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ブックマーク / diary.uedakeita.net (4)

  • aikoの歌詞の怖さについて - 真顔日記

    aikoは常に「あたしとあなた」のことを歌う。そしてaikoを聴くとき、私は男でありながら「あたし」になっている。この話は何度か書いた。私のなかに住む背の低い女をaikoが引きずりだしてきたという話である。aiko音楽の前では、私は平気で性別を飛び越えて、「俺はaikoだ」と断言してしまえる。「俺とはaikoの別名だったのだ」と言ってしまえる。 それはまあ、いいだろう(社会的にはよくないが)。 さて、私は男として生きている。つまりaikoの曲を「あなた」の立場で聴くことも可能だということだ。しかし、「あなた」の立場でaikoの曲を聴くことは怖い。 怖さのひとつは、いわゆる「女の計算の怖さ」なんだが、これは今回の主題ではない。それでもいちおう具体例をあげておくと、 愛しい人よ くるくると表情を変えながら あたしの手のひらの上にいてね 『恋人同士』 あなたが悲しくなった時 見計らって逢いに行

    aikoの歌詞の怖さについて - 真顔日記
    thyself2005
    thyself2005 2017/03/05
    そろそろaiko本人から呼び出しかかって「男」という言葉を使った作詞を依頼されそうな予感。
  • http://diary.uedakeita.net/entry/2016/12/13/051753

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    thyself2005
    thyself2005 2016/12/13
    aikoに限らず長年ラブソングを手がける歌手を目の当たりにするとむしろ幸せになって欲しいと思えてきてあえてその人のラブソングを聴かなくなる。そんなクソリプ。
  • http://diary.uedakeita.net/entry/2016/08/29/222836

    http://diary.uedakeita.net/entry/2016/08/29/222836
    thyself2005
    thyself2005 2016/08/30
    京都に限らず身近であればあるほど行かないし詳しくもないしってのはあると思う。で、観光客ってば地元民ならではの穴場情報を期待するんだけど、地元の人は当たり前にチェーン店とか行ったりするのよね。
  • スラムダンクの深津をほめるおじさんについて - 真顔日記

    スラムダンクの深津をほめるおじさんについて書きたい。 そのためには、まずスラムダンクの説明をしなければいけないが、これはまあいいだろう。九十年代を代表するバスケ漫画である。読んだことのない人も題名くらいは知っていると思います。 次に深津である。これは少し説明が必要かもしれない。湘北高校が物語の最後で対戦する相手、山王工業のキャプテンだ。 深津は作中で一度も笑顔を見せない。徹底的にクールなキャラクターとして描かれている。ちなみに語尾は「ピョン」。このへんは作者のバランス感覚だろう。どこかに隙を作らないと怖すぎると思ったのではないか。 これくらいで準備はいいだろう。ということで、今回の主題である「スラムダンクの深津をほめるおじさん」の話だ。これは作中に少しだけ登場するキャラクターなのである。画像を引用しておこう。完全版20巻52ページ。 「深津だ。いつも黒子役に徹する深津のパスがあっての山王工

    スラムダンクの深津をほめるおじさんについて - 真顔日記
    thyself2005
    thyself2005 2016/07/28
    ステキな着眼点。花道が青田の刺客をのした後に学校サボって足運んだラーメン屋のオヤジについても触れていただきたい。あの身なりの花道に「学生さん学校は?」と聞く胆力の持ち主。
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