時間が無いときや自分で食事を作るのがちょっと面倒なときに便利なカップラーメンですが、お店の棚には膨大な量の定番商品が並んでいるのに加え、毎日のように新商品がリリースされており、制覇したことがある人は少ないのではないでしょうか。 そんな日々新しい商品が出続けているカップラーメンを食べ続け、1046種類ものパッケージの記録・味の感想をまとめた書籍が、この「即席麺サイクロペディア1」です。2000年までに発売されたものをまとめているということで、ものすごい変わり種のラーメンから、定番商品の昔のパッケージまで、めくるめくカップラーメンの世界を垣間見ることのできる一冊となっています。 詳細は以下から。即席麺サイクロペディア1 | 総合書籍出版 社会評論社 即席ラーメンは即席ラーメン 某社の定番カップラーメンを思わせる表紙。1046杯分という数字が迫力を感じさせます。 カバーには簡潔ながら、カップラー
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