話題のタブレットPC「Surface Pro 3」を、ライターの田代祥吾氏が自腹で買って、実際に1カ月間使い込んだ。製品の完成度が高いという評判の同製品だが、新幹線の車内などさまざまな場所で使ってわかったこととは……。 話題のタブレットPC「Surface Pro 3」を、ライターの田代祥吾氏が自腹で買って、実際に1カ月間使い込んだ。製品の完成度が高いという評判の同製品だが、新幹線の車内などさまざまな場所で使ってわかったこととは……。 【詳細画像または表】 ●「カバンを軽くしよう!」と思って購入、だが目論見は外れた マイクロソフトのタブレットPC、Surface Pro 3を発売日に購入した。ノートパソコン並みに高性能ながら、タブレットのように薄くて軽いのが魅力だからだ。 筆者は通常、ノートパソコンとタブレットを1台ずつ持ち歩き、時と場面に応じて使い分けている。これらを、Surface
5万円以下で買えるコンパクトな2in1 手頃な2in1デバイスを探しているユーザーに要注目の1台が現れた。 デルの「Inspiron 11 2 in 1」は、11.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載したコンパクトな2in1だ。360度回転ヒンジを採用することで、クラムシェルノートPCとタブレットを含めた計4つのスタイルで活用できる。通常のノートPCより凝った設計の2in1ボディながら、4万9980円(税込、送料込み)から購入できる低価格が最大の魅力だ。 同社のWebサイトでは構成の異なる4種類のラインアップが用意されているが、最も安価な4万9980円のモデル「Inspiron 11 2 in 1 エントリー・タッチパネル」を入手した。早速、性能や使い勝手を検証していこう。 ボディは落ち着いたサテンシルバーのカラーでまとめられている。金属の質感を生かした仕上げで、さりげない高級感があり、5万円
Windows 8.1を搭載し2年間無料で100GBのクラウドストレージOneDriveの使用権が付いた199ドル(約2万円)の超激安ノートPCをHPが発売することが明らかになりました。 HP Stream: 199-Dollar-Notebook kommt mit 14-inch Display, AMD-Plattform & 100 GB OneDrive – Alle Details | Mobilegeeks.de | Net-/Ultrabooks http://www.mobilegeeks.de/hp-stream-199-dollar-notebook-kommt-mit-14-inch-display-amd-plattform-100-gb-onedrive-alle-details/ Mobilegeeksは、HPが「Stream Notebook」という14イン
まさに“ぼくのかんがえた、さいきょうのノートPC”――「NEXTGEAR-NOTE i1110PA1-SP3」がすごすぎる:私の価格は65万円です(1/3 ページ) クアッドコアにSLI、そして4発の1TバイトSSDをRAID 0で搭載!! PCのコモディティ化が進んだとはいえ、やはり高価なマシンというのは健在である。通常のノートPCを“駆逐艦”とするなら、今回紹介する「NEXTGEAR-NOTE i1110PA1-SP3」は、まさに超弩弓の“戦艦”。64万9800円(税別)からという、安いノートPCなら軽く10台以上も買えてしまう、およそ一般人には検討候補にすら挙がらないであろう価格だ。しかしもちろん、このノートPCで実現できることは、そうしたノートPCとは一線を画す。 マウスコンピューターのゲーミングPCブランド、「G-Tune」にラインアップされるノートPCにおいて、その最上位に君臨
前回紹介したTSUKUMOのノートPC「eX.computer note N1500J」シリーズに続き、今回は上位の「eX.computer note N1540J」シリーズを紹介しよう。 ともに15.6型クラスのノートPCだが、約6万円という価格が魅力のエントリーモデル「N1500J-300/E」に対し、「N1540J-500/E」は、より広い1920×1080ドット表示のフルHD液晶ディスプレイを採用しているのが最大の特徴だ。また、N1500J-300/EがCPUにCore i3-4000M(2.4GHz)を採用する一方、N1540J-500/Eは上位グレードのCore i5-4200M(2.5GH/最大3.1GHz)を搭載しており、グラフィックス機能も外付けGPUとして「GeForece GT 745M」を内蔵するなど、より高性能な構成になっている。 Web閲覧やメールといった日常用
日本ヒューレット・パッカード(HP)の「HP EliteBook 820 G1 Notebook PC」(以下、EliteBook 820 G1)は、“Elite”を冠するビジネス向け製品の中でもハイエンドに位置する800シリーズの新鋭機。Windows XPのサポート終了に伴い、仕事用マシンのリプレース、それもモバイル用途も視野に入れたマシンへの乗り替えを考えている人には、是非チェックしてほしい1台だ。 その理由を説明する前に、おそらくPC USER読者なら最初に気付くであろう点に触れてしまおう。正直に言って、EliteBook 820 G1は一般的なコンシューマーノートPCに比べると、主要スペックから見た際の価格はやや高い印象を受ける。 例えば、スタンダードモデルの構成は、Core i5-4200U(1.6GHz/最大2.6GHz)、4Gバイトメモリ、320GバイトHDD、グラフィック
Google が開発するPC向けOS Chrome OS を搭載したノートパソコン「Chromebook」の新製品が続々と発表されました。一時期は、見向きもされずに終わる OS と言われていましたがどうやら状況は変わってきているようです。 国内メーカーの東芝も参入 東芝は Chrome OS を採用した、Chromebook を発表しました。CPUは Haswell 世代の Celeron プロセッサ(1.4GHz)を搭載、2GB のメモリに 16GB のSSDを搭載しています。画面サイズは13.3インチ、画面解像度は 1366 * 768 となっています。特筆すべきはやはり279ドルという価格でしょうか。 PC大手のDELLも参入 知らない人はいないであろう、DELL も Chromebook を発表しました。CPUには Celeron 2955U を搭載。メモリは 2GB と 4GB
日本ヒューレット・パッカード(HP)から登場した「HP ENVY 17-j100 Leap Motion SE」は、17.3型ワイドの大画面液晶ディスプレイを搭載したノートPCだ。しかも、画面に触れずに空中で手や指を動かして操作できる3Dモーションコントローラーの「Leap Motionコントローラー」を内蔵している点で、他のノートPCとは大きく異なる。 CPUにはクアッドコアのCore i7-4702MQ(2.2GHz/最大3.2GHz)、外部GPUとしてNVIDIA GeForce GT 750M(グラフィックスメモリ4Gバイト)を搭載し、動画編集などクリエイティブな用途や3D描画性能を必要とする3Dゲームまで幅広い用途に対応できる。GeForce GT 750MとCPU内蔵グラフィックスのIntel HD Graphics 4600をアプリケーションごとに自動で使い分けることにより、
重量約795グラム+2560×1440ドット表示の「うぉぉ」な仕様に生まれ変わった、新「LaVie Z」(高解像度モデル) NECパーソナルコンピュータは10月29日、個人向けPCの技術説明会「Tech Day」を実施。2013年秋冬モデル「LaVie Z」に採用した先進技術とその取り組みの経緯をLaVie Z開発チームが説明した。 2013年秋冬商戦向けの第2世代LaVie Zは、2560×1440ドット表示のIGZOディスプレイを採用した「高解像度モデル」と、タッチパネル搭載+長時間バッテリーを備えた「タッチモデル」の2バリエーションを用意し、モデルチェンジを行った。このうち高解像度モデルは、“限界”を追求した従来モデル(2012年8月発売)の重量をさらに約80グラムも下回る「約795グラム」を実現し、13.3型ノートPCで「世界最軽量」(NEC調べ)の称号を再び獲得した。 インテルが
「ASUS TransBook Trio」は同社がCOMPUTEX TAIPEI 2013で発表したノートPCで、Windows 8とAndroid 4.2.2のデュアルOSを採用しており、ディスプレイ部を取り外してAndroidタブレットとしても使える。Trioという名前の通り、Windows 8のノートPC、Androidタブレット、そしてPCステーション部をディスプレイに接続してデスクトップPCのように使う3通りの用途に対応するのが特徴だ。 11.6型ワイドの液晶ディスプレイは1920×1080ドット表示と10点マルチタッチに対応し、Atom Z2560(1.6GHz)と2Gバイトメモリ、16GバイトeMMCを内蔵する。OSはAndroid 4.2.2だ。PCステーション(キーボードドック)にはCore i7-4500U(1.8GHz/最大3GHz)と4Gバイトメモリ、500Gバイト
IGZO液晶+第4世代Coreの“日本製”Ultrabookはこうして生まれた:「FMV LIFEBOOK UH90/L」分解&開発陣インタビュー(前編)(1/4 ページ) ・→「FMV LIFEBOOK UH90/L」分解&開発陣インタビュー(後編):“画素密度No.1”の国産Ultrabookを徹底分解して秘密に迫る 富士通の「刀」をたたき上げた開発陣にロングインタビュー PCメーカー各社が注力する「第4世代Coreプロセッサー」(開発コード名:Haswell)搭載のUltrabookにあって、異彩を放つのが富士通の「FMV LIFEBOOK UH90/L」だ。14型ワイドで3200×1800ドットの超高解像度に対応したIGZO液晶ディスプレイを搭載し、画素密度は約262ppi(pixel per inch:1インチあたりのピクセル数)と、ノートPCで随一の高精細表示を誇る。 富士通は
大きく、ぶ厚く、重く、そしてファンもガンガン回る……しかし性能は圧倒的だ!! 究極のゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i1100」:Haswell+GeForce GTX 780M×2(1/2 ページ) PCゲーマー向けブランド「G-Tune」から、第4世代Coreとハイエンドモバイル向けGPUを2基搭載したモンスター級ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i1100」が登場した。高い!けど、欲しい! 「それはノートPCというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして速すぎた」――思わずそんなことをつぶやかずにはいられないゲーミングノートPCがマウスコンピューターから登場した。 最近精力的にゲーム大会に協賛し、数多くのPCゲームファンから高い支持を得ているゲーミングPCブランド「G-Tune」。そのフラッグシップ機として加わった「NEXTGEAR-NOTE i11
←・VAIO Z/VAIO Tとの比較も:「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」徹底検証(前編)――ソニーがHaswellで実現した“世界最軽量”タッチ対応Ultrabook ←・VAIO Zより高画質?:「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」徹底検証(中編)――“世界最軽量”タッチ対応Ultrabookはディスプレイもキーボードも妥協なしか 先に掲載した前編と中編に続き、ソニーが6月22日に発売する11.6型モバイルノートPC「VAIO Pro 11」と13.3型モバイルノートPC「VAIO Pro 13」のレビュー後編をお届けする。 11.6型Ultrabook「VAIO Pro 11」はタッチパネル搭載で約880グラム(右)、13.3型Ultrabook「VAIO Pro 13」はタッチパネル搭載で約1060グラムだ(左)。それぞれ11型/13型クラスのタ
“怪物級”ゲーミングノートPC――「Note GALLERIA GM7970M」の圧倒的性能に迫る:Radeon HD 7970M×2、Core i7-3940XM、SSD+HDD、17.3型フルHD液晶(1/4 ページ) 「か、火力が違いすぎる」と思わずうなってしまうほどの圧倒的性能がここに――。 PCショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブデジノスは、ゲーミングノートPCの「Note GALLERIA」シリーズに高性能な最上位機「Note GALLERIA GM7970M」を追加した。大画面の17.3型フルHD液晶ディスプレイに加えて、AMDのハイエンド級GPU「AMD Radeon HD 7970M」を2基も搭載し、ノートPCとしては3D描画性能を究極レベルに高めている点が最大の特徴だ。 GPU以外のパーツはBTOで柔軟にカスタマイズできるが、標準モデルとしては、4種類のラインア
ノートPCとタブレットを1台で済ませたい人は「TransBook TX300CA」なら満足できるか?:Core i7+Wストレージ+IPSフルHD(1/4 ページ) 画面を外せば大判タブレットになる新感覚ノートPC ASUSTeK Computerの「TransBook TX300CA」は、ディスプレイ部分を着脱でき、ディスプレイ部分単体でタブレットとして使えるノートPCだ。フルHD(1920×1080ドット)表示に対応する液晶ディスプレイのサイズは13.3型ワイドとタブレットとしては大型で、キーボードドックにもストレージを内蔵するなど、タブレットとしてもノートPCとしても興味を引く個性的な仕様となっている。 ラインアップはCore i7-3537U(2.0GHz/最大3.1GHz)を搭載する上位モデル「TX300CA-C4021HS」と、Core i5-3317U(1.7GHz/最大2.
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