古き良き“普段着の味”を今に伝える神楽坂「五芳斉」のワンタン麺。 五感を研ぎ澄ませて目の前の1杯に向き合うのもひとつの醍醐味であれば、昼下がりにフラリ立ち寄った何気ない中華屋さんでズビビン啜り上げるのもラーメン巡りのまたひとつの醍醐味。 東京都新宿区榎町(えのきちょう)。東京メトロ東西線・神楽坂駅徒歩7分ほどの早稲田通り沿いにある老舗町中華「五芳斉(ごほうさい)」のワンタン麺と冷し中華をご紹介。 東京メトロ東西線・神楽坂駅と早稲田駅の間くらいの場所にある老舗町中華「五芳斉」 町の中華料理屋さんといえど暖簾は無く、開閉しづらい引き戸と赤に白字の袖サイン(突き出し看板)が目印。 固くてなかなか開けられない時は内側から開けてくれて、「開けづらくてすみません」などとちょっとした談笑に発展するこの感じ、たまりません。 店頭にはレギュラーメニューに加えて日替わりメニューも掲示。 カウンター席無し。テー
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