孫の為におもちゃをもらいに来た。大人だけならおもちゃがもらえないなら、食事なんてしなかった。だから代金は払わない」 「社員から毅然とした対応をしてもらおう!」と、呼びに行ったが… おもちゃのプレゼントが無いだけで大人3人分の食事代を払わないとは無茶な話だ。女性はそのときの様子をこう回想する。 「祖
なぜ日本ではデジタル化が進まないのか。なぜ国民は番号制度を忌避するのか──。日本にかけられた「マイナンバーの呪い」について、長年、政府のデジタル化プロジェクトに関わってきた専門家がひもとく。最終回の今回は、日本のデジタル化を阻んでいる真の要因について。 ※1回目「デジタル庁が発足して1年、ちっとも進まないデジタル化の根源に横たわる呪い」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72056) ※2回目「デジタル化のメリットが反映されていないマイナンバー制度の致命的欠陥」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72230) ※3回目「マイナンバーカードと健康保険証の一体化、今のままでは大惨事が起きかねない」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72373) ※4回目「日本をデジタル
パンク知らずで日常メンテもラクになる! 夢の「エアレスタイヤ」の実用化に立ちはだかる法律とデメリットとは (1/2ページ) この記事をまとめると■ミシュランが商用バンを使ったエアレスタイヤの実証実験を開始した ■道路運送車両法では空気入ゴムタイヤ使用が前提でエアレスタイヤは基準に適合しない可能性がある ■日常整備の容易さはシェアリング向きでユーザーメリットも多いが課題も多い クルマだけでなくタイヤも大きな変革期を迎えている クルマの足もとを「空気入ゴムタイヤ」が支えているというのは、電動化が進んでいる昨今でも世界中の自動車に共通する要素だが、CASE時代にはタイヤも大きく変化しそうだ。 2023年1月、タイヤテクノロジーをリードするミシュランは、シンガポールにおいて新世代エアレスホイールテクノロジー『ミシュラン アプティス・プロトタイプ(MICHELIN UPTIS Prototype)』
海外で"1人ハイタッチ"をしながら自撮りする「High Five Selfie」が流行。チャレンジする人が続出する一方で、一部海外メディアはスマホが故障するおそれを指摘しています。 「High Five Selfie」Twitter検索画面 「High Five Selfie」とは鏡の前で両手をたたき、1人でハイタッチするようなポーズをしながら、上に投げたスマホで撮影する自撮りのこと。特に道具を使わなくても、スマホが宙に浮いた不思議な写真を撮ることができます。「今日は僕の人生で誇らしい日だ。1人ハイタッチ自撮りに成功した」とツイートした米国の大学生、Seth Schneiderさんが火付け役と見られており、該当の投稿は執筆時点で17万回以上リツイートされています。 10月9日ごろからまねする人が現れるようになり、Twitterには「#HIGHFIVESELFIE」というハッシュタグが登場。
なぜ、「いつ頃、一番モテましたか」と質問するのか 「モテ期」って言葉がありますよね。ちょっと調べただけですが、これたぶん、日本だけにある概念ですよね。 アメリカ映画の邦題で「モテ期」という言葉が使われたことが何度かあるのですが、原題を見ると全く違う意味でした。 たぶん、日本映画の『モテキ』のヒットにあやかったのだと思います。 ちなみに中国で『モテキ』は『桃花期』というタイトルで、中国の方に聞くと、意味はわかるけど一般的な言葉じゃないとのことでした。 さて、モテ期って人生に3回あるってよく言われますが、どうでしょう? 「言われてみれば」と思う人も結構多いかもしれません。 でも、ちょっと夢がありますよね。「モテ期って3回あるらしいから、人生で後2回は来るぞ~!」って思うこともできます。そういうボーナスみたいな夢が持てる人生って悪くないです。 僕、対談のときや人にインタビューするとき「いつ頃、一
日本の福祉施設は、内装が簡素であることが多い。それは内装への設備投資を省くほど、利益が残る構造だからだ。元ヤフー社員の佐藤典雅さんは、息子のGAKUさんが自閉症と診断されたことから、既存の施設に不満をもち、自ら福祉施設「アイム」を立ち上げた。どうやって「綺麗でオシャレな施設」を立ち上げたのか――。 楽しい場所だから、積極的に通いたくなる 9つのシャンデリアが天井からぶら下がり、壁際にはギターが立てかけられている。大きくカラフルなソファに座る男児の前で、別の男児が白いヘッドフォンを装着し、タブレットを操作している。 2月上旬に訪問した放課後デイ・エジソン高津(神奈川県川崎市)は、青、黄色、緑、オレンジ色などカラフルに彩られた内装が特徴だ。レーシングゲームを体験できる自動車を模したコックピットや、VR(仮想現実)の端末まである。その空間は、おおよそ福祉施設とは思えない。 利用者は知的障害や発達
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